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なぜデザイナーにMacを使う人が多いのでしょうか

ウェブデザインや、ラフを頂くときのも、Macを使っている方の比率が多いように思います。 実際のところ、それほど変わらないものだろうと勝手に思っております。 Macの方がかっこいいからとか、デザイナーっぽいからなど、感情的な理由ではなく、作業効率が早いとか、業界の人が使っているから、対応せざるをえないとか、正当な理由が知りたいです。 逆に、Windows派のメリット・デメリットも聞きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.12

本や雑誌は何 DPI の解像度で印刷されているか御存知でしょうか? 72 線とか 150 線、或いは Font Size を示す 10 Point といった言葉の意味は御存知でしょうか? 72 線は週刊誌に用いられる解像度ですが 1 inch に 72 本の線が描ける、つまり 144 DPI (Dot Per Inch) の意味です。 10 Point 文字の 1 Point という大きさは 1 inch の 1/72 の大きさとなります。 Macintosh が生まれた頃 (1984 年)は Windows OS はなく、Microsoft MS-DOS Ver2.0 だったのですが、MS DOS は印刷 Data の大きさを Dot でしか定義していなかったことから Printer の種類によって印刷されるものの大きさが異なっていました。 当時の Printer は Dot Impact 式と Termal 式が主流だったのですが、160DPI と 180 DPI があった上に MS DOS は Dot でしか Font Size を規定できない上に 16 Dot × 16 Dot の文字を 18 Dot × 18 Dot などに変換することも 16bit 8MHz (0.008GHz!) の CPU、512kB (0.0005GB!) の Memory という Computer Power では無理な相談でしたので、文字 Code だけを Printer に送って、Font Size や解像度は Printer にお任せだったのです。 ところが Macintosh は初めから 300DPI の Laser Printer を標準 Printer として Font Size を Point 単位で変更する演算機能を持ち、Display 画面も雑誌や書籍の解像度と相似形を成す 72 DPI の Display を採用して発表されました。 1990 年頃までの Macintosh では Display 画面に直接定規を当てれば印刷される画像の実際の大きさは判りましたので、72 DPI という画面解像度の制約から文字は潰れて画像は粗くなってしまっても Display に紙を当てれば、紙面上にどんな大きさで印刷されるかが判り、拡大 Key を Click すれば Dot 単位で正確な拡大画面での作業に戻ることができたわけです。 この特徴は Intel 社の 16bit CPU から 32bit CPU に移行しつつあった MS-DOS 系 PC が CPU だけでは Graphics 演算能力が足りないので Graphics 演算を CPU とは分けて行なうことにより別会社の Graphics Accelerator を搭載していたのに対して Macintosh は初めから Motorola 社の 32bit CPU を採用することによって Graphics Accelerator なしで Graphics 演算を行える MacOS を用いていたことに大きく起因しています。 Windows OS が発表されたのが 1995 年、それまでは MS-DOS に Windows を被せる、重くて不安定なものであったのが、やっと 1995 年に GUI (Graphic User Interface) を標準とする Graphics 環境の固定化が行われたのですが、MS-DOS/Windows は長らく Font Size を 160 DPI 及び 180 DPI の Printer に頼っていた事から Laser Printer を用いない個人では 12 Point の国際標準正式文書 Typing Size を出力することができず、安価な機材で済ませる Business 現場では公式文書規定に沿わない 10.8 Point (160 DPI で 24 Dot) や 9.6 Point (180 DPI で 24 Dot) といった Font で印刷していましたので、公式文書では Font Engine (専用 PC 回路) を搭載した Laser Printer で印刷せざるを得ないことから PC 画面上では印刷されるものの実際の寸法が判り辛いというものになっていました。 その後 PC の演算 Power が向上するに従って、画面表示 Size を % 単位でも拡大縮小できるようになったことから Display 解像度を 72 DPI にする必要性もなくなったのですが、それまでに至る 10 年余りの間、画面表示と印刷物との大きさが等しく、Font 形状も相似形となる WYS-(I)-WYG (What You See is What You Get) の環境を目ざした Macintosh 環境は印刷業界の Standard になったというわけです。 Video CG (Coputer Graphics) が Super Computer でしか作れなかった時代の Graphics は印刷が表現媒体でしたので Graphics Designer にとって、巨大な印刷機を持つ印刷業者に渡す Graphics Data の実寸法を自宅の PC で確認しながら作業できる環境は Macintosh にしかなく、印刷業者も PC で Monitor しながら印刷作業を進められる環境は Macintosh にしかなかったのです。 1990 年代には UNIX OS の Work Station と呼ばれる数百万円級の環境が CAD (Computer Aided Design) 現場等で用いられる過渡期もありましたが、これらも Macintosh の高機能版という感じの WYS-(I)-WYG 環境で作業できるもので、Macintosh の高性能化と共に消滅しています。 こうして十数年の間に Graphics 業界には Macintosh が浸透し、Graphics Software も Pro' が用いる高度なものは MacOS 用に作られるようになったわけです。 ちなみに公式文書の 12 Point Font を画面上で確認できる Macintosh は画面上に公式文書の Template を映しだして直接入力できることや、優れた Graphics 描画性能を有することから MS Office も初代の Version は MacOS 用に開発されています。 しかし、こうした優れた性能や優れた周辺環境を得るには製品価格も高価にならざるを得ず、初代 Macintosh は Laser Printer と合わせると 200 万円とか 300 万円という価格帯、1984 年当時の MS-DOS PC は 40 万円程で Printer や Scanner などを加えた環境でも Hardware だけならば 100 万円もかかりませんでしたので、Macintosh は数百万円を投じてもその費用を稼ぎで取り返すことができる Pro' でなければ購入できるものではなく、個人が MS-DOS PC を購入する中で、印刷工場やそこに Data を出す Graphic Designer 達だけが Macintosh を購入していたというわけです。 21 世紀になると Windows と Macintosh の操作環境は殆んど違いがないほどにまで PC の性能が向上しましたが、20 世紀の時代は Graphics や印刷に直結した編集などの仕事を行なう上で Windows や MS-DOS 環境は非常に使い辛くで効率的な仕事ができないという時代だったのです。 そのため Graphics や印刷関連の仕事は Macintosh でなければできなかったという 20 世紀の常識が 21 正規の現代では神話として受け継がれているわけですね。 機械の世界は、例えば F1 Race や Grand Prix Race で優勝した自動車 Maker の車が Racing Car とは異なるのに Sports Car としての名声を博するように、往々にして神話めいたものが生まれるもので、その根拠は全くないとは言えないものの、時代と共に現実とはかけ離れた神話になって行くように、現代の PC (個人用 Computer) 環境では Macintosh の方が Windows よりも Graphics 作業環境が優れているというというわけではないのですが、おいそれと作業環境を全面的に入れ替えることができない System 化された印刷工場などでは伝統的に Macintosh 環境を構築してきたことから未だに Macintosh 環境の方が強く、その業界に密接な関係を持つ Graphics Designer も必然的に Macintosh を選ぶという風潮が残っています。 素敵な Mac Life を(^_^)/

puhui
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。大変参考になりました。つい数年前にPCを手に取り、Macの誕生よりも遅く生まれた私にとって、全くその当時のMacの偉大さがわからずにおりました。DTP業界ではなく、ウェブ業界に従事しているために、印刷という点でも縁がないですが、ウェブデザイナーの中でも、何故Mac信仰が続いているかという疑問が湧いておりました。デザイン業界にとって、それほどMacは偉大な尊大ということを知ることが出来ました。ありがとうございました。

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その他の回答 (16)

  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.17

パソコン、Macintosh、DTP等の歴史やWindowsしか知らなかった人からすれば不思議なのかも知れません。 「何故デザイナーはMacなのですか?」というのはMacintoshカテではよくある質問です。 過去ログを一読されて下さい。

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  • cliomaxi
  • ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.16

まぁDTPに関して言えばMac(当時はMacintosh)をベースに構築されたからです。 その流れで今でもデザイナーはMacを使っている人が多いのです。 信じられないかも知れませんがExcelすら初期はMacintosh版のみだったのです。 これはGUI環境で当時のWindowsは話にならなかったからです。 環境を変えるのが難しいのはコストの面だけでなくデザイナーと言う人種のせいもあります。 デザイナーはどちらかと言うと文系でパソコンのトラブルや操作で煩わされるのを嫌います。 私個人は理系なのでトラブルシューティングどんと来いでしたけど。 私は印刷媒体を主とするデザイナーですが、最近はWindows環境でも仕事をするようになりました。 以前から感じていたのですがシンプルで色味を抑えたMacに対してカラフルでデコラティブなWindowsは思考の妨げなのです。 20年くらい前パソコンでカラーを扱えるようになった時、Appleは抑え気味だったのに対してMicrosoftはこれでもかと言うほどカラフルにしました。 良い悪いは別の話ですがウィンドウのバーが青だったりそこかしこがカラフルだと邪魔でしょうがない。 さすがに最近はiOS絡みもあってアイコン自体が写真そのままだったりしてそこまで意識する事は無くなりましたが。 翻ってWEBの世界ではWindowsが主流だと思います。 これはデザイン云々では無く単に多数派であるWindows環境での見え方を考慮する必要があるからです。 MacでWEBデザインをしても必ずWindows環境での見え方を確認します。 逆にWindows環境で作業するとMacでの見え方はないがしろにする人が殆どです。 10年ほど前にMacOSXになってソフトもフォントも全部買い替えを迫られたデザイン業界は結構混乱して、個人的には当時結構ヤバかったAppleから本体の安いWindowsPCにDTPも取って代られると思ったのですが、思いの外Windowsに移行するデザイナー及びデザイン会社は多くありませんでした。 WindowsだろうがMacだろうがDTPやWEBはAdobeのIllustrator、Photoshop、InDesign、Dreamweaver等が主流でどちらも同じ価格なのでそれなら慣れ親しんだMacを選ぶのが当り前と言えば当り前でしょう。

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  • coco005
  • ベストアンサー率62% (677/1079)
回答No.15

私はカラーマネージメントの違いだと思っています。 下記の画像にある色を比べてみてください。 http://miyahan.com/me/report/computer/070125_WUXGA_LCD/ColorManagement.html#CMpolicy_WCS 冒頭にある花の画像がMacではすべて同じに見えます。 昔はWindows機ではバラバラに見えていたそうです。 (今でもバラバラに見える方もいるでしょう。) デサイン関係ではないですが、 仕事場にMacが3台、Windows機が1台ありますが、 Mac3台は同じ色の画像ですが、Windows機では色あせていたり、 青が濃かったりします。 Windows機は最近購入した機種です。 画像を扱っている仕事ですので、 まだまだWindows機では使えないと再確認しました。

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noname#242220
noname#242220
回答No.14

現在の環境で有ればPCで環境を創る方が早いかも知れません。 しかし、デザインの仕事を理解するだけで大変なのに、 PCを改善して仕事に使うには今でも困難です。 Windowsのデメリット 1、画面の設定と印刷設定が異なる 2、必要なアプリ、ドライバーを入れるとダウン若しくは不安定に成る事が有る。 3、色管理が不得意。(色の再現範囲が狭い) 簡単に言えば必要なアプリが常時問題無く動作する事が時間で仕事を している人には重要なのです。 これらの点は一般の使用者にも当てはまりませんか? 1、画面で1センチの四角を書きました。 2、印刷したら2センチ角に成り全体が印刷出来ない。 3、何時も同じ大きさに印刷したいのに、友人宅では1.5センチ角に成る どうして・・・・・・・・・・・・ 4、探したけど解決法が無いみたい。 5、他の友人宅のMacと言うPCでやったらちゃんと1センチ角に印刷された。 何が問題なのかしら。またまた悩む

puhui
質問者

お礼

国内産のみならず、海外製が多くなりつつあるWinではドライバの配布も仕方がない気もします。分かりやすいたとえをありがとうございました。

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回答No.13

A No.12 HALTWO です。 書ききれなかったので書かなかったのですが、A No.10 50kata さんが仰る Color Managemenrt System の存在も大きな理由になっています。 つまり印刷する Printer の CMYK Ink 配分を調整したり、Ink 色に合わせて Display の RGB 合成配分を調整する機能を持っているので、色を正確に表現できなければ仕事にならない Graphics Designer にとっては Macintosh は必須環境だったわけですね。 追記でした(汗)。

puhui
質問者

お礼

補足ありがとうございます。正確に色が出ないのでれば、Winは当時話にならなかったというのが頷けます。

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4714/17452)
回答No.11

windows3.0、3.1以前にMACは登場してます。 キーボードをカチャカチャと叩いてから操作するMS-DOSに対して最初からマウスで操作できるMACは コンピューターの操作が苦手な人でも使いやすかったのです。 そのためハードウエアはOSと一体化で開発されそのの能力もかなり高いものになっていました。 また、アップルはアメリカでクリエイターやデザイナー向けのCMも流しておりそれもMACがその方面で普及した理由にもあります。 インターネットもwindowsが普及するwindows95以前にMACではすでに接続可能だったと思います。 結局、windowsよりMACが先だからMACになったんですね。 windowsはXP以降、ハード的な能力が大きく飛躍しMACと同じになりました。 今やMACはwindows PCと同じハードが入っています。 windowsの世界シェアが大きくなるとソフトメーカーも当然windows版を出します。 だんだんとバージョンを重ね、ハードもソフトもデザイナーやクリエイターでも使えるレベルの製品も登場し 結果としてMACのシェアが落ちwindowsが主流になってしまったものの それまでの流れでやはりMACと言う方も多いと言う事ですね。 windowsになるきっかけは他にもMACが高かったというのもあるでしょう。 世界的な経済状況が悪化する中ではコスト削減は必要ですから・・・ そのMACも今は中身はwindowsと同じになりました。 お陰で専用のソフトを使うとwindowsが動かせます。

puhui
質問者

お礼

勉強になりました。そのような時代のことが分かっていなかったので、Win当たり前という感覚だったのですが、Macの古くからのユーザの方にはなんだか申し訳くなりました。ただ、Macが昔よりはコモディティ化してきたというのは少し残念な気がします。

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  • 50kata
  • ベストアンサー率34% (1103/3201)
回答No.10

1.在判流用 2.カラーマネージメントシステム 3.徒弟制度

puhui
質問者

補足

ありがとうございます。師弟精度というのが分かり兼ねます。

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回答No.9

他の回答者様がお答えになっているように、 「大差はない」「それほど変わらない」「あまり変わらない」等ですが、 そのほんの少しの差が選ばれる理由です。 キーボードのタッチ、マウスの感触、表示の動き等 微妙な差ですが、違うのです。 昔のデザイナーは、道具にこだわりを持っていました。 烏口や面相筆のこだわりは職人ならではで、 自分の感性にあった物(ハード・ソフト)を選ぶのがクリエーターです。

puhui
質問者

お礼

ありがとうございます。昔がMacにならざるを得ない理由が分かりました。 そのような理由があるのであれば問題ないのですが、私の感覚では、ウェブデザイナーで、ハード的にも関係なしにかっこいいからという理由だけで使っている人が多いことに疑問を感じておりました。もちろん、これも人の好みなのでいいのですが。。。。

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回答No.8

今は、WindowsでもMacでも、あまり関係ないと思います。 むしろ、新規に環境を構築するのであれば、Windowsのほうが安定した環境を廉価に作れるのではないでしょうか。 昔は、印刷所のほとんどがフィルムや印画紙をMacを使い出力していたので、DTPオペレータやデザイナーなど最終的なデータを作る人は、Macを使わざるをえなかったのです。

puhui
質問者

お礼

ありがとうございます。昔がMacにならざるを得ない理由が分かりました。私は、自作で安価でそこそこ高スペックなもので作っているので、あまり気にならなかったのですが、周りにあまりにもMacユーザが多いのに驚いていた次第でございます。

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  • tomoac
  • ベストアンサー率12% (21/168)
回答No.7

MACにはとても高品質なソフトの多くが最初から入っていますので、通常はソフトを追加購入する必要はありませんし、アップル1社がまとめています。しかのあのスティーブジョブスが認めたソフトで、認めた構成になっています。つまり、ソフトを含め完成品なんです。 一方、WINDOWSは、ハードメーカーが作って、ソフトはさまざまなソフト会社など、考え方の違う会社がよってたかって作っています。素人がいろいろな考え方の人に噂を聞いて、ばらばらのソフトを使っているという分けです。 したがって、よほどのプロでない限り、普通の人はMACを買うべきです。 分からないときに、WINDOWSの場合、PCはメーカーに、ソフトはそのソフトを作ったところ、周辺機器は周辺機器をつくったところに聞かないといけませんし、たいてい両方が絡むので、どこに聞いても分かりませんとたらい回しになります。しかも、そもそもどこも話し中で繋がりません。 しかしアップルには全部アップルが把握しているので、ハードもソフトも周辺機器も絡んだ問題も、ひとつの窓口で質問して解決できます。 ただ、そのぶんMACは高いです。いいものだから高いので仕方ない訳ですが。

puhui
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに、それだけのデザイナの方が使っていることと一社だから間違いないということを考慮すれば、Macになるのも頷けるました。

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