• ベストアンサー

耐荷重の安全率について

耐荷重×安全率の数値までは載せても問題ないそうですが、安全率として使用される数値で最も小さいと思われる数値はいくらくらいですか? 耐荷重10kgの家具に10.2kgを載せたいのですが、大丈夫でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2201)
回答No.1

大丈夫です。 耐荷重なんて素材や加工精度次第で数%は容易に変化するものですから、安全率は設計段階で少なくとも10%はみておかないと怖くて仕様保障なんてできやしません。 「安全率」と称して2~3割は許容幅を持たせるのが普通で、2%オーバーしただけで壊れるなんてギリギリの品質を狙って作る方が遥かに難しいですよ(^^; 家具なら地震などの少々の揺れによる加速度の影響も見越して、余裕持って耐荷重設定してあると思いますね。

honnkideanataga
質問者

お礼

安心しました^^;ありがとうございます。

関連するQ&A

  • ネジの安全率について教えて下さい

    強度区分8.8のM8のネジで9か所締結します回転物の重さが6kgで30Gの力が働きます この場合のネジの安全率の計算は? ネジ1つにかかる荷重は6kg×30G=180kg、180kg×9.8=1764N、1764N / 9個=196N 8.8のM8の降伏荷重は80kg×0.8=64kg、64kg×9.8=627.2N 安全率=降伏荷重 / 荷重=627.2/196=3.2になるので3.5で見積もればいいでいいのでしょうか?? 8.8のM8のネジの軸力も考慮するの??

  • 安全率って??

    安全率って?? たとえば、机の場合だとどうですか? 試験結果で60kgで潰れたすると 積載荷重は、何キロにするものですか? 一般的にはどれくらいですか?

  • 安全率について

    お世話になります。 金属部品(チェーンパーツ)の安全率について質問なのですが、 一般的に、物体を吊るす場合、破断荷重に安全率「6」で割って使用荷重を決めるという内容のHPを見かけます。 この「6」は、どこか公的な文書で規定されているのでしょうか。また、破断荷重ということは、金属部品が破壊される時の荷重と考えていいのでしょうか

  • 風荷重に対する安全率の設定について

    屋外の板金部品が暴風による荷重を受ける場合、 風荷重に対する安全率は何倍を見ればいいのでしょうか? 繰り返し荷重だから、5倍? それとも、つねに暴風が吹いているわけではないから、静荷重として3倍? あいだを取って4倍? どのように設定すればいいでしょうか? ご教授下さい。

  • 許容荷重と安全使用荷重

    許容荷重と安全使用荷重について参考書・資料によってまちまちで、うまく理解することができません。 通常、安全使用荷重(S.W.L) ○○tonと表示されて、その表示荷重以下での運用・使用するものと理解しています。 それでは、許容荷重(Allowable Load ?)の意味するものは?安全使用荷重を上回っても、許容荷重を超えなければいいのか?などなど、 「許容荷重 72.17ton, 安全使用荷重 64ton」と標記されている場合、どのように理解して、どのように扱えば良いのか? 初歩的なことだと思いますが、お願い致します。

  • ローラ荷重について

     物理の問題なんですが。 URL先にある、ドラムローラ(FRD-1000)について、ローラ一個に働く荷重について、求めようとします。 ドラムを載せたと仮定します。 ドラム径900mm、質量350kg、接触角度40.54° ローラ径100mm w=350/4 × 1/cos40.54°=115.1kg ローラ一個あたりでは、上記のような式で働く荷重を出していると聞いたのですが、上記の式になりません。 力の分解で考えてみたのですが、w=350/4 × sin40.54°=56.9になります。 説明不足ですが、よろしくお願いします。 どのような考え方をすれば、115.1kgと導くことができるか、教えてください。 支えるローラのピッチは、650mm 地面から、ローラの中心点までの、距離は、84.2mm         荷重の加わり方は、理解できました。 皆様、ありがとうございます。 ここで引き続き質問なんですが、ローラ一本に働く荷重が、115.1kgで、 ローラ一本あたりの耐荷重が300kgの場合、安全率を考慮する場合、どのように考えたらよいのですか。 安全率は、2.5ぐらいを考えているのですが。 よろしくお願いします。 http://www.rokkodengyo.co.jp/seihin/syohin00041.html

  • 動的荷重と静的荷重の問題

    とある資格試験の物理の問題で、次のような問題がありました。「安全率は基準強さと許容応力の比であり、加わる荷重が(①)荷重の場合の方が(②)荷重の場合よりも一般に大きく設定される」 この①②には、動的荷重か静的荷重のいずれかが入るらしいのですが、分かりませんでした。①と②には、いずれが入るでしょうか?

  • 耐震設計についての安全率について

    「建築設備耐震設計・施工指針」にもとづいた評価計算で 一般的な指標となるアンカーボルト1本あたりの許容引抜荷重は、実際にアンカーの引抜荷重カタログ値に比べるとかなり小さいものになっています。 (例:M12おねじのアンカーだと、指針での目安は670Kgfですがカタログの引抜強度は1500Kgfぐらい) これは、指針では「許容」と付くことからわかるように安全率を含んだ判定基準なため、実際のボルト1本あたりに作用する引抜力は、M12だと670Kgf以下なら良いのでしょうか?それとも、安全率を見なければいけないのでしょうか? 安全率を見なければいけないなら、判定基準はどのような安全率以上なら良いのでしょうか? 過去の森検索からは、2.3というのは本質問の前に確認は出来ているのですが、一般的に出てくるM12おねじ後施工なら670Kgfというのはその2.3を見込んでいるのか否かを確認したかった次第です。 色々なサイトで見たところ、670に対して安全率を算出して、あたかも安全率が必要そうな計算例から、670より少し小さい値で良判定になっている計算例の両方が存在していたためです。 自分は安全率をもともと見込んでいる数値で、1> なら良判定となるとおもうのですが・・

  • すみ肉溶接時の最大荷重と安全率について

    すいません、長文およびいくつか質問がありますが、よろしくお願いします。 わかりにくい場合はわけようと思います。 各溶接個所にかけられる最大荷重を計算するために、機械設計便覧やネットで調査していますが、色々ありすぎてわからなくなっています。 1.引っ張り荷重の場合 構造は、角パイプ(SUS304 40×40×t2)の1辺にフラットバー(SUS304 50×t6)  を垂直方向に側面すみ肉溶接しています。脚長は2mmです。 ------------------   ----       |   |         ||  |  ------|   |-------  ||  |        |   |         ||---       |   |         ||         ↓         荷重                正面             側面 まず、ステンレス構造建築協会のHPから、下記のことを調べました。 ・溶接時のSUS304の基準強度 235[N / mm^2] ・引っ張り曲げ許容応力 235/1.5=156.6[N / mm^2] ・せん断許容応力 235/1.5×ルート3=90.4[N / mm^2] 便覧から ・のど厚から溶接部の面積は (0.7×2)×40×2=112[mm^2] 以上から最大荷重Pmaxは 156.6×112=17539.2=1788[kg] としました。 例えば、重さ200kgの塊(P)をフラットバーに縫い付けた場合の安全率(S)は S=1788/200=8.94 という考え方でいいのでしょうか? 便覧のほうで考えると、垂直応力の公式は 0.707×荷重[N]/脚長×溶接長さ となっていて、これに合わせると (0.707×200×9.8)/(2×40)=17.3 安全率は156.6/17.3=9 となるので、どちらも正解かとは思うのですが・・・。 また、すみ肉溶接の場合は、せん断応力で考えるとか、効率を70パーセントにする等あり、混乱しています。 2.モーメントとせん断力が加わる場合 構造は、上記の角パイプ同士を脚長2mmで全周すみ肉溶接しています。 距離Lのところに荷重Pがかかるときの応力と安全率を求めたいと思っています。                         P                ↓ |   |----------               | |   |---------- まず、曲げ応力をモーメントと断面係数から求め、それを曲げ許容応力と比較しました。 ・曲げモーメントM P×L ・断面係数Z (外形^4-内径^4)/(6×外形)  から 曲げ応力=M/Z せん断応力は P/(0.7×2×40×40) 上記から、それぞれの安全率を求め小さいほうを採用するのでしょうか? 便覧にも全周すみ肉溶接時の公式がありますが、どちらを採用していいか迷っています。 長文になりましたが、考え方があっているか知りたいです。 よろしくお願いします。

  • 耐荷重について

    耐荷重30kgのパイプ2本とシーツを使用して応用担架を作成したいのですが、耐荷重は60キログラムになるでしょうか?

専門家に質問してみよう