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「共生」について

生物学の世界では「共生」という言葉(概念?)が無くなったというようなことを最近、チラッと本で読みました。 結局どちらか一方が得をする仕組みになってる、というような話が載っておりました。 対談形式の本でして、ちなみにそのしゃべってる人は生物学者とかではなく、デザイナーでした。 この「共生」に関しての見解は正しいですか? 正しいとすれば、具体的にはどういうことですか。 とても疑問に思っています。詳しい方、教えてください。 参考サイトでも構いません。お願いします。

noname#207400
noname#207400

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noname#7394
noname#7394
回答No.3

アドバイスにならなかったらすいません。 概念がなくなったということはないと思いますが。 共生には 〇相利共生・・・お互いに利益を得て生きている  例えばアリとアリマキ、イソギンチャクとヤドカリ 〇片利共生・・・一方のみ利益を得て生きている  例えばコバンサメとサメ どちらか一方が得をする仕組みというのは、片利共生 のことだと思います。これは、もう片方は利益も害も ないです。 寄生だと一方が利益を得て、もう一方は害をうけます。

noname#207400
質問者

お礼

とんでもないです。大変参考になりました。 やっぱり「共生」が無くなったわけではないんですかねぇ。 相利共生と片利共生は初めて聞いた言葉でした。いいヒントをありがとう。この言葉をキーワードに少し自分でも探れそうです。 ご解答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

「ボス猿」って言葉を使わないようにはなってますね。「第1位」とか呼ぶそうです。

noname#207400
質問者

お礼

あぁ、なんか聞いたことあります。 これは『「××」って言葉を使わなくなった』って事の例えでしょうか? 「共生」についてはどうなんでしょうかね。 ご解答ありがとうございました。

noname#25358
noname#25358
回答No.1

 別にそんなことはないですよ(^_^;  「共生系」という言葉は今でも普通にありますし……。  何かの例えだったんじゃないですか?

noname#207400
質問者

お礼

あぁ、そうですか……。 うーん。何だったんでしょう。嘘だったのか?? 例えとかでは無かったです。 それに近い話とかもないですかね。 ご解答ありがとうございました。

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