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工事の仕入れについて

工事において A社が元請けでB社が下請けとします。 請負契約でB社にお願いして 労務費だけでなく材料仕入等も請負内容に含んでいます。 B社は A社の発注部署とは違う他の販売部署に材料の仕入れの発注をしました。 B社はA社へ工事の請求の際にA社からの 仕入れ分を相殺されました。 ○A社はB社に材料を販売するさいに 普通に販売できるのでしょうか?B社の工事の仕入れと、材料分と二重計上になりませんか? ○A社は、発注部署から材料を原価で支給するのが普通なのでしょうか? それとも、A社販売部署は利益分を載せてもよいのでしょうか?

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  • hinode11
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回答No.2

No.1です。回答の一部を書き直します。 【書き直し前】 普通に販売できます。 また、二重計上にはなりません。 【書き直し後】 普通に販売できます。これを有償支給と言います。 この場合、二重計上の疑いを抱くのはごもっともですが、会計では二重計上とは看なしません。 元請が下請に無償支給するケースも多いです。無償支給ならば二重計上の疑いを持たれる余地は、全然ありませんね。

tsuwafuki
質問者

お礼

ありがとうございます。 2重計上になると思っていました。 利益2重取りになるからといって問題ないのですね。 無償支給分は、わざわざその工事金額から相殺していたのですが、 別部署からの仕入れとなれば、 相殺の煩わしさもなくなるので楽になります。

その他の回答 (1)

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

>A社はB社に材料を販売するさいに 普通に販売できるのでしょうか?B社の工事の仕入れと、材料分と二重計上になりませんか? 普通に販売できます。 また、二重計上にはなりません。 >A社は、発注部署から材料を原価で支給するのが普通なのでしょうか? それとも、A社販売部署は利益分を載せてもよいのでしょうか? 利益を乗せても構いません。A社が原価で支給するか、利益分を乗せるかはA社の販売政策次第です。 >B社はA社へ工事の請求の際にA社からの仕入れ分を相殺されました。 A社とB社の基本取引契約で、工事代と材料代を相殺することが決まっているならば相殺はOKです。 A社からの材料支給価額が高いのであれば、B社は別の会社から材料を購入すれば良いのです。ただし、その場合、工事の品質を確保するために、別の会社から購入する材料をA社が検査するでしょう。

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