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本当に難しい発音はどれですか?

日本人にとって英語は、RとLやthとSや、BとVの発音が難しいなんて言いますが、 これらは舌や口の動きが明らかに違うので、自分が発音する分にはとても簡単だと私は思います。 それよりも、日本語よりも数の多い母音の発音を区別して行う方がもっと難しいのではないでしょうか? sとshでしたっけ、そっちの音はあまり取り上げられてないので、 同じものとして発音していたりします。 襟のカラーと色のカラーや、カーブと掘るのカーブの発音の仕方など、 上記のよりよっぽど難しいと思うんですが、実際どうなんですか?

noname#174461
noname#174461
  • 英語
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  • sknuuu
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回答No.7

>襟のカラーと色のカラーや、カーブと掘るのカーブの発音の仕方 ちょっと「カーブ」については勘違いしてました bとvの話しが最初に出ていたので、curveとcurbの違いだと思ってました(ただ、発音のあいまいさについては理解していただけましたか?) 襟 collar /kɑlɚ/ or /kɑlər/(表記が違うだけで同じ音です)  色 color /kʌlɚ/ or /kʌlər/(表記が違うだけで同じ音です)  曲線    curve /kɝv/ or /kɜrv/ or /kərv/ (表記が違うだけで同じ音です) 刻む・彫る carve /cɑrv/ まずcollarとcolorは、似ているといえば似ているし、違うと言えば違います つまり、発音上それなりの違いをつけないと、ネイティヴですらどっちの発音かわからないはずです 日本語の「ア」で比較してしまうと大事なところを理解しないでしまいます(でも、伝えづらいので、わかりやすくするため説明はカタカナでします) 襟のcollarは「カーラー(コーラー)」という感じ、色のcolorは「カラー」です collarの/ɑ/は(アメリカ英語の)hot /hɑt/と同じです そして/ɑ/は/ʌ/よりも気持ちちょっと長めです ということで、hot - hut の違いの例です hot /hɑt/ 「ハー(ッ)ト」 hut /hʌt/ 「ハット」 実はhotの発音はheart /hɑrt/の発音とほとんど同じです(/r/がないだけで、発音の長さとかは全く一緒と考えていいです イギリス英語のrのないheartの発音と全く一緒と考えていいです) カタカナ表記すると「ッ」を入れて短く発音するイメージがありますが、これはカタカナ表記が間違っています 実は/ɑ/はやや長めの発音です そして/ɑ/はopen vowelと言われる口を大きく開く発音です かたや/ʌ/は短い母音です /ə/とほとんど同じ発音と考えていいです 違いはアクセントがつく部分に/ʌ/が使われるということぐらいです そして/ʌ/はだるーく口を開いた状態で発音するmid-vowelです /ɑ/と/ʌ/についてyoutubeをさがしましたので聞いてみてください 前述のことを理解してもらえると思います http://www.youtube.com/watch?v=sJupiMmsbx0 http://www.youtube.com/watch?v=TWO6g9x-TgI curveとcarve、これもcollarとcolorの違いと同じといっていいでしょう /ɜ/と/ɑ/の違いですから /ɜ/は/ə/と全く同じです笑(というか、アクセントがつく長い発音に/ɜ(:)/が使われます) なぜ表記が違うか? まあ、ルールというか、昔からのならわしというか・・・ ※英和辞典ではcurve/kərv/としているのが多いと思います でも英英辞典では/kɜrv/としているものが多いと思います /ʌ/は、cut /kʌt/のような短母音に使われます /ɜ/は、bird /bɜ:d/ or /bɜrd/ or /bɝd/のように使われます ただ"厳密にいうと"、/ʌ/は/ə/もしくは/ɜ/よりも"やや"openで日本語の「ア」/a/に近いです(近いといっても「ア」と/ʌ/ははっきり違います) しかしながら、その違いはどれだけかー、という話しになると"そんなに"違いません笑 ということでまとめますと、 /ʌ/は口の真ん中で発音し、/ə/に近い、短い母音 /ɑ/は口の奥で発音し、やや長めの母音 /ɜ/は/ə/と同じだが、アクセントがつく長い発音に使用される記号というだけの話し ということで、curveとcarve、似てはいますが結構違います(この違いは、listeningもspeakingもできるようにした方がいいです) colorとcollarは、場合によっては同じように聞こえてしまうこともあるでしょう(早口の場合など) ただし、長さや、口の開きによる響きが違うので、listeningもspeakingも練習あるのみです こういう違いの難しさに気が付くのは素晴らしいと思いました そうなんです こういうところが英語の発音の難しいところです(特に日本人は全て「ア」などの一つの発音で代用してしまいますので)

noname#174461
質問者

お礼

詳しい解説をありがとうございます。 Eみたいな記号の発音はアクセントのためなんですね。 何か忘れましたが、単語本によって記号が違う事があったので変に思っていましたが、これだったかもしれません。 動画紹介もありがとうございました。 図解があって分かりやすいですね。 じっくりみて練習してみます。 再度のアドバイスありがとうございました。

その他の回答 (6)

回答No.6

発音は訓練によって(完璧は難しいですが)、相当なレベルまでネイティブに近づけることができます。私見ですが、舌をそらしたり、唇を噛んだり…、という「発音」よりも、 (1)強勢(ストレス、俗に「アクセント」とも)の位置をずらさない。 (2)不要な母音を入れない。 の二点が大切だと思います。カタカナで英語として慣れ親しんでいる単語は、日本語の癖が出ると通じない場合が多いです。特に人名や地名のように、教科書で取り上げられない語はストレスが原因で伝わらないことが多いです。自分の発音が下手なことを棚に上げて、『あのアメリカ人は英語が通じない』と、バカにする噴飯ものの人もいます。 例えば Smith という英米で多い苗字も、日本語の「スミス」とは発音が似ても似つきません。日本語のカタカナ読みでは、ほぼ100%それが苗字だと気付いてもらえないでしょう。

noname#174461
質問者

お礼

smithは教科書通りで通じないんですか? スミスでも通じそうですが、違う音にしか感じないですね。 面白いですね。 ありがとうございました。

  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2454)
回答No.5

「日本人訛り」の特徴の一つ: class を kulasu のように発音すること。  

noname#174461
質問者

お礼

なるほど。 ありがとうございました。

noname#201242
noname#201242
回答No.4

おっしゃるとおり、母音は難しいみたいですね。 みたいですね、って私もノンネイティヴですが。アの音だけでも色々ありますし。 (ちなみに韓国語をちらっと見たら母音の発音がたくさんあって、難しいと思いました) see と she は、個人的には難しく感じませんが(意識しないと混ざってしまうということはある)、出来ない人もいますね。 RとLは、気を付ければ出来るし聞き分けも多少出来ますが、簡単とは思えません。Lも意外と綺麗にできない(私の場合は)。 THとV、それからFは、コツが分からないとうまく出来ないような気がします。 昔、学校で習った「噛む」だけだと、息が抜けないで震わせられないので・・・。 Wは難しいです。 wool で練習するといいみたいですけど。 そこまでする必要は全然ないのですが、ただ、英語ネイティヴと同じ発音は無理だな、と思うのは、TとDです。私には英語ネイティヴと同じ音は出せません。どうしても日本語orアジア訛り。

noname#174461
質問者

お礼

私の場合、メジャーな音(質問冒頭)以外は、 あまり方法を聞いたことが無いので、良くしらないんです。 だから、自分が口にするとき、seeもsheも一緒でした。 woolも普通にウでした。 一度、ちゃんと勉強した方が良いみたいですね。 ありがとうございました。

  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.3

日本人にとって難しい発音・・・ 一般的には,日本語に「ない」発音を難しいものとして認識されてます でも私としては,「似ている」発音の方がlisteningもspeakingも難しいと思っています 特にspeakingにおいては,日本の英語学習者(英語を第2言語として習得した人)の多くの(いや,たぶん「ほとんど」の)英語の発音は,日本語の発音に影響されています(私も当然その一人です) 日本語に「ない」英語の発音はとにかく練習あるのみで,覚えてしまえばそんな難しいとは思えませんが,「似た」発音は日本語のクセをとるのが一苦労です 例えば,"sh"の発音は/ʃ/ですが,やはり多くの日本人は/ɕ/で発音しています (なぜわかるかって? それは私が日本人だからです そして,英語ネイティヴの発音とも違うのがわかるからです その上,音声に関する知識があるからです) かたや英語ネイティヴの日本語学習者は「し」を/ʃi/と発音しています そして母音の/i/がこれまたやや不自然で,ちょっと長いというか,ちょっと気張ってるなというか,とにかく日本語の/i/ではないような気がします(英語の/i/はどちらかというと長母音で,短母音は/I/です そのため,「し」と短く発音することが難しいのではないかと思います) /l/の発音もできてるようで大体の日本人は/ɾ/で発音してます(つまり「ラリルレロ」そのままでLの発音をしています 何が違うか? /l/はlateralと呼ばれる舌の側面を息が通る音です だから息が真ん中を通る/ɾ/とは"響き"が違います) 他にもあるんですが,例をあげたらきりがないのでこれだけでやめにします bとvの違い・・・ 発音の分類からするとbはstopと呼ばれる閉鎖音,vはfricativeと呼ばれる摩擦音であり,全く違います しかしながら,実際日本人にとっては違いがわかりづらい,同じ音に聞こえてしまう音です 発音できてると思っていても,stopとfricativeは違うので"厳密に・正確に"発音ができている人,している人どれだけいるでしょう 例えば質問の中に出た「カーブ」をカタカナ読みした「ブ」は/b/(stop)でしょうか  私の発音はどちらかというと/β/です この発音は/b/と同じく唇で発音しますが,/b/のように唇をぴったり閉じて,息の流れを止めるようなことはせず,少し開いた状態で声帯の振動を加えてやります このようなことを書くと,難しい発音のように思えますが何のことはない 日本語の「フ」/ɸ /の有声音というだけのことです ですから,日本人が/b/を発音しようと思って/β/の発音をすることは十分考えられる(英語ネイティヴにしてもstopするか少し唇が開いて/β/の発音をしていることも当然考えられます) ちょっと脱線しましたが,言いたかったことは,発音は厳密なものではなく,かなりあいまいだということです beerとveerの違い,慣れれば当然違いはわかると思います しかしながら,やはり日本人の認識としては「似たような音」に聞こえてしまいます さて,ネイティヴにはどう聞こえているのでしょう ここは私にはわからない世界なのですが,bとvの音の違いによって各々に意味の違いを与えているのですから当然違いを聞きとっているわけなんですが,"どの程度"違う音で聞こえているんでしょうね これはネイティヴの人に聞かないとわからない世界です(幼児の時点でこういう音の関係の能力が出来上がってしまってるもんですら,慣れて聞きとれるからといって,"どのように"という認識はあきらかにネイティヴと第2言語習得者とでは違うんです) ここに回答する前に,私の知り合いに聞くべきだったんですが,質問の方も興味があったら,そしてネイティヴの人と話すことがあったら確認してみるとおもしろいと思いますよ(私はこの回答のあと聞いてみようかと思ってます) 以上は子音についてでしたが,問題は母音です 子音というのは簡単に言うと,「息の流れを何らかしらの形(舌など)で変えて(邪魔したり,止めたり,鼻から出したり・・・)発音される音」です 母音は,口の中のcavityを変化させて出す音です ですから阻害要因は基本的にありません /i/では口の中は狭くなりますし,/ɑ/は口を開いて喉の奥で発音します 合唱などの発声練習で「イエアオウ」とやりますが,各々独立した音ではなく,連続して音が変化していきます ということは,「これが正しい発音ポイント」という線引きが出来ないということです  ですから母音は子音よりも難しいと思いますし,あいまいです 国や地方の方言によって,同じ単語に対して,子音は同じでも別の母音を採用したりします つまりそれぐらいあいまいで,時代によって変化する要素が高いものです (専門的になりますが,Great Vowel Shiftという英語の歴史上悪名高い母音の変化がありますのでwikiとか見てみると面白いですよ) 母音の方が難しい・・・ そうだと思います  実は私個人としては,日本人と英語ネイティヴの発音で最も違うと思うのは母音の発音の仕方です 先に述べたとおり,地域によって違う母音を採用することもあるため,ネイティヴの間でも理解しあえないことが多いようです 子音については,舌の位置がだいたい定まっているわけですので脱線も少ないわけですし,「他の音での代用」というのが可能です でも母音にはそれがない 違う母音,イコール即違う意味の単語になってしまいます アメリカ英語の発音とイギリス英語の発音の違いも,多くは母音の違いに現れます 音声学的にも,子音は当然共有していますが,母音については各々別のものを採用している単語あり,音声システムとしては各々別のものと整理されています 

noname#174461
質問者

お礼

カーブのブより、アが難しくないですか? 曲線と彫るのやつです。RとLよりは難しいと言う意味です。 発声にお詳しいんですね。参考になりました。 ありがとうございました。

noname#174461
質問者

補足

もし良かったら、どの程度の認識レベルで聞いているか、 分かったら教えて頂けるとありがたいです。 私にはネイティブの知り合いはいないものですから。 よろしくお願いします。

  • sporespore
  • ベストアンサー率30% (430/1408)
回答No.2

woodのwの発音も出来ない方が多いですね。weはできるのですが・・・。

noname#174461
質問者

お礼

wも難しいんですね。話題に上らないので方法を知りませんでした。 RやLなどだけが目立つのはおかしいですよね。 ありがとうございました。

  • marbleshit
  • ベストアンサー率49% (5033/10253)
回答No.1

>それよりも、日本語よりも数の多い母音の発音を区別して行う方がもっと難しいのではないでしょうか? 慧眼です。例を挙げれば、 【a lot of another collar】 意味はナンセンスですが、 ここに登場する六つの〔ア〕と思しき音は厳密にはすべて異なっています。 あるいは 【ear】と【year】 における母音と半母音の区別があります。 しかしネイティヴ・スピーカーはこれをきちんと聞き分け、発話もしています。 日本人にとってこの辺りの習得にはかなりの年月が必要と言えましょう。

noname#174461
質問者

お礼

ほんとイヤーも難しいですよね。 口の動きもおそらく微妙でしょうし。 ありがとうございました。

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