子供を産まないことによってどういったデメリットがあ

質問

子供を産まないことによってどういったデメリットがありますか？

やはり
・人間として成長しない
・老後が寂しい
ってことでしょうか？

今、婚約している人がいるのですが、
お互い稼ぎが少ないため子供をあきらめるかどうかを話し合っています。

子供を生まずにペットを飼って一生暮らそうか、とも言っていますが、
私は結婚して子供を産むのが当たり前だと思ってました。

子供を産まないメリットはお金がかからないこと、だと思いますが、
デメリットがわからないので教えてください。

回答No.18

o326o · ベストアンサー

私には20歳の息子と19歳の娘がいます。

今の私の喜びは『子供たちが私を越えていく喜び、誇らしさ』を、経験させてもらっている事ですね。

私は毎日のようにそれを実感し、我が子が自分を越えていく事を間近で見て言葉では表現できない身震いするような喜びを毎日経験しています。

もちろん、生まれた瞬間から大きくなるまでずっと手塩にかけて育ててきたから経験できる事なんですけどね。

まぁ『このクソガキが！』と、思う事もいまだに多々ありますが(笑)

兎に角『我が子に追い越された時の身震いするほどの喜び』を初めて味わった時、これが親の醍醐味であり、親冥利に尽きる喜びなんだと知りました。

自分の命よりも大切な我が子たちが、自分を越えて行こうとするその瞬間に立ち会えるなんて、こんな喜びが来ようとは思いもしてなかったですね。

生んで育てなければ絶対に経験する事はない喜びです、生んでもいない貴女には理解できないでしょう。

お金がないなら働きなさい、そして生みなさい育てなさい。

貴女も身震いするような喜びの瞬間がやってきますよ。

お礼

ありがとうございました。

回答No.17

3nk

私は、子どもを産むことで親のありがたみがよりいっそうわかると思うので
産まないデメリットは、その機会がないということだと思います。

お礼

ありがとうございました。

回答No.16

no2nna8n

配偶者が亡くなった時、子供がいれば自分と子供で遺産を分け合えるので、住居が無くなることはまずありませんが、子供がいないと、遺産を義両親、または義きょうだい、あるいは義甥姪と分けなければなりません

十分な現金があれば、それを渡して住居を無くさずに済みますが、遺産が不動産くらいしかない場合、処分して清算しなければなりません
配偶者の死と同時に住まいまで無くす可能性があります

子供のいない夫婦は、子供がいないからといって「教育資金がかからなくてよかった」とは単純には言えないのです
老後の備えはよりしっかりしておく必要がありますし、残される配偶者のために遺言書を用意しておくことも大切です

お礼

ありがとうございました。

回答No.15

まさしろ（@masasiro）

ご質問者様こんにちは。

結婚を前に、お二人で話し合いをすることはとても重要なことですね。特に子供を産み育てたいという問題でお二人の意見が食い違うと結婚する意味そのものに疑問符が付きかねませんからね。

子供を産まないことによる不利益は、お二人の家族がつくれないことです。人間は、共同生活を送り続ける相手に対して、どうしても自分勝手な期待を持つものです。そしてその期待は必ず裏切られるのです。だって、自分勝手な気持ちから生まれたものですからね。そうして生活しているうちに相手の方への愛情を忘れ、気持ちがすれ違って行くのです。そうなってしまったら、一緒に暮らす人間はパートナーというよりは謎の同居人になってしまうのです。

結婚する相手とは、最低でも20年は続く共通の「目標」を持つと良いと思います。その目標は子育てでなくても良いと思います。お二人で夢中になれるもの、共同作業を通して助け合えるものを選ぶと良いと思います。ただ、ご質問者様が健康な体をお持ちでも、出産時期には限界があることを肝に銘じなければならないでしょう。

昔は子供のことを「子宝」と言ったり「授かりもの」と言ったりしましたね。子供は社会や神様といったものから「預かっている」ものであって、子供は大切に育てて社会にお返しをするものだと考えられていたそうです。社会にとっても子供は宝物ですしね。決して自分の所有物のように子供を扱ってはいけないと自戒が込められているようで、「授かりもの」はとても良い言葉だと思います。

現在では家族計画とか、妊娠リスクと言った残酷な言葉が横行していますね。その言葉の残酷さに言っている方ご本人も気が付いていないところが恐ろしさを増しますね。家族計画と言ってしまえば、子供は数字に置き換えられてしまいます。授かりものと言った神秘性を予感させるものではなくなってしまうのです。愛やそれに基ずく感情は、計画と言ったものとは真逆のものですしね。

更にとどめは妊娠リスクです。これはもう、愛情の否定ですね。お互いの愛の発露としてのセックスであるべきで、その結果、実を結ぶのは子供と言うよりもお二人の「愛」そのものだと思います。

大人にとって誓いや約束というものは、必ず守られる担保の保証をある程度期待する対象となりますが、それでは挑戦する勇気は湧きませんよね。自分が誓える誓いだけ、自分が守れる範囲だけの約束だけを交わしていたら、自分というものは小さくしてこじんまりとまとまってしまいますね。

新しい生命の創造は、人間がこの世界に引き起こすことの出来る最大の挑戦であると僕は思います。生命が誕生したのは38億年前とされますが、この挑戦が38億年間ずっと続いています。生命の道筋が途絶えることなく、脈々と生命を受け継いで来たというこの事実は、大変に意味深いものではないでしょうか？であれば自分だけが生きた生命の物語以外にも物語が38億年分もあるのです。そしてそれが今もなお続いているのです。

現在の日本では、生命の持つ意味合いが軽くなりましたから、ご質問者様はどちらを選んでも良いのです。生命の継続を続けて行くことを選ぶか、ご質問者様の生命の歴史を断絶させDNAを絶滅させることも出来るのです。

じっくりとお二人で話し合いをして良い決断が導き出せると良いですね。
ご参考になれたら幸いです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.14

nekoinusnob

となると、極端な意見の一つですが、結婚する意味が無いのじゃないのでしょうか？
相手とは今のままの関係で一生いる。

質問主様は子供を産む産まないだけのメリット、デメリットを考えていますが、そもそもそれらは当事者の考え方次第で全部変わってきます。

そして、メリット、デメリットを考えるなら、今の相手との子供のない関係で籍を入れるメリット、デメリット、そして他の違う方と子供を産む事を考えての結婚のメリット、デメリットも考えた上で総合的に判断しなくてはいけません。

お礼

ありがとうございました。

回答No.13

noname#196270

私は子どもを産まないメリットは
自分の子を失う苦しみを絶対経験しなくて良いことだと思います。
そして子どもを産むデメリットは
自分の子を失う苦しみを経験するかもしれないということです。

子どもを産んで人間として成長するなら虐待なんて無いだろうし
子どもや孫がたくさんいても寂しい人は寂しいですしね。
なので子どもを産むメリットはいっぱいありますが
子どもを産まないデメリットは無いと思います。

お礼

ありがとうございました。

回答No.12

noname#181117

生命をつなぎたいっていうのは、もう理屈抜きに本能ですね。
人間である前に、動物として。
だから、男女（雄雌）は惹かれあうんでしょう。

神様が決めたことか。
自然の法則か。
子どもを産まないという選択は、本能や自然の法則を、無理に変える選択に思えます。

自分の命を、次に引き継ぐ者がいることの幸せは、子どもができてから、本当に実感できるのかもしれません。
また、引き継ぐ者のいない寂しさは、子どもを諦めた後に、本当に知るのかもしれません。
ただこの寂しさは、歳とともに大きくなっていきます。

お礼

ありがとうございました。

回答No.11

Arlequinaru

まず否定形ではなくわかりやすく子供を産むメリット、産むデメリットで考えてみては？
ここで質問してるのは子供を産むメリットということになるんでしょうが

自分の妻や子供と生活すること自体がメリット

色々ありますが結局これじゃないかと思います
人の価値観はそれぞれあります
その大きさはあなたにしか分かりません
実際親になってみないと分からない部分もあるでしょうが、その"大きさ"をどう見積もるのかが大切なのでは？
私自身そこに価値を感じない人間なのでアレですが・・・

子供を産み、育てるにはおおきな労力を支払うことになります
それでも、それでも大多数の人は自分の家族を作ります
健全な精神を持った人ならきっとものすごくその価値が大きいんだろうなと想像できます
だから現時点で価値を感じない私ですが、少し憧れたりもします(笑)

支払う労力の大きさを考えると、自身の成長や老後の心配なんてのは恐らくメリットのごく一部でしかないと思われます

お礼

ありがとうございました。

回答No.10

terepoisi

＞デメリットがわからないので教えてください。

はたしてデメリットがあるのでしょうか？
私は育児の苦労や悩みを味わうこともメリットだと考えています。

お子さんを欲しないカップルもいますし
現に実行なさっているご夫婦も少なからずいます。
それはそれでお二人の希望が同じであれば構わないと思いますよ。
周りに左右されず自分たち自身の選択として選ぶべきだとも思います。
ただ男性と違って、女性の生殖適齢期には限界があります。
一般に考えられている年齢よりかなり早く、
卵子の老化は３０代後半から加速度的に進むと言われています。
万一気が変わったとか経済状況が変ったとしても
間に合わなかったということになったりしては夫婦の絆にも影響しかねません。
いずれにしろ悔いを残さぬよう相手の男性とよく話し合ってお決めになってくださいね。

お礼

ありがとうございました。

回答No.9

kannjyani

健康な夫婦が金銭問題から子供を諦めると、社会から白い目で見られるというのは残念ながらあります。
おかしなことですよね。
社会がもたらせた不景気で、安心して子供を授かることが出来ないのに。

・人間として成長しない・・・子供を生んだからといって人間は成長しません。
・老後が寂しい・・・ひとりっ子が海外で暮らせば同じことでしょう。

＞子供を産まないメリットはお金がかからないこと、だと思いますが

質問者様はなぜ結婚するのでしょうか。
入籍すれば配偶者の親族問題も知らぬふりではおれません。
共に暮らしてデート代を浮かせる為ですか。
違いますよね。

なぜ結婚して子供を儲けない夫婦が嫌われるか。
動物的本能に逆らっているからではありませんか。

子供を生み育てるという社会的貢献が出来ないのであれば夫婦の形態をとるなということです。
不妊症だと嘘を吐かないといけなくなります。

因みにこれは私の考えではありませんので誤解なきようお願いします。

お礼

ありがとうございました。

回答No.8

nomonji

そういう基準で考えることなのか、逆に驚かされました。
デメリット…

あえて挙げるなら、世間体だけです。今の時代は子供のいない夫婦もたくさんいますから、よほどの田舎にお住まいでない限りはその心配もないとは思います。夫婦間で納得できているなら、何も不安になることはないです。
婚約されてる方に対して感じるのが、転職してでも授かった命を守り抜く覚悟もなく、ペットでいいじゃないか的なお気楽な考えで、果たして本当に結婚して一家の大黒柱になれるのか、私はそれが怖いです。

お礼

ありがとうございました。