• ベストアンサー

「にでも」「でも」「にも」

例えば「二人の間には秘密があった」を改変すると (1) 二人の間にでも秘密があった (2) 二人の間でも秘密があった (3) 二人の間にも秘密があった (1)(2)(3)とも文法的に正しいのでしょうか。また意味に違いがありますでしょうか。 私は「誰にでも秘密があった」という言葉があるのは知ってますが、「二人の間にでも秘密があった」と言うと何故か語感的に違和感を感じます。それに疑問を生じました。 ご教導よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2201)
回答No.1

日本語としては3つとも通用するはずです。 1は「二人のように親密な間柄であっても、互いに秘密事を持っていた」という感じの文章と読み取れます。 1は筆者にとって意外な事実である点を強調したもの。 2は単純に事実を提示したもの。 3は他と並び立つ事実を提示したもの。 そんな感じです。

tsukumoyo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.2

>「誰にでも秘密があった」 「誰」が「二人の間」に置き換わっただけ。 (1)は、まさかと思うが・・・というイメージ。 (2)は、他と同様・・・ごく当たり前というイメージ。 (3)は、他にもあるのだろうが・・・というイメージ

tsukumoyo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 「ガッツリ」という言葉

    最近「ガッツリ」という言葉をよく見かけます。「見かける」というのは、インターネットの掲示板などであり、周囲の人が実際に言っているのはあまり聞いたことがありません。ですから、語感として意味は理解しているのですが、いつも違和感があります。そしてあまり良い印象を持っていません。この言葉は比較的新しいものだと思いますが、いつ頃、また何か明らかな発端(タレントが使ったとか)があって広まってきたのでしょうか?合わせて、お使いの方がいれば、その意味を改めて説明していただけるとありがたいです。その辺りのことが分かれば、違和感もなくなるかなと思い、質問させていただきました。よろしくお願いします。

  • 「~しよく」という言い方について

    「あなたが買い物に行ってる間に僕は片づけしているね」というのを「あなたが買い物に行ってる間に僕は片づけしよくね」と、「~しよく」という言い方をしたりしますよね。 これは正しい言葉の使い方なのでしょうか。僕のいた所では、「~しょーる」と言います。「あなたが買い物に行ってる間に僕は片づけしょーる」となります。 「しょーる」とか「しよる」なら違和感ないんですが、「しよく」というのは違和感があります。 しかし「~しよく」という言い方はよく聞きます。 「~しよく」という言い方は、みなさんよく使いますか? また、これは、わかりやすく訳すとどういう意味なのでしょうか。 話の流れから、おそらく「~している」という意味だと思うのですが、「しよく」と聞くと未だに違和感があります。 「しよく」はよく使うか。正しい言い方なのか、どういう意味なのか、教えてください。僕的には「しよく」という言葉は、???という感じなのです。

  • 違和感のある言葉

    語感的に何となく違った意味に取れるとか、思い込みのイメージなんかでどうしても馴染めない言葉ってありませんか? 私は最近使われ出した「スイーツ」って言葉です。 スイートはまだ良いのですが、どうして「甘いもの」とか「お菓子」じゃ駄目なんだろうと思うのです。 なんかスイーツって聞くと合成甘味料がたっぷり使ってある人工的なぎすぎすした甘さを想像してしまって全然美味しそうに思えないんですよね。 皆さんはどんな言葉が(日本語外来語問わず)違和感がありますか。

  • 歳をとった

     若い女性のご担当だと思いますが、メルマガ(とやら)で、  『子供(ママ)のころは・・・・でしたが、歳をとった今・・・』という文章がありました。  ある程度年寄りになった方が、『歳をとった今』という表現はあるでしょうが、若い女性の表現としては、少し違和感が持たれます。(文章や文法としては間違いではないのですし、普通の表現ではあると思いますが、少しひっかかるものでして、)  (1)違和感を持つほうがおかしいでしょうか?  (2)もし私の違和感も、一面でも理解していただけるとしたら、   こういう場合どんな表現が考えられるでしょうか。   『成長した今』くらいでしょうか?   どうかご教導かたお願い申しあげます

  • 「という」という言葉が多いのですが。

    初心者向きに説明している長い文章を書いたところ、「という」という言葉遣いが多いことに気がつきました。 この「という」という言葉がどうして増えてしまうのでしょうか。 減らす方法がないでしょうか。 「ということになっている」→「になっている」 「という」→「との」 「という」→「のような」 このように置き換えることができますが、どうも語感が気に入りません。 「などという」「あっという」「というのは」「だという」 これらに「という」が含まれていても違和感がありません。 なにか良い置き換え言葉がないでしょうか。

  • 「住ませる」と「住まわせる」

    「住ませる」と「住まわせる」という言葉の意味に、違いはあるのでしょうか?この二語はどちらも文法的に正しいものなのでしょうか?ふと疑問に感じました。お教えください。

  • 「マニフェスト」とか「環境ホルモン」とかの用語、違和感がありませんか?

    私は「マニフェスト」という言葉が使われ始めた時、この語感からすると、「フェミニスト」のような、何らかの人を意味するようなイメージだと思いました。 それが「公約」ということだと知って驚いたものですが、いまだにしっくりきません(汗)。 時代は遡りますが、「環境ホルモン」という造語にも違和感を持ちましたし、いまでも抵抗があります。 「ホルモン」って、どうしても「ホルモン焼き」とか「ホルモン剤」とか、スタミナが付く方に連想してしまうんです。 こう思っているのは自分だけなのかな? という気もして、あまり人に聞いてみたことがなかったんですけど、皆さんはそんな違和感を持つことがないものなんでしょうか。 又、もしこの他にそんな違和感を持っている用語の例があれば、教えて下さい。 宜しくお願いします。

  • 「~せずにおられません」?

    ある文章の校正をしていて、タイトルのフレーズにふと違和感を覚えました。 「おられません」は、「いられません」、あるいは筆者が「お」から始まる語感を大切にするのであれば「おれません」の方が自然ではなかろうか──そう思って、子供の頃に習った文法を繙いてみたのですが、恥ずかしながら「おる」が「ラ行変格活用」(懐かしい!)であるということ以上は判然としませんでした。文法に明るい方、上記用法の可否についてご教示頂けないでしょうか。

  • 「全然」という言葉の使い方に違和感ありますか?

    19歳女性です。 全然の後には普通否定的な言葉がくるかと思うのですが 全然美味しいとか全然綺麗とか肯定的な言葉がくるのは やはり間違っているのでしょうか? 私は全然の後に肯定的な言葉がくると違和感を感じます。 いろいろ調べてみたら、全然大丈夫というのは 文法的には問題無いようで。(お年を召した方は違和感を感じるようですが) 私も全然大丈夫は違和感がありそうでありません。 で、テレビでも全然+肯定的な言葉を発している方をよく見かけ 違和感を感じつつも、意味が分からない言葉というわけでもないので そこまで気にしていませんでしたし、 そういう言葉を耳にするようになってか、 私もつい、しゃべっている時にそういう使い方をしていて、あっと思った事があります。 で、話し言葉での全然+肯定的なのは許容範囲なのですが 先日、歌詞で 全然会いたいという言葉を見てしまい、これはさすがにないだろと思ってしまいました。 全然会いたいという言葉に私は違和感しか覚えないのですが(意味は分かりますが) これは使い方は間違っていますか?合っていますか? 後、私ぐらいの世代の方は、 テレビでこういう使い方をしていたり、 歌詞等の書き言葉でこういう使い方をしているのを 見かけたり、聞いたりした時に すでに違和感を感じなくなっているのでしょうか? 気になったので質問させていただきます。

  • くだらないことだとは思います。言葉の乱れとも思いません。しかし、違和感

    くだらないことだとは思います。言葉の乱れとも思いません。しかし、違和感が私にはあります。 何年か前から「見える化」という言葉がビジネスで用いられていますが、なぜ「可視化」とか「視覚化」とか言わないのでしょうか。私には語感として「みえるか」という音が、また詳しくはいいませんが日本語として拙いようにしか感じられません。 警察や検察の「取調過程の可視化」というのは新聞でも取り上げられることは多いですし、「可視化」という言葉が使われる頻度の低い言葉とも思われません。 皆さんは「見える化」という言葉に違和感はないですか?