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単振動 2
単振動の速度 v [m/s] は等速円運動の速度 Aω を x 軸に射影したものです。つまり、Aω に cos ωt を掛けたものです 単振動の速度 v = Aω cos ωt とあります。 しかし単振動は直線上の運動で等速円運動になぞらえられる運動と定義されています。速度vの向きが変わるのは納得できますが、 等速円運動なのにベクトルの大きさが変化しているのがどーしても納得できません。 http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/b2/53/5331ta … 宜しくお願いします。
- gklkjoo
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>等速円運動なのにベクトルの大きさが変化しているのがどーしても納得できません。 円運動の速度ベクトルの大きさは変化しません。「等速」だから当然ですね。しかし、向きは変わっていきます。 円運動の速度ベクトルが y軸向きのとき、成分は (0,v) となり、その x成分は 0 です。 円運動の速度ベクトルが x軸向きのとき、成分は (v,0) となり、その x成分は v です。 一般に速度ベクトルは (vcosωt,vsinωt) となり、その x成分は vcosωt です。 円運動の速度ベクトルの x軸への投影は、x成分の大きさになるので、円運動の速度の大きさは変わらなくても、x成分の大きさは変わります。
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解決しました。ありがとうございます。