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加害者です。私はどうすれば…

kotokotopotofの回答

回答No.6

大変でしたね。お気持ちお察しします。判例では(あくまでも判例ですよ?)このような場合、被告は会社になりますが、質問者様の過失が認められます。実は業務災害だから損害賠償責任はない、と言い切れないのです。 しかし、民事損害賠償は、相手から請求がなければ、こちらから支払う必要はありません。 労災の補償というのは、実はとても少ないのです・・・。 休業損害においては、平均賃金の60%です。多くの社労士さんは「特別支給金と併せて80%」どや!って言うんですが、特別支給金は、福祉として支給されるものです。たとえば、あなたのお子さんが、子供手当をもらっているとしたら、会社がその子供手当を含めて年収だ、と言われたら、それは違うとおもいませんか? 実際に私も労災事故の被害者です。本当に生活が苦しくなります。障害年金だって今までの収入よりは格段に低くなります。これは、労災補償給付の額の計算が、年収ではなく、事故をした直近の給与から割り出した、一日平均の額だからです。でも私たちはボーナスも含めて年収であり、生活していますよね?怪我をせずに働いていたら昇給だってありますよね? 奥さんだって看病せずに働いたら収入が増えますよね。お子さんはしばらく遊びに連れて行ってもらえないですね。 落ち込むことを言うようですが、相手の上司の方も、1年もすれば気づくんじゃないかと思います。この理不尽さに。 だって、同じ骨折なら、交通事故の方が賠償額は2倍ほど違ってくるんですから。業務災害なら半分なんてね。 だから労災事故の民事賠償請求が多いんです。ちなみに民事損害賠償の時効は10年です。 本当に落ち込む事を書いてごめんなさい、これが現実です。しかし、損害賠償を請求されることをビクビク待つよりも、誠意をもって対応するしかないと思います。 これをきっかけに個人損害賠償保険に加入することをおすすめします。 もしくは会社が労災上積み保険に加入してくれていればよかったですね。

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