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科学者にとって大事なのは
科学者にとって大事なのは 発見と発明 のどちらでしょうか? 言い換えるなら 発明と発見のどちらが 科学を支えていると言えますか? 皆さんの考えを聞かせて下さい お願いします!
- okadarian5656
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科学というのは未解明の分野を研究して明らかにしていく学問ですから、その過程の成果として発見があり、発明があるのでしょう。科学を支えているのは、それらの研究を進めていく人間の情熱ですから、そういった成果(の期待)がいわば彼らの情熱を持続させている釣り餌だということもできます。どちらが重要だとはいえません。しいて言えばそれら二つの両輪で科学者の情熱の持続を支えているということになるのかもしれません。どちらが重要かとはいえません。人間の生命の持続に心臓の鼓動と肺臓の呼吸があるのと同様です。
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- foomufoomu
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>科学者にとって大事なのは発見と発明 科学者は発明はしません。発明するのは発明家です。(エジソンは発明家であって、科学者ではない) 「発明」というのが「発想」の書き間違いなら、 最近は、発想が先にあって、それの裏付けを発見しているパターンが多いような気がするので(違うかもしれませんが)、発想のほうが大事かなぁ。。。
- Subaru_Hasegawa
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発見や発明を促す「勘」が必要なんですw 昔のアニメでそんなのがありましたね。 発見と発明に関しては同等であり、どちらかが偏って重要とかはない。これは 他の回答者の言うとおりですね。
- huankaisyo
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「発明」というものは、「無からなにかを発明するものではなく」、むしろ「既存のものをほかの文脈に置き換えることで達成され」てきたました。 「(科学的)発見」もまた個々の天才的な科学者のインスピレーションの所産ではけっしてなく、いわゆる直感という科学的発見のプロセスには「あるものをその対象と似ている別のものに喩える」メタファーの過程がかならず働いています。 「(科学的)発見」にせよ「発明」にせよ、どちらのプロセスにおいても、もっとも重要な契機としてメタファーが介在しているというのが現代の科学を支えている訳です。 つまりは、他の方の回答と同じでどちらが支えているのではなく、どちらもが科学を支えているんです。支え合っているんだと思いますよ☆ 主様が問いておられるのは『鶏が先か卵が先か』という事と同じことです。
特許明細を書くとき、「○○の現象を発見したために、この発明を完成させた」という文章を使うことがあります。 発見があって発明があります。 発見は放置していても意味がありません。積極的に利用する発明家がいてこそです。 つまり、どっちが重要ということはなく、新しいことを見つける目も、その利用法を考える頭も共に必要ということです。
- mojitto
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スーパーで肉売り場と魚売り場、どっちが大事か聞くようなものですね。 どちらかを重視し、どちらかを軽視できるような問題ではありません。
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