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原発事故による放射能汚染はもう収束したか?

時々、放射能汚染のニュースを拝見します。 しかし、食品の汚染や汚染された土地など、 自分の場合でも、スーパーでは未だに気にして購入しています。 それでもみなさん普通に生活していますよね。 原発による放射能汚染の現状はどうなっているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9577)
回答No.9

tepitepi さん、こんにちわ。 実は私も、スーパーでは未だに気にして購入しています。 私はとても収束には程遠いと思います。放射能汚染については放射線物質の中には半減期が2万6000年もかかる物質があるし、これを除去するといっても、今度はどこに保管するのでしょう。少なくとも永久にドラム缶に入れて保管する場所が必要です。この問題はいまだ解決していません。 原発に至っては廃炉工程が40年と言っていますが、実際にはもっとかかるでしょう。

tepitepi
質問者

お礼

産地を同様に気にしている方がおられて良かったです。 やはり、怖いですからねえ。 あらゆるものが汚染されていて、 変な病気になったらとも考えてしまいます。

その他の回答 (8)

回答No.8

放射能汚染を除去する方法がありませんから、自然消滅を待つしかありません。福島産の米を他府県の米と偽って販売している業者が後を絶ちません。これが続きますと他府県の安全なお米まで放射能汚染米とみられ、優良な業者は輸出できなくなると思います。 過酷ですが福島での農産物の生産を止めるしかありません。不心得者は日本の農業を壊滅させるでしょう。日本人の体は既に複合汚染されています、アレルギー体質の人が大変多くなっていることから証明できます。そこへ放射能汚染となれば、子供達がどんな複合汚染体になるのか、不安でいっぱいです。不味くても安全な外国産食材を選らばざるを得ないのではないでしょうか。何んか中国の富裕層の考え方に似てますね、国産は口にしない。でも自分はそのつもりです。

tepitepi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 こちらに回答される方に放射能に対し「正しく恐れる。」方が多くおられることに驚きです。 この「正しく恐れる。」という題目の書籍に多いのが、 放射能を恐れるバカ。ネットの嘘に惑わされる愚かな人間。 と言わんばかりの中傷が絶えませんね。 日本の農業は東北を中心に壊滅状態と言わざるを得ません。 「正しく恐れる。」私は放射能の恐れのある食品を極力避けています。 それでも、日本全体が微量でも汚染を免れているとは考えていません。 ですので、東日本の国産も本当は駄目かもしれませんね。 それでも、全てを外国産にするなら、日本を捨てる覚悟が必要だと思います。 それも考えましたが、物価の安い国に移住しても、経済的に考えて、10年もつかどうか。 年金暮らしのお年寄りならできるかもしれませんが、他の問題があるでしょうね。

  • eextu9
  • ベストアンサー率9% (13/136)
回答No.7

管理者側の視点からでは、お金がかからない方がいいので収束したことにしたいでしょうね♪ 放射能の被害を強く受ける地域の一般人は、この二年でかなり疲弊しており、収束したと思いこみたいような、ゆがんだ精神状態に陥っている可能性が高いです♪ 事故現場周辺100キロ圏内はこのような管理者と被管理者の奇妙な関係が成立しそうな状況ですよね♪ これを客観的に観ることができる人が 、これにより放射能汚染地域で生産された怪しい物品が日本全国にばらまかれることを危惧する今日この頃ですね♪♪♪

  • ww_y
  • ベストアンサー率44% (11/25)
回答No.6

■ 原発事故そのものが、収束したか? → 収束していない。 、 安倍総理大臣や茂木経済産業大臣は、 「とても収束と言える状況ではない」 とし、前政権の対応・見解は誤りであったと断言。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130219-OYT1T01141.htm ■ 土地の放射能汚染は収束したか? → 収束していない。 原発事故による放射性物質の汚染が広大なエリアに広がったが、 http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6749/24/191_258_0301_18.pdf ↑この後ろのほうの地図で、参考1が空間放射線量の分布。参考2~参考4が放射性セシウムの分布。 東日本各地に広がった放射性物質は事故後2年たってある程度は減衰してきているが、いまだ看過できないレベルにある。 なかでも原発から半径5Km並びに北西方向の50~60kmエリアの悲惨さは言語を絶する。 それらエリアで「普通に生きろ」というのは著しく人権を損なう。 ■ 食品の放射能汚染は収束したか? → 収束していない。食品流通規制が継続中である。 事故を起こしていない多くの原発では、原発敷地の柵のすぐ外側で作られた作物や採取された魚介類が正規のルートに乗せられて流通しています。なんの制限もされていません。 これはあまりに福島第1原発の現況と異なる。 放射能汚染された食品が検査の網を逃れて、若しくはきちんと検査をされて普通に流通してます。(食品内に人工放射能が検出されれば汚染食品とみなす) 引き続いて注意が必要なのは、 1.きのこ類(天然モノが最も危ないが、栽培物も高濃度の人口放射能を含む傾向がある)。危険度A 2.淡水魚。河川や湖に生息する魚介類が危ない。(サケも危ないかも)危険度A 3.東日本太平洋岸の海洋魚介類。危険度B 4.野に住む野生動物の肉。イノシシ等。危険度A 5.その他の福島県産品。危険度C 6.並びに茨城県・栃木県・群馬県・千葉県・宮城県・岩手県・埼玉県の産品。危険度D 7.更に念を入れれば神奈川県・東京都・静岡県・長野県・山形県・新潟県・山梨県も要注意。危険度E ちなみに、中国産食品は危険度Aです。

  • ote11
  • ベストアンサー率14% (17/119)
回答No.5

いろいろな考え方があるし、各自の自己責任ですが、せNHKのEテレで放送されたチェルノブイリのケースでは、年間5ミリシーベルトの地域は強制移住と公営住宅と職業の斡旋を、年間1~5ミリシーベルトの地域は移住の自由と移住を選択した場合の公営住宅と職業の斡旋を行いました。残った人にも移住した人と同じ程度の補償が得られました。1年ごとに、放射性セシウムの土壌分布地図とその他の重放射性元素の地図を作成し、作付けを管理しました。30数年後の現在もその管理は続いています。放射性セシウムの低減した地域でも、その他の重放射性元素の低減していない地域では、いまでも作付け制限が続いています。 そのような地域では、今も人間が食べる作物は作られず、すべて家畜や工業用材料となります。唯一の例外は、乳牛で、ミルクをバターにすると油分にはセシウム等が移行しにくく、事故当初からバター生産が盛んで輸出もしているようです。 郡山もいわきも福島市のかなりの部分も、まだ年間1ミリシーベルとに相当する地域がありますから、ソ連では移住の選択ができた地域であることを十分に理解すべきです。 チェルノブイリと福島は違うという人はいますが、1ミリシーベルトと5ミリシーベルトのしきいは過去も現在も明示されているので、判断の材料になると思います。 チェルノブイリのドキュメンタリー報道から、人々は何をすべきかがわかります。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.4

原発建屋内の状況と 原発施設周辺1キロ圏と 周辺5キロ圏と 周辺20キロ以遠とでは、同じ日本とは思えないくらい雲泥の差

回答No.3

原子炉内部が一体どうなっているのかは、ロボットですら入っていません。「恐らくメルトダウンして、燃料が粉々に崩れているだろう」という予想がされているだけです。放射線の発生源が手付かずの状態なのです。この先最低でも20年は冷却水を送り続けなければなりません。 除染は住宅の周囲 20m以内の表土を取り除くだけですので、山などの斜面から次々と低い土地に流れ込んでいます。除染後にこのような汚染水が住宅地に溜まったことで、除染前よりも高レベルの放射線が溜まっている住宅地があります。取り除いた汚染土の処理方法も未定のまま、保管場所に放置されています。報道が収まれば、何もせずに放棄されてしまうかも知れませんので、決して忘れてはいけないと思います。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.2

全く収束していません。 未だに故郷に帰ることができない人たちが数万人いることがこの証明でしょう。 放射性物質が完全に無くなればすぐにも帰りたい気持ちがあるはずです。 表面上の放射性物質の汚染は少なくなってきています。 原子炉の温度が安定してきたので、新たな飛散がなく、古い物質はは雨などで 流されたり、核分裂による自然減少がかなり多くなっています。 問題は海だと思います。 先日、福島第一原発の湾内のアイナメの放射線量が測定されていましたが、 60万ベクレルという驚くべき数字です。 1000倍に薄めてもまだ食用にしてはいかないおレベルです。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.1

収束したと考えてよいと思います。 原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR) は、問題なし、という報告をしています。 どういう訳か、日本のマスコミはこの報道 にはあまり熱心では無いようです。 http://www.nikkei.com/news/print-article/?R_FLG=0&bf=0&ng=DGXZZO50651160W3A110C1000000&uah=DF150220104322

tepitepi
質問者

お礼

こんなにデタラメな記事見つけてくるなんてすごいですね。 以下<<転載開始>> 世界的に認められた食品中の放射能レベルは1キログラムあたり1000ベクレル(米国の場合は同1200ベクレル/キログラム)だ。大部分はセシウム137とストロンチウム90が占めるが、こうした基準値はIAEAやUNSCEARのような組織が数十年にわたる研究にもとづいて設定している。福島の事故後、国民の放射能への不安が高まっていることがメディアで報じられたため、日本政府は不安を静めようと基準値を従来の半分に抑えた。だが不安が静まらなかったため、基準をさらに引き下げて国際基準の10分の1にした。  放射能は思っていた以上に危険である、国内の食品は有毒だと伝えれば、国民が安心すると思ったのだろうか。彼らは正気だったのか?  この結果、国民は日々口にしている食品にさらに不安になるという意図しない影響が生じ、安全な食品は危険なカテゴリーに入れられ、食品輸出は抑制され、経済的・社会的損害はさらに広がった。  通常であれば安全な食品が、突然、出荷制限の対象になった。青森県産の野生キノコ類は、1キロあたり120ベクレルの放射性セシウムが検出されたため出荷が制限された。このセシウムは福島事故とは一切関係がなく、世界中の人々が食べている食品に含まれているのと同じタイプであり、事故以前はまったく問題にされなかった。(記事「日本の規制値は厳しすぎる」を参照)

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