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利息制限法と元金について

利息制限法では元金10万未満は年20%等々ありますが,この元金というのは始めに借りた金額ですか? それとも現在の残元金ですか? 9万9999円借りるより,10万円借りた方が得というのがどうも変な気がしたのでお尋ねします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takeup
  • ベストアンサー率48% (450/926)
回答No.2

小口の貸金は手数が割高になるためだと思われます。 しかし、10万円貸付し、一部返済で残高が10万円未満になっても金利を上げることは出来ません。

tokai555
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • been
  • ベストアンサー率39% (490/1243)
回答No.3

元金とは、最初に借りた金額です。 利息制限法は利息の上限を定めているだけであり、実際の利息は市場原理(契約)によって定まります(信用力のある消費者は、より有利な銀行のリテールローンなどを利用できる)。利息区分の境界線部分では確かに逆転現象が生じますが、実際の利息は上限の範囲内で約定される(はず)なので問題ありません。

tokai555
質問者

お礼

分かりやすい説明,ありがとうございます。

  • yuichi7
  • ベストアンサー率18% (52/286)
回答No.1

正直、法はあれども借金は理屈ではないので、関係ありません。 損得というより、借金は必要最小限に、ということです。 法は裁判所や弁護士レベルまで通して、初めて効果があるものですから。

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