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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どこまで長生きしたいのか?)

どこまで長生きしたいのか?

KVJの回答

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  • KVJ
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回答No.8

> いったい何歳まで生きたいのでしょうか? 多分、生きたいんじゃなくって、死にたくないんでしょう。 日本には死への感情をコントロールする宗教もほんの一部にしか普及してないですしね、 多くの高齢者が、死に対して漠然とした恐怖を抱えているのだと思います。 だから、薬を飲まなくちゃいけないとか、病院に行かなくちゃいけないとか、 なんかネガティブな言い方をする人が多いんじゃないかな。 それと、本人の意思に関係なく、生かしたい。 残される家族の「死なないで!」だとか 医師の「助けたい」は表向きだけだとしても、 人工的にでもなんでも、今の医療ではどこまで生かすことができるのかって ちょっと試してみたいんじゃないですかね。 医学は日進月歩だとか、新薬が出たとか、しょちゅう聞くし。 じゃなかったら、意識もない100歳間近の患者の家族をつかまえて 「そろそろ人工呼吸器付けましょうか?」なんて、どんな希望なのかと。 そして、それに「お願いします」と思わず答えてしまう家族は その先どれだけ延命できてしまうのか、そこにどれだけの医療費が投入されるのか、 さっぱりわかっていない場合が多いです。 うちもそれで祖母を20年も無駄に生かしてしまいましたが、困ったもんです。 というか、ほんと、すみません・・・。 いろいろ知っていたら、子どもだった私が あのコンセントをいたずらのフリして抜いたのだけれども。 それでも、「せめてあと1時間!」という時間に、 数十億、数百億の価値を持つ人間っていうのは、確かにいます。 そういう人には、コンセントでも高圧線でもヒカリでも、なんでもつないででも どうにか生かさなくちゃならないんでしょうね。 3日間生かせるのなら、培養でも人造でも臓器を入れ替えて なんなら魂なんか売りたいくらいなんでしょうね。 そしてそういう人が、この国に盛大に貢献してきていて、 死後もまだ、利益を生んだりするのでしょう。 私も、そういう人がいたおかげで、いつか何かが潤っていたのかも。 この先も、何かにつけて助けられるのかも。 そしてそんなすごい人は、周囲のフツーの人たちにも助けられて来たのでしょう。 そう考えれば、どこかで線を引いてしまうって、すごく難しいのかもしれません。 しかし、まぁ、とりあえずみんな任意保険にしちゃえばいいんですよね。 自己負担の割合を自由選択にして、掛け金を変動させるとか。 年金もだけど。 いらない人はかけなきゃいいんだし、 たくさん払ってきた人はたくさん返してもらえばいいんだし、 払えない人をかわいそうって言う人たちのために、 誰かの分まで払える制度もつくったらいいよ。と、思います。 そんな保険、管理しきれない!って国が泣き出しても 利益さえ還元されれば、きっとどうにかうまくやってくれる民間企業があるはず。 ・・・だめかなぁ。

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