• 締切済み

光通信における波長分散の分散値について

光信号を1km伝送する際、1nm波長が離れた光信号間の伝搬時間差を分散値D(λ)と表わします。 また、その際生じる伝搬時間差を D(λ)LΔλ=Δt と書き表せます。 仮に1560nmから+-10nm波長を変化させ1km伝送させた際に、生じる伝搬時間差Δtを計測できたとして、そこから逆算されるD(λ)は、1560nmでの分散値でしょうか?それとも1550nmや1560nmの分散値でしょうか? 回答よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

分散は、正規分布の指数の分子項ですよね。 正規分布の分子を波長にすれば、分散も波長と同等に扱えます。波長から伝搬時間差から求められるなら、伝搬時間差から分散も同等に扱えますよね? 考え方の問題です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 光の波長と伝送距離

    お世話になっております。 10GBASEを調べていまして、 光の波長と伝送距離の関係が見えてきたのですが、 残念ながらなぜこういった関係になるのか、理解できていません。 C = Copper (twin axial) S = Short (850 nm) less than 100m L = Long (1310 nm) 100m to 10km E = Extended (1550 nm) 10km to 40km Z = Ultra extended (1550 nm) どなたかご教示いただければと思います。 よろしくお願いいたします。

  • 光ファイバについて

    ピーク波長 1.55 [μm], 波長半値幅 0.04 [mm], 時間半値幅 100 [ps] の光バル スが, 波長 1.55 [μm] で約 17[ps/ (nm・km)の波長分散をもつ長さ50[km] のSMF を伝 搬したとき、受信端における時間半値幅を求めよ.

  • データ通信の計算

    東京からロンドン間(1.2万kmとする)に10Mbpsの直通伝送路があるとします.信号の伝搬速度は光速(30万km/s)です.1MBのデータを東京のホストからロンドンのホストに送る際に,東京のホストが送信を開始してから,ロンドンのホストが受信を完了するまでの時間を求めよ. という問題です。 わかる方お願いします。

  • t検定と分散分析

    同じような質問もありますが、どうもしっくりこないt検定と分散分析の違いについて質問させて頂きます。 たとえば、ラジコンカーの2つのモータA,Bに違いがあるか調べたいとして、 データとして、同じコース1周にかかる時間を計測する。 AおよびBのそれぞれのモータ搭載時に3回づつ計測した場合、 t検定と分散分析で、 「AとBのモータに差がある/あるとは言えない」の結果はどちらでも同じだと思いますが、 では差がある場合どの程度(1周当たり何秒)の差があるかは、 t検定でしか推定できない。のでしょうか?

  • 分散値だけの検定方法

    統計の初心者です。 2群もしくはそれ以上の群の比較についての質問です。 一般的に、比べたい物が正規分布に属していると仮定した時、平均値の差をT検定を使って、差があるかどうかを検討します。 では、その2つのグループの平均値ではなく、分散値に差があるかどうかを考える事は可能なのでしょうか? すでに正規分布としていると前の文章で仮定しているので、分散値に差があるかどうかを検討するのはおかしい事なのかもしれませんが… 分散値の等分散性を考える上で、F検定やShapiro-Wilk検定なる物があると聞いたのですが、これはそれぞれの群が等分散になっているかを検討する物だと思っています。 では、お互いの分散値が同じなのか違う物なのかを検討するのは無理なのでしょうか? 例えば、2つの定規を作る機械があるとします。 1つの機械で30cm定規を作った時の、それを1つ1つきちんと計測できる測定器で計測すると、出来上がった定規にプラスマイナスで誤差が出てくると思います。 次にそのもう1つの機械で30cmの定規を作ったとします。 同じように計測すると、出来上がった定規にも誤差が出ると思います。 では、この機械は同じ性能を発揮しているのかどうかを検討する時、平均値には差が出てこないと思います。 しかし、これだとこの機械は精度的に大丈夫かどうかを考える時に、誤差つまり分散値のばらつきが同じかどうかを検討する必要があると思います。 こんな時はどうしたらよいのでしょうか? またもう1つ機械が増えて、3つの場合はどうなるのでしょうか? 作った個数が多いと、T検定をした時、ボンフェローニー補正をかけると思いますが、分散値の検定にもボンフェローニー補正をかけるのでしょうか? 長文でわかりにくい所があるかも知れませんが、統計の本やインターネットを検索していくとわからない事だらけで… 教えて下さい。よろしくお願いいたします。

  • 光ファイバケーブルと送受信モジュールの選定について

    例えば、光ファイバケーブルで、発光波長が600~1300nm対応のものを使用する場合。 この範囲内の発光波長を持つ送信モジュールならば何でも使用可能なのでしょうか? また、光ファイバには推奨コネクタがある程度決まっているようですが、それはどういった理由からでしょうか? Aという光ファイバにBというケーブル側のコネクタが推奨されているとして、推奨外のCを持ってきてつけたら使えないのでしょうか? 光ファイバの能力として伝送損失が40dB/Kmだとして、この場合、指定された伝送距離までは0.4dB/mで比例していると考えてよろしいでしょうか?100mで4dBという計算でよいのでしょうか? さらに、伝送帯域が1GHz/200mの場合、300mでも100Mくらいなら伝送可能なのでしょうか? 以上質問がたくさんありますが、ひとつでも回答いただければ助かります。よろしくお願いします。

  • 分散の有意差について

    客先より分散の有意差検定を求められています。 ある金型を修正した際に修正前後で成形品の寸法値に 有意差があるかどうかを検証して欲しいといわれています。 有意差検定はこれまでも実施しておりましたが、客先より 私が実施しているのは平均値の有意差のみであり、今後は 分散の有意差も確認して下さいと言われています。 これまで私が実施していたのはExcelの分析ツールでF検定、T検定を 実施しておりました。 客先に分散の有意差の求め方を聞いてみましたが、客先では計算ソフトを 使用しており、実際には求め方等は分かっていないようでした。 分散の有意差の求め方なのですが、調べていく中で これまで実施してきたF検定こそが分散の有意差検定なのか? と思わせる文献等をいくつか確認しました。 但しはっきりそのように記載されていないのでよく分かりません。 F検定での結果が 等分散→分散の有意差無し 不等分散→分散の有意差有り という認識で正しいのでしょうか? もしくは全く別の求め方があるのでしょうか? またT検定が平均値の有意差検定という認識で 宜しいのでしょうか? 統計学は正直、詳しくありませんのでお手数ですが 分かりやすく解析して頂きたくお願い申し上げます。 また分散の有意差で別の求め方がある場合Excelで求められる方法を 教えて頂ければ大変助かります。 以上、どなたかお力を貸して頂きたく宜しくお願い致します。

  • 共分散分析に関して。

    通常,高低群に分けたものを独立変数とし,平均値の差を知りたい変数を従属変数とした場合には,t検定でも分散分析でも同じ値が算出するかと思うのですが,そこに共変量の影響を仮定した場合には共分散分析が検定力を強め,有意差が異なってくるのではないかと考えました。 そこで,SPSSの「一般線形」「1変量」で共変量をすべて投入して分析を行ったんですが結果をどう見ればいいのかよく分かりません。また,共変量の投入が妥当なのかも疑問です。そこで,どういった場合に共分散分析を行えて,またそれが妥当なのか,ご教授いただけると嬉しいです。 ちなみに,分散分析を行う際に影響を及ぼすと思われる共変量は,性別や年齢,職種など全部で5つあります。これを全部一括して投入するのか,もしくは1つづつ投入するのか,それとも分散分析が妥当なのか,よろしくお願い致します。

  • 可視光が380~780nmなのは何故?(長文です)

    特に長波長側を780nm(場合によっては800nm)に定義する理由って何でしょうか?  私は前職でプロジェクタの照明光学系の設計などをしていました。  設計上、700nm(最大限がんばってみても720nm)より長波長は扱うことはほとんどなく、分光光度計のビームなどで見ようとしても、見えるのは690nmまでがいいところです。  確かに短波長側も400nm以下になってくると非常に見にくいのですが、380nmとの差は20nm。個人差として飲み込むことに違和感はありません。  実際に仕事仲間たち6名とどこまで見えるか試したことがあり、385nmや390nmが見える人もいましたが、705nmより長波長が見える人は誰一人としていませんでした。  また、あくまでも個人的な主観ですが、虹を見たとき780nmまで可視光ならば、赤のゾーンはもっと広くてもいいかなぁとも思います。  その上で、可視光長波長側を780nmまでとしている文献等に関してかなりの時間を割いて調べましたが、客観的な説明のあるものはありませんでした。  短波長側の20nm程度と比べて、長波長側は80nm程度は明らかに差が開きすぎで、実際と異なるように感じます。  私なりに想像してみたのですが、   ・網膜の感度としては780nmまであるが大脳に伝わりきれない   ・昔の人は780nmくらいまでは十分に見えた   ・人種や民族によって見えたり見えなかったりする 如何でしょうか?

  • 街中ジョギング タイム計測 

    街中をジョギングする際、腕時計のストップウォッチ機能でタイム計測をしながら走っています。タイム計測について教えて下さい。 スタート(start)-----信号で止まる(一時stop)/再スタート(start)---5km(rap)---交差点で止まる(一時stop)/再スタート(start)----10km(rap)----15kmゴール(stop) というイメージです。すんなり5、10、15kmの地点のラップとゴールの計測だけをしたいのですが、上記の計測と操作をするとラップタイム計測を5つ計測(ゴールも合わせて)されてしまいます。信号で止まるのはラップポイントではないので計測してほしくないのです。この考えはおかしいですか? ちゃんとした機能のストップウオッチならこのイメージで計測できますか? それとも私の計測のオペレーションの仕方に問題あるのでしょうか? 腕時計はSUUNTOのt1cです。心拍計に特化した腕時計なのでストップウオッチ機能は大したものではないはずです。