弁護士の収入増加を図る団体について

このQ&Aのポイント
  • 弁護士の収入増加に喜ぶ人々とは?
  • 宗教団体が弁護士業界に影響を与える?
  • 弁護士への依頼や洗脳行為に疑問
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弁護士の仕事=収入を増やす団体について

弁護士の収入が増えることで喜ぶのは、弁護士やその家族の他に、どんな人がいるのでしょうか? どこかの宗教団体(一部の人だと思います)が弁護士業界にお金を流すよう動いている様子があり、やたらと弁護士の宣伝をしていたことがありました。 それはまるでバナナの叩き売り状態。 仕事の少ない弁護士に仕事を見つけて顧客を回してやろうなんていう慈悲深さ?もあるのでしょうか? そうやって仕事を作ったり金銭を回すのは、一つの経済活動として納得できなくはありませんが、弁護士費用は高いですし、よほどのことがない限り弁護士を必要とするような出来事はなく、簡単に依頼できるものでもありません。 ちょっとした金銭トラブルで依頼する場合や相談に乗って貰うことはあるかもしれませんが、お金がなければその費用も出せない人も多いと思います。 そのような人に対してもやたらめったら弁護士をアピールして弁護士依頼するよう洗脳し、弁護士業界にお金を流す姿勢は、とても胡散臭く思えます。 宗教団体にしても、メリットがなければ日々懸命に弁護士の仕事=収入が増えるよう事件を増やしながら顧客作りに励むということはないと思うのですが、何かしらの報酬など見返りがあるということですか? それとも単に、弁護士が同じ宗教団体に属しているから応援団として顧客作りに励んでいるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jhonxx
  • ベストアンサー率45% (51/112)
回答No.2

 宗教団体が設立した大学や宗教関係者が理事をしている大学の法科大学院では、法科大学院を存続させるために、宗教関係者が弁護士の需要を増やす方向に動くことがあるでしょう。弁護士の仕事の減少は、法科大学院の人気低下につながります。  経済界や大学関係者は、弁護士の需要が増えることが、弁護士増員政策につながり、メリットがあります。 宗教団体と、財界、政界、大学(の一部)は結びついています。  低い次元の話としては、宗教団体の顧問弁護士や信者の弁護士がいるので、弁護士の仕事を増やす宣伝をすることがあるでしょう。某宗教団体などは、信者の弁護士は少なくとも数百人はいるでしょう。

natsumega
質問者

お礼

参考になりました。色々な世界があるものですね。どうもありがとうございました♪

その他の回答 (1)

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

何の宗教団体か見当もつかないが、弁護士が加盟できない宗教団体とは?弁護士法に弁護士は宗教団体に加盟してはならないなんて書いてありましたかね。

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