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和歌「なまなかに消えは消えなで埋火の」の意訳
なまなかに消えは消えなで埋火の生きて甲斐なき世にもあるかな という和歌があります。 「なまなかに消えは消えなで」は 中途半端に消えそうで消えない、という意味と思いますが、 次の「生きて甲斐なき世」とどう続くのかわかりません。 どなたか解説お願いします。 なま‐なか【生半】どちらともつかないさま。中途半端。(広辞苑)
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- fujic-1990
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