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磁石 コイル

コイルと棒磁石が図のように配置されている 矢印の向きに電流を流すとき、コイルはどちら向きの力を受けるか 解き方を教えてください!

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noname#172761
noname#172761

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  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

右ねじの法則 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B3%E3%81%AD%E3%81%98%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87 ) アンペールの法則 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87 )  これは、電荷が移動する方向に対して右回転の磁場が発生するという法則---これがなぜ生じるかはこの宇宙がそうなっているということです。もちろん、電磁場のマックスウェルやアンペールの式、素粒子論まで学んでも、この宇宙の仕組みが、「そうなっている」ことより先には進めないでしょう。  電流と磁界の関係の図式はルールどおり◎はこちら向き、×に丸はむこう向きで、あらわすと磁界は図のようになります。 >コイルの各点を中心とした円が磁界になるんですよね  磁界には向きがあります。それはご存知のようにN極からS極に向かう、正確にはN極単極子が存在するとき、N極端極子が受ける力の方向が磁場(磁界)の向きです。  電荷が移動するとその周囲に磁場が発生しますが、その向きは図のようになりますね。これは磁場(磁界)の向きの定義そのままに、N極が受ける力の方向なのです。  この根本が理解できていないような気がします。  繰り返しますが、図の下のふたつの×◎の周囲の矢印の付いた円が、磁場の向き=N極が受ける力の方向、「そのもの」なのですよ。だってそれは法則なのですから、考える必要もない自明のことなのです。

noname#172761
質問者

お礼

分かりました ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

フレミングの右手とか左手がありますが、そんな結果論を考えのではなく、定義から・・ 右ネジの法則・・右手を握って親指だけ伸ばした状態を考える・・親指の方向に電流が流れると他の指の方向の磁界が発生すると考えるのでしたね。電荷が移動するとその周囲に進行方向に対して右回転の磁界が発生するとします。  一方の棒磁石の周囲にはN極からS極に向かう磁界があります。  磁界を磁界を磁力線で考えると ・N極からS極に向かう ・張力がある ・同じ向きの磁力線は反発し逆向きはひきつけあう ・途中で消えたり現れたりしない でしたね。  双方の磁力線を見ると、逆向きですからひきつけられます。  フレミングの右手/左手の法則は結果を覚えるためのテクニックです。なぜ、それが登場するのか分かりません。

noname#172761
質問者

補足

それで何故上に力が加わるのですか? コイルの各点を中心とした円が磁界になるんですよね なぜ、それが登場するのか分かりません。 右ネジの法則は電流Iから磁束密度Bに右ネジを回したとき、右ネジが進む方向が力だというやつだと思っていたからです

  • EleMech
  • ベストアンサー率52% (393/748)
回答No.1

右ねじの法則から、コイル下面がN極になります. という事は、コイル上面はS極です。 磁石はNを下にしてコイル上部にありますから、磁石NとコイルSが吸引し合うので、コイルは上に引っ張られます。

noname#172761
質問者

補足

右ネジの法則ってフレミングの左手の法則と同じやつですよね 電流Iは分かりますが、磁束密度Bと力Fが分からないのにどうやって使うのですか?

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