ポリプテルスが数時間もがいた末、死にました。

質問

半年ほど飼っていた、ポリプテルスが、前日まではバクバク餌を食べていたのに、夜見たら、底の方で時々ふらついたり、しきりに水面までというか、水から頭を出すくらい浮上するのを繰り返していて、しばらく様子を見ていたのですが、念のためと思って、少し水換えをしたら、その直後に程んど動かなくなって、翌朝には死んで浮いていました。

このフラフラして、時々浮上するのが何かの症状だと思うのですが、どんなことが考えられるでしょうか？

半年ほど前に、家に来た直後に大磯を誤飲してお腹が膨らんでいたので、この半年は運が良かったものの、急に糞詰まりかなにか起きたのかなと思っているのですが。
また、1/4ほどの水換えで、余計調子を崩す事ってあるのでしょうか？

回答No.4

1976a · ベストアンサー

亜硝酸→硝酸塩と分解されるので硝酸塩が溜まる事でＰＨが下がります。
うちは、珊瑚砂半分にＰＨに影響ないセラミック濾過材です。
肉食魚ならアルカリ性に傾けるセラミック濾過材でもいいと思いますよ。

ＰＨが下がりだして上げる為に珊瑚砂を交換しても残り半分のセラミック濾過材がフォローしてくれますから。
全部珊瑚砂にするならＰＨ上げるために半量づつや３分の１くらいで交換するならバクテリアへのダメージも少なくて済みます。
セラミック濾過材、２～３年くらいで交換と言われてますが、うちは、新規立ち上げに古い使用してるセラミック濾過材と水も移植するので必然的に古い水槽も新しい濾過材と交換してる事になりますね。
目詰まりしたかな？と思ったら半分から３分の１くらいを１～２週間くらい開けて、鍋で煮てから再利用してます(古典的な方法ですが)。

薬ですがフレッシュリーフで適応外の細菌感染には、エルバージュかグリーンＦゴールドですね。
グリーンＦゴールド、エロモナス感染に有効、エルバージュは、エロモナス、カリムナスの両方に効果があります。

トリートメントされてない下取り魚を購入する場合、隔離水槽でエルバージュを半量程度使用し薬浴してから本水槽に導入した方が安心です。
ポリプ自体がうちでは、グリーンＦやフレッシュリーフ、マラカイトなどが適応と思われる尾腐れなどが出た事がないので。
出るとしたら赤班病に似た症状だったので、グリーンＦゴールドかエルバージュをですね。
金魚やポリプ以外の熱帯魚からエロモナス感染症意外ならフレッシュリーフが一番使い勝手がいいです。
個人的には、エロモナス、カリムナス両方に聞くエルバージュもあってもいいと思います。
うちで病気したのは、２０数匹以上いて薬浴を繰り返し最終的に人間の抗生物質で治療したこの一匹だけでした。
鑑賞魚の中では、私のような比較的アバウトな飼育でもポリプは、そういう簡単に病気しませんから。
購入も価格よりいかに「状態の良さ」を買うかって感覚ですね。
管理状態の悪い店や魚は、安くても絶対に買いません。
店の水槽一回り見たらちゃんと管理してるかどうか分かりますから。
うーん、入荷直後で微妙なら「トリートメントして置いといて、一週間したら迎えにくるから」です。
これを拒否する店なら買いません。

連れて帰ってすぐ死なれたら可哀想だし、ショックだし、丸損ですから。

お礼

硝酸塩が溜まる事でＰＨが下がるんですね。

>うちは、珊瑚砂半分にＰＨに影響ないセラミック濾過材です。
>肉食魚ならアルカリ性に傾けるセラミック濾過材でもいいと思いますよ。

アルカリ性に傾けるセラミック濾材なんかあるんですか！？
セラミック濾材も安ければ良いんですが、サンゴはかなり安いので、それで同等の濾過が期待できるなら、今後はサンゴで良いかなぁと思いまして。

>ＰＨが下がりだして上げる為に珊瑚砂を交換しても残り半分のセラミック濾過材がフォローしてくれますから。

そうですね。

>全部珊瑚砂にするならＰＨ上げるために半量づつや３分の１くらいで交換するならバクテリアへのダメージも少なくて済みます。

今回、濾材のうち3分の1くらいをサンゴにしようと思っていますが、それでOKで、リング濾材の寿命と言われる2，3年で全部サンゴにしようと思っています。
全部サンゴにした後も、PHが下がってきたら、3分の1くらい新しいサンゴに交換するという事ですよね。

>セラミック濾過材、２～３年くらいで交換と言われてますが、うちは、新規立ち上げに古い使用してるセラミック濾過材と水も移植するので必然的に古い水槽も新しい濾過材と交換してる事になりますね。

どれくらいの年数使い続けてますか？

>目詰まりしたかな？と思ったら半分から３分の１くらいを１～２週間くらい開けて、鍋で煮てから再利用してます(古典的な方法ですが)。

鍋で煮ると再利用できるというのは、昔、ネットで見たんですが、本当なんですか？
煮沸すればずっと使えるんでしょうか？
あと、目詰まりしたかな？とか交換時期だなというのはどうやって判断されてますか？底面派だった私は、大磯以外の濾材を使ったのは初めてなので、濾材の寿命とかメンテナンスに疎くて・・・。

フレッシュリーフってGEXが作ってるんですね。一般の薬は薬品会社とか何で、なんかピンときませんが、売られているという事は効果はあるんでしょうね。

>薬ですがフレッシュリーフで適応外の細菌感染には、エルバージュかグリーンＦゴールドですね。
>グリーンＦゴールド、エロモナス感染に有効、エルバージュは、エロモナス、カリムナスの両方に効果があります。

エルバージュって、エルバージュエースの事ですよね？
http://item.rakuten.co.jp/chanet/75950/
グリーンFゴールドで治療できる病気は、全てエルバージュエースで治療できるという事でしょうか？
だとしたら、同じ値段でも、エルバージュエースの方が沢山使えるし、絶対、エルバージュエースの方が良いですね！
フレッシュリーフとエルバージュエースがあれば大丈夫そうですね。

>トリートメントされてない下取り魚を購入する場合、隔離水槽でエルバージュを半量程度使用し薬浴してから本水槽に導入した方が安心です。

隔離水槽で薬浴する時って、フィルターはどうするんですか？普段魚がいなければ当然バクテリアはいませんし、餌を上げなければ無くても良いんでしょうか？ヒーターだけの水槽に1週間くらい入れといてやれば良いんでしょうか？検索してもイマイチこれだ！という情報がありません。

>金魚やポリプ以外の熱帯魚からエロモナス感染症意外ならフレッシュリーフが一番使い勝手がいいです。

金魚やポリプ以外にはフレッシュリーフが一番いいという事でしょうか？

>個人的には、エロモナス、カリムナス両方に聞くエルバージュもあってもいいと思います。

エルバージュエースも買いたいと思います。

>購入も価格よりいかに「状態の良さ」を買うかって感覚ですね。
>管理状態の悪い店や魚は、安くても絶対に買いません。

私も基本的にはそうですね。
先日のビキエンもそれ以前には何匹か買っていて皆元気にしてますが、ビキエンは入荷翌日に買ったのがストレスだったと思います。

>店の水槽一回り見たらちゃんと管理してるかどうか分かりますから。

たまに、死骸が浮いてたり沈んでる水槽があるショップもありますよね。

>うーん、入荷直後で微妙なら「トリートメントして置いといて、一週間したら迎えにくるから」です。
>これを拒否する店なら買いません。

基本的にはそうなんですね。
今までは、「これ、入荷してからどれくらい経ってます？」と聞いて、2週間くらい経ってれば買ってたんですが、ビキエンは確認を忘れました。（確認したけど、取り置きは出来ないって言われたのかな？記憶があいまいです）で、あとで、確認したら入荷翌日でした。

>連れて帰ってすぐ死なれたら可哀想だし、ショックだし、丸損ですから。

はい、色んな意味でショックでした。

回答No.3

1976a

珊瑚砂は、ＰＨを上げるだけでなく勿論濾過材としても使えます。
珊瑚砂よく見ると細かい穴が空いてるのでバクテリアの住処になりますから。
長期間状態してるとＰＨあがらなくなるので半年くらいに目安に交換です。
期間は、水槽環境によるのでＰＨ測定して珊瑚砂入れてても下がりだしたら交換。
どんな魚でも濾過効いたら下がりますよ。
金魚や大型肉食魚のように「単によく食べよくだす魚」は、いくら濾過効かせても亜硝酸や硝酸塩が溜まりやすいので比較的下がりやすいのです(急降下しやすい)。
うちは、約半分くらいの量を珊瑚砂にしてますが適当に量を入れて７前後キープ出来ればいいかと。
不安ならショップの言うように一握り入れる→一晩放置→ＰＨ測定→結果見て足して量を調整でもいいでしょう。
うちは、昔からテトラの試薬です、だいたいのＰＨ分かればそれでいいからと言うアバウトな理由です。
薬ですがエロモナスかカリムナスの原因菌によっても使う薬は、変わります。
うちで常備してあるのならグリーンＦ、グリーンＦゴールド(液体、粉末)、フレッシュリーフ、マラカイトグリーン、エルバージュあたりです。
原因菌によるのですが、うちは、金魚に出やすい尾腐れなどならフレッシュリーフ愛用、水草入れたまま使える、飼育水の色も数時間で消えるので。
他のブルーやイエロー系の薬は、飼育水が着色されたままになりますし、水草が溶けるのです。
原因菌によるので使う薬は、症状次第で変わります。
ただし、なまず、ポリプなど古代魚は、薬品に弱い為に、規定量の半分程度に使用量を調整して下さい。
古代魚は、いきなり薬の規定量を使うと薬で殺す可能性もあります(規定量でも耐える個体は、耐えますが、ある種の賭けのような治療になります)。
一種類でなく出来れば数種ある方がいいです。
白雲病や尾腐れならフレッシュリーフが扱いやすいですね。
一番いいのは、水質とＰＨ保ってなるべく病気を出さない環境を作る事ですけど。
基本的にかなり強い種の魚なので環境がしっかりしてればそうそう簡単に病気しませんから。
十数年飼育してて新魚に一回だけ赤班病に似た病気が出ただけです(病魚薬の効果がなく人間用の抗生物質で治療)。
まずは、水質とＰＨを保って飼育しましょう。
古代魚は、基本的に病気しにくいけど、したら他の魚のように「規定量の薬」が使いにくいので治療が大変になります。

お礼

>珊瑚砂は、ＰＨを上げるだけでなく勿論濾過材としても使えます。

そのショップの人は7年くらい同じサンゴを使い続けていると言ってました。
PHを上げる効果は薄れても、濾材としては普通のリング濾材よりも倍以上寿命が長いのでしょうか？
リング濾材はよく、2，3年って言いますもんね？
あと、上部濾過の場合、リング濾材は効率が悪いとも言ってました。サンゴの方が良いと。
値段も安いし、良いことづくめなので、それが本当なら、今後は、上部の濾材はサンゴにしようかなぁとも思ってます。

>どんな魚でも濾過効いたら下がりますよ。
>金魚や大型肉食魚のように「単によく食べよくだす魚」は、いくら濾過効かせても亜硝酸や硝酸塩が溜まりやすいので比較的下がりやすいのです(急降下しやすい)。

亜硝酸などをバクテリアが分解すると、PHが下がるという事でしょうか？

>うちは、約半分くらいの量を珊瑚砂にしてますが適当に量を入れて７前後キープ出来ればいいかと。

珊瑚以外の半分はどんな濾材を使っていますか？やはりリング濾材ですか？
PH測定器は、No.2のお礼に書いたやつを買いました。サンゴはまだなので、サンゴを買ったら測定してみます。

薬はもう少し勉強して一番色んな病気に対応できるものを探してみます。
フレッシュリーフは、楽天で検索してみると、白点病、尾ぐされ症状、水カビ病、外傷及び細菌性感染症治療に聞くとのことなので、ポリプを飼育するうえで、これ1つあれば、大抵の病気には対応できるかもしれませんね。
マラカイトグリーンも同じくらい色んな病気に効きそうですが。

>ただし、なまず、ポリプなど古代魚は、薬品に弱い為に、規定量の半分程度に使用量を調整して下さい。
>古代魚は、いきなり薬の規定量を使うと薬で殺す可能性もあります(規定量でも耐える個体は、耐えますが、ある種の賭けのような治療になります)。

これはポリプを飼うまでに調べてて、何処でも書かれていましたね。

>十数年飼育してて新魚に一回だけ赤班病に似た病気が出ただけです(病魚薬の効果がなく人間用の抗生物質で治療)。

急死したビキエンの時に教えて頂きましたね。

回答No.2

1976a

アクリル板結構高いですからね…。
４分の１程度ならさほど負担にならないと思いますよ。
病気が出たら、まず水換え→適した投薬が基本ですから。
ポリプに限らず病気が出たらとりあえず３分の１～半分くらい水換えしてから投薬してます。
肉食魚ならあっという間にＰＨが下がりますよ。
濾過強化してても下がります。
昔から珊瑚砂は、使われてる方法ですね。
うちも長年珊瑚砂でキープしてます。
うちでは、珊瑚砂を半分程度入れてＰＨ上がってＰＨショックで死んだ魚って未だにいませんが…。
濾過効いて明らかに一気に下がってきた時期だなと判断したら珊瑚砂入れてます。
ポリプや大型魚だけでなく金魚にも珊瑚砂混ぜてますよ。
大型魚なら半分か３分の１くらい珊瑚砂入れてます。
一気に上がるというより珊瑚砂の成分が溶けてじわじわ上がるって感じでしょうか…。
不安ならいきなり上がらないように一握りくらいづつを濾過層に入れてマメにＰＨチェックしながら徐々に上げて、７くらいでキープ出来るように調整してみては？
マットは、詰まる前に適当に洗浄して大丈夫、セラミック濾材は、数ヶ月から半年に一回くらい飼育水で洗浄ですね、濾過層上げてセラミック濾材の下の網(？)の下の底に茶色い汚れが溜まってるなら濾過層のケースもザッと洗います。
間隔は、飼ってる環境や引数にもよりますけど。
セラミック濾材は、必ず飼育水で洗いましょう、後は、水道水でも大丈夫です。
気にする方ならマットも飼育水で洗いますが、面倒なので水道水でジャバジャバ洗ってます。
症状からして白雲病かな？と思います。
水換えして規定量の半分を投薬して様子を見ます。
規定量を入れても耐える個体は、耐えますがポリプの場合、一種の賭になりますからまず半分程度で薬が効くか様子見る方が無難です。
金魚用サイトですが白雲病の参考にどうぞ
http://www.google.com/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://www7.ocn.ne.jp/~ranncyuu/hakuunn.html&client=ms-kddi-gws-jp&source=sg&q=%E7%99%BD%E9%9B%B2%E7%97%85+%E6%B2%BB%E7%99%82
ポリプの場合、３分の１くらいの水換えに半分程度の投薬のがいいと思います。
水質とＰＨさえ保ってればそうそう病気する魚でないですし…。

お礼

取り合えず、水換えのスパンを短くしたら、１匹以外はほぼ元に戻りました。

やっぱり肉食魚はPHが下がるんですね。
何が原因なんでしょう？糞が微生物やプランクトンなどを食べる魚と根本的に違うんでしょうか？

すぐにサンゴを買う事にします。
あるショップで言われたのですが、サンゴって、PHを上げるだけじゃなく、濾材としても使えるって本当ですか？
ヘタな濾材より安いし、詰まる時間の長いって聞いたので、それなら今後、サンゴの割合を増やして、最終的に濾過層全部、サンゴにしてもいいかなと思ってます。

>うちでは、珊瑚砂を半分程度入れてＰＨ上がってＰＨショックで死んだ魚って未だにいませんが…。

上部濾過（外部でしたっけ？）の濾材を、一気に半分サンゴに変えたんですか？

>濾過効いて明らかに一気に下がってきた時期だなと判断したら珊瑚砂入れてます。

PHって何で測ってます？
ひょっとしたら、以前、お聞きしたかもしれませんが、忘れてしまいました。
先日まで、アクアギークというところのPHメーターを買おうと持っていたのですが、あるショップの人にすぐ壊れるよと言われて、試薬、液体？などのアナログな物を買おうかとも思っています。ある程度の目安なので、大体測れて、沢山使えるのが良いなと思ってます。
今のところ、これが候補なのですが、他にお勧めありますか？
http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1127100000&itemId=52774
チャームで買う事に決めてるので、回数で言えばこれが一番多く図れると思うのですが・・・。

>一気に上がるというより珊瑚砂の成分が溶けてじわじわ上がるって感じでしょうか…。
>不安ならいきなり上がらないように一握りくらいづつを濾過層に入れてマメにＰＨチェックしながら徐々に上げて、７くらいでキープ出来るように調整してみては？

自分で、PHを測ったことも、サンゴを入れた事もないので、まめにチェックの間隔が全く分からないのですが、１握り位を入れて、1晩経ったら計測、また入れるで大丈夫でしょうか？
あるショップでは、PH3切ってる金魚水槽を一気に水換えしてると言ってましたし、1976aさんも半分入れたとおっしゃってるので、かなりおおざっぱでも大丈夫かなと安心し始めたのですが。

>マットは、詰まる前に適当に洗浄して大丈夫、

ストレーナーにスポンジ付けてても結構汚れるもんですね。小まめにチェックするようにします。
濾材も数カ月で洗った方がいいんですね。相談したショップでも、3，4カ月に一度、袋ごと水槽の中でゆすぎ洗いして、濾過層の汚れも取らないと、PHは下がったままと言われました。濾材、濾過層の汚れが、PHの下がる大きな要因の一つみたいですね。

>症状からして白雲病かな？と思います。
>水換えして規定量の半分を投薬して様子を見ます。

前述の通り、1匹を除いて、ほぼ治ったんですが、1匹はまだ少し白っぽく、尾っぽが浮き気味で、斜めになってる事が多いので心配です。
何か別の病気の可能性はあるでしょうか？

白雲秒のサイト見ました。もしかしたらこれかもしれませんね。
治療には

液体

　アグテン・ヒコサン・スーパースカット
　メチレンブルー水溶液
　グリーンＦリキッド
　サンエース

　粉末

　フレッシュリーフ
　グリーンＦ
　ニューグリーンＦ
　トロピカルゴールド

が有効なようですが、この中にあってもなくても、ポリプの病気に大抵対応できるマルチな薬ってありますか？
ポリプがどんな病気にかかる可能性があるのか分からなくて、サンゴ買うついでに、1種類くらい常備してもいいなと思いまして。

回答No.1

1976a

過去に大磯をお腹膨らむくらいに誤食してたなら、腸閉塞かもしれませんね。
ある程度までの誤食は、餌も何ともなくて普通に食べまし元気もあるけど、限界を超えたり何らかの原因で腸閉塞が急激に悪化したのでは？

転覆病の症状でもふらふらしたりしますが、１日くらいで急死するってあまりないですね(転覆病ならもっとじわじわ時間かけて死に至る場合が多い)。
ポリプ自体が他の魚よりもあまり転覆病には、かかりにくいですし。

水換えは、四分の１程度なら死因に関係ないと思いますよ。
勇気があるならよく切れる刃物(カッターでもいい)で死んだ魚のお腹を裂いてみて腸に大磯が詰まってるようなら死因は、恐らく「腸閉塞」と分かります。
酷い場合、裂いたらお腹の中がぎっしり砂だらけです。

いわゆる、底物に起こりやすく、大磯よりもガーネットサンドが原因で起こるトラブルです(ガーネットは、小さいけど角張ってる為に、餌と一緒に飲み込み易く腸に溜まり詰まる可能性があるので)。

排泄されるまでは、絶食のがいいと言われてます(初期なら上手く行けばベアタンクで絶食で排泄されるので)

対策として管理面考えても底物は、ベアタンクの飼育が一番安全ですね。
オールブラック水槽でないとベアだと多少色は、飛びますけど…。

お礼

やはり腸が詰まってしまった可能性が高そうですね。
水換えも4分の1なら弱ってる個体でも、ダメージは無いものですか？
最近、色々あって余裕が無いので、今は冷凍してますから、余裕が出来たらカッターで開腹してみようと思います。

大磯の誤飲以来はベアタンクで飼育してます。
ブラックのアクリル板を敷くのは値段のハードルで断念しました。

新たに質問しようとも思ったのですが、最近、以前、よく回答いただいていたベテランさんも見かけなくなり、もっぱら、1976aさんにばかり回答いただいているので、補足で質問させていただきたいのですが、

数日前（1週間くらい？）から、パルマスが白っぽくなって、体表に水カビとは違うのですが、白い付着物の様なものが目立つようになってきました。
最初は1匹だけだったのですが、他の2匹のパルマスにも移ったようです。
これはどのような症状、病気でしょうか？対処法はどうなるでしょうか？

また、以前から、PHが低いのが気になっていて（去年の話ですが、確か5を切ってました。といってもお店で測って貰うまで、違う水槽で何年もポリプテルスを飼っていますが、問題なかったのですが、こう体調を崩すのが続くと、PHが低いのも病気や突然死の引き金になるのではと思っています。が、その以前からある底面のポリプ水槽は全く問題ないんですよね）、サンゴを買って、PHを中性に近づけようと思うのですが、あるショップでは、肉食魚ではPHが低いのは仕方ない。サンゴを入れると一気にPHが上がってショックを受けるだろうと言われました。

1976aさんはどう思いますか？サンゴを入れるべきでしょうか？入れなくてもいいでしょうか？
また、今回の体表に白いものが付着している件ですが、水質悪化もあり得るでしょうか？
一応、小まめな水換えも心がけていますが、去年の9月に水槽を立ち上げてから、RF-90のウールマットの洗浄は何度かしてますが、濾材は洗った事がありません。ウールマットを外して見てもさほど汚れていないので、洗わなくても良いだろうと思っているのすが、上部濾過は初めてなので良く分かりません。