- ベストアンサー
ニュートリノにも慣性が働きますよね?
すべての粒子には慣性が働くはずです。 だとすると、光速になった粒子に相対速度が 加わり、いくらでも光速を超えることができると 思いますが、間違っていますか? また、光には光子説がありますが、それだと 光速不変にたどり着きませんが、それでもなお 光速が絶対速度だとする根拠は何処にありますか? 「そんな気がする」ですか?
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 慣性の法則と速度合成について。
等速直線運動をする宇宙船があります。宇宙船の前方が正の方向とします。宇宙船からみて、相対速度v2で飛んでいるミサイルがあるとします。そして、この宇宙船を静止系からみると速度v1だとします。そうすると、静止系からみてミサイルの速度はv1+v2である!と言う人がいます。 これはニュートン力学ではそうなりますが、特殊相対性理論ではそうなりませんよね。v1+v2はガリレイ変換から導出されます。ローレンツ変換からは導出されません。でも、それはとりあえず置いときます。 もっと変なことを言います。 「ミサイルの速度がv1+v2になるのは、ミサイルが慣性の法則に従うからだ」 さらに、「光速度不変は間違っている。ミサイルでなく光だとすると、静止系からみて光の速度はv1+c(cは宇宙船からみた光速)になる。なぜなら、光は慣性の法則に従うからだ」と言います。 私が思うのに、ミサイルが慣性の法則に従うからといって、ミサイルの速度がv1+v2になると言うことは論理的にできないと思います。 これは正しいですか。 同じように、光が慣性の法則に従おうが従うまいが、光速度不変には何の関係もないと思います。 私は光は慣性の法則に従わないと思っていますが、たとえ、光が慣性の法則に従うとしても、(光速度不変かどうかも不明だとして)、「光速度不変は間違っている。光はv1+cになる」ということは、論理的に言えないと思います。 どうなんでしょうか。
- ベストアンサー
- 物理学
- 相対性と慣性系と等速直線運動について
1.ガリレオ・ガリレイは相対性という事をいう一方で なぜ天動説を否定し地動説を主張したのでしょうか? 2.地球は間違いなく慣性系ではないはずですが、では慣性系とはどこにあるので しょうか?「地球は近似的に等速直線運動をしている」と本に書いてありましたが そんなんでいいんでしょうか? 3.「すべての慣性系は平等であり、同じ物理法則が成り立つ」との事ですが、 地球は慣性系ではないのだから、地球で成り立つ物理法則は地球以外では 成り立たないのではないでしょうか? 地球と相対的に等速直線運動をしている系がどこにあるのでしょうか? 4.エーテルの風が検出されない理由として、「等速直線運動をしているかぎり どのような実験・観測を行っても絶対静止系は検出できない」とありましたが それはそれで解るのですが、地球は等速直線運動をしていないのだから、 これをもってエーテルの風が検出できない理由にはならないと思うのですが どうなんでしょうか? 5.光速度が不変ならすべての系は光に対して相対的に等速直線運動を している事になりはしないでしょうか? だとしたら、エーテルは必要なくなったけど、相対的には光が絶対静止系と なり、やはり等速直線運動をしているかぎり光は検出できないのではないか と思うのですが、どこかおかしいでしょうか? 光が検出できるのは地球が等速直線運動をしていないからこそなのでしょうか? どこから手をつけていいのか、混乱してしまって収拾がつきません。 何か統一した見解、理論があるのでしょうか? それとも私の言ってる事、疑問自体がどこかおかしいのでしょうか?
- ベストアンサー
- 物理学
- 光速度が不変なのには理由があるのでしょうか?
光速に関する素朴な質問です。 1.なぜ光速度は不変なの? 光の速度はいかなる理由によって不変と決まっているのでしょう。 方程式を解くように論理的に説明ができるのでしょうか? それとも実験結果を受け入れているだけですか。 2.本当に光速度は不変なの? 空気、真空、水の中でも進む速度は同じですか? 光が水に入ると屈折しますが、これは速度が変化しているのではありませんか。 AからBに向かう光の渦の中をBからAに向けて発射された光は遅くなりませんか? 光に邪魔(干渉)されて遅くなる気がするのですが。 3.どうして遅くならないの? 光速に限界があるのは、光子に質量があるためと理解しています。 しかし、遅くすることは可能なのではないでしょうか? 光子の質量を重くしたり、エネルギーを奪うようなことはできないのでしょうか。 波動の性質を変えたりできませんか? 4.電磁波の進む速度は? 光は電磁波の一種、可視光線だそうです。 他の電磁波、X線、紫外線、マイクロ波、ラジオの速度はどれくらいですか? 光より遅いとすると、どうして遅いのでしょうか? 5.時間が進むのは一定であるという前提で相対性理論はできませんか? 相対性理論は、光速度が不変であると仮定して成り立っています。 だから時間の進み方が早かったり、遅かったりします。 逆に時間が進むのが不変であるという仮定して、新相対性理論はできませんか?
- ベストアンサー
- 物理学
- ニュートリノの速度は測れるのか
タイトルを見てこいつ馬鹿かと思ったかもしれませんが、ミュー型ニュートリノの速度が光速より速いということで、疑問があります。 相対性理論によれば、光速より早くなると、時間が逆もどりする。 ニュートリノを加速器で打ち出して、観測地で観測された。 その結果、光速より早い。 そもそも、光速より早ければ、たとえば0時00分に打ち出すとその時刻より前に観測地にいきなりニュートリノが(タイムスリップして)現れるはずです。 なのに、どうして、ニュートリノの速度は測れたのですか? あと、もうひとつ。 相対性理論によれば、光速と同じならば、時間は止まる。 光から見れば、時間は止まっている。 たとえば、0時00分に光が出発すると、観測地につくのは、同じ0時00分。 つまり、出発した瞬間に光が観測されるはずではないでしょうか? 詳しい方にとっては馬鹿な質問でしょうかお答えください。
- ベストアンサー
- 物理学
- 光の慣性系での「光速度不変の原理」は成り立つか?
前にも質問しましたが、私の質問が悪かった為、慣性系が光速度以下のご説明も多く、 本当に知りたい事だけ、お答え頂きたくて改めて質問させて頂くことにしました。 (質問) 2つの光が、同方向に進んでいた場合に、片方から、他方の光を見たとき 「光速度不変の原理」は成り立ち、他方の光は30万キロ/秒で進んでいくので しょうか? 「光速度不変の原理」はどのような慣性系でも成り立つと言っているので。 ※ご回答対象者として、以下の方限定でお願い致します。 ・「光速度不変の原理」を肯定してる方。(当原理を否定してる方は回答しないでください) ・「・・だと思う」「・・ではないだろうか」「・・かな」ではなく、ハッキリと回答を分かってる方のみ。
- ベストアンサー
- 物理学
- 光子の位置は知ることができないですか?
真空中で光子の速度は光速で一定である。(光速度不変の原理) 粒子のある相補的変数として知られる一対の物理的性質(例えば位置 x と運動量 p)を同時に知ることができる精度の根本的限界がある。(不確定性原理) 光子の速度はあらかじめ知られて光速なので、 光子の位置は知ることができないですか?
- ベストアンサー
- 物理学
- 遠ざかっている宇宙は慣性系?
宇宙の広がりがよく理解できません。 地球から遠ざかっている天体も慣性系ということでいいでしょうか? よく理解していないのですが、それでも自分なりの理解と疑問を書いてみます。 宇宙は広がっていて、遠くにある天体はどんどん地球から遠ざかっていってます。 また、遠くにある天体ほど、遠ざかるスピードも早くなります。 だとすると、地球から見ると、それらの天体はどんどんと自分から遠ざかるスピードが早くなる、つまりは「加速」しているように見えますよね。 地球から距離αの地点で秒速βで遠ざかってた天体は、次の瞬間、距離α+の位置にいるので、遠ざかるスピードはさらに早くなり、β+になるという理屈です。 ということは、速度が上がっているので、それらは慣性系ではなく、加速度が発生しているように思えます。 しかし、もちろん、そんなはずはないですよね。 遠ざかる天体が地球に対して加速度を感じているはずはないでしょう(当然、向こうの天体から見たら遠ざかっている我々の地球も加速度を感じていないわけですし)。 このへんがよくわかりません・・・・。 地球から見て「加速しているように見える」だけで、静止系ということでいいでしょうか? あと、更に追加で質問なのですが、 そうやってどんどん遠ざかっている天体がついには地球から見て光速に達した時、もう地球からは観測できないことになるそうですが、もし、その遠ざかる天体が静止系であるのなら、例えその天体がどんなに速いスピードで遠ざかろうと、いつかは地球にそこからの光が届く(つまりは観測できる)のではないでしょうか? 地球から相対速度が光速で遠ざかる天体でも、そこから出る光は光速で地球に向かってくるわけですから、いつかは届くのではないでしょうか?
- ベストアンサー
- 物理学
- 法則と法則の関係について。
物理の話ですが、実験ができないとして、純粋に論理とか数学として教えてください。 前提として ・光速度不変の原理は知られていない(光速度不変が成立するかどうかはわからない) ・慣性の法則は知られている ・光が慣性の法則に従うかどうかはわからない ・上記以外の1900年ごろまでの科学的知見はあるものとする(それらは数学でいう公理とすることができる。ただし、現代において否定されているものは除く) とにかく、論理と数学で次のことが言えるかどうか知りたいです。 「光が慣性の法則に従うならば、光速度不変は成立しない」とか、「もしも光速度不変が成立するならば、光は慣性の法則に従わない」ということは言えますか。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 相対論 ニュートリノ
のお陰で、随分窮地に追いやられているようです^0^ そもそも、帰納法により光速度が一定で光行差の観測(実験結果)からエーテルも否定されると説明が付かない(エーテルがないとなると、演繹的計算では光速度と時間と距離との関係に矛盾が生じる)ので、光速度を不変とし、時間と距離を相対的とした公理から出発した理論ですよね。 そうすると、公理は仮定でもいいので、とりあえずそこから導き出された結論(定理)が事実と相違しなければ、前提は真で論理が妥当であるから相対性理論は正しいとなります。 ところが、相対論から演繹的に導きだした定理は、質量のある物は光速を越えられない、と言うものである。 ニュートリノは質量があり、0km/hから加速しているので、定理は事実と異なり、 論理が間違っているか前提が間違っているかのいずれかになります。 この場合、演繹的な計算はまさか100年も経っているので、間違う筈はなく、 前提が間違っていると推定できます。 要は、時間と距離が相対的で光速度が絶対的という公理が間違っているのではないでしょうか?
- 締切済み
- 物理学
お礼
これから先が大事ですが、まずはこれまでに致したく思います。 有難うございました。 もちろん話が尻切れトンボになっていますが、何度でも 同じような質問を立ち上げますので、ご安心ください。 これからもよろしくお願いいたします。
補足
その通りです。 エーテルが完全否定されたのなら、なぜMM実験にエーテルを 持ち込んだ解釈をして、「ほら時間や空間がどうにか なっちゃったでしょ?」はおかしくありませんか? 物理云々以前に、理屈でものを考える力が、欠如していませんか? 大丈夫ですか? と言う問いかけです。 理屈でものを考える力が欠如しているのに、 「どうだ、すごい理論だろ」では、お粗末過ぎませんか? と言う話をずうっと前からしています。 そんな調子ですから、すべて会話が頓珍漢になっています。 あまりにも悲しい現実に愕然としています。