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無圧縮の画像ファイルの違い

無圧縮の画像ファイルと言われている、tiff、btm、pngファイルについてですが、 どれも、32bitまで対応しているのに、tiffは写真などに変換するときによく使われ pngはネットの画像によく使われると聞きます。 その違いというのはなんでしょうか? 色空間の違いでしょうか tiffはadobeRGBに対応するけれども、pnbは対応していないとか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mrkato
  • ベストアンサー率47% (1008/2121)
回答No.2

bmpビットマップファイルはWindows(フルカラーフォーマットのV5はWin98/Win2000の実装) のものでMacOSの当時の版やUNIXでは搭載されておらず、 (元々フォーマットが実装されたOS/2ユーザーなので、仕様変更喰らったのも知ってる) 圧縮方式の取り込みが初期過ぎて、無加工なハードウェア吐き出しに近いデータを ファイルとして、別途ZIPなりLHA圧縮=通信時損傷の補償する用法も定着していました。 自然画像を扱うワークステーション環境のOSでは、tiff=TIFフォーマットのほうが 古い制定なことから一般性がありました。 またエントリ情報と言う領域のタグで圧縮やマルチページ収録が指定できるルールが確実で ファイル名(の取り扱い機能に入る属性)と別に、コンテナとしての拡張性があります。 (JPEG圧縮はTIFF6.0フォーマットまたは後継アドビ制定のCompression=7タグで異なる、 他の3D写真のMPOファイル、動画のMPEG4/m4vやマトリョシカ/mkvファイルもコンテナ) tiffが画像編集データで主力にあるのはハードやOS由来がない古さと、 アドビのPhotoshopなど画像アプリ間の共通形式にされたことで、 色空間ルールなどデータの互換性がアドビ主導で決まっている事情もあります。 アドビからカメラメーカー向きに提案したDNGファイル形式もTIFFの応用といわれます。 PNGはGIF形式がLZW圧縮アルゴリズム(tiffタグにも有り)の特許期間にあるため 対抗で出来た「可逆圧縮ファイル形式」で、ISO/IEC 15948:2004標準制定されています。 根源が通信データ向けな為写真/動画(motionJPEGのような技術転用も)用途に出遅れ、 GIFでは当初出来ない「256色超え復元可能圧縮あり」用途になってしまいます。 その間に高性能化したカメラデータは、メーカー個々にRAW=生データファイルで 連写や無欠損な保存に対応しており、小型機はJPEG限定で高速圧縮LSI導入に向かい。 それぞれ出力先が画像加工アプリ用途か、紙焼きや画面表示直行かに合わせた意味だけ。

719596972a
質問者

お礼

ありがとうございます。感激です。 知りたいことからバックグラウンドまでベストアンサー10こくらいつけたいです。

その他の回答 (1)

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.1

pngは圧縮されているハズ。 tiffも圧縮/無圧縮選択可能です。 圧縮/無圧縮と、圧縮する場合に可逆圧縮/不可逆圧縮がごっちゃになっているような? PNGがネットでよく使われるのは、 ・圧縮されているので通信容量が節約できる。 ・可逆圧縮なので、編集作業などで劣化しない。 ・それ以前はGIFが使われていたんですが、2003年頃の特許問題でトラブった際に、ネット上でPNGの使用が強力に推進された。 とかが理由だと思います。

719596972a
質問者

お礼

ありがとうございます。 可逆圧縮を無圧縮としてあつかっていました。 PNGがネットで使われるようになった理由はわかったのですが、PNGが写真の印刷などにあまり使われない 理由の方がどちらかというと知りたかったので、質問の仕方があまりよくなかったみたいですね。 すみません。

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