• ベストアンサー

ヒアルロン酸・コラーゲン・グルコサミン・・・

テレビで競争の様に宣伝している表題のものを飲んで、体内でアミノ酸に分解されて、それが再び軟骨成分となると(様な演出の)宣伝しているメカニズムを説明して下さい。 個人的には膝関節の問題もあるのでしょうが、それならどうしようも無いと思います。 多くは筋肉の弱りと思いますが、どの会社も筋肉のキの字も言っていません。

noname#216735
noname#216735

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ShowMeHow
  • ベストアンサー率28% (1424/5027)
回答No.1

オイラの整形の先生は、ただの気休めだといってたよ。 再生するなら、とっくに処方薬になっているって。 筋肉をつければある程度は負担が減るのは事実だって。 どの程度運動してよいのかって聞いたら、 痛くなるまでは運動しないほうがいい。  運動する頻度を上げなさい。 ってことだった。

その他の回答 (2)

  • k1101
  • ベストアンサー率23% (58/248)
回答No.3

食物でも飲料でも薬でもサプリでもすべて分子の状態まで分解されるということです。人の体は元は分子です。水は水素と酸素です。アミノ酸はタンパク質です。タンパク質を構成するにも分子の結合が不可欠です。ですから軟骨を構成する分子が結合して軟骨になるわけです。薬もそうです。頭痛がするから解熱鎮痛薬を飲むわけですが、別に風邪薬でもいいんです。頭痛に聞く成分だけが結合されて頭痛を緩和するわけです。 ヒアルロン酸もコラーゲンもグルコサミンンも飲んだらそのまま必要なところに行くわけじゃないんです。それもあるけど効き目が人によって異なるのは小腸の働きです。ここで分解吸収が上手くいってる人といっていない人がいるわけですよ。大腸がんはあっても小腸がんとか十二指腸がんって聞かないでしょ。最初から発症することはないんです。私は心臓よりも肝臓よりも小腸が命の源と考えています。それと寿命は意外と酵素に左右されるんじゃないかなと思っています。若いころは酒豪だった人も50歳すぎると酒量が減少してゆきます。要するに分解酵素が減少するんです。いくらグルコサミンがといってもそれを分解する酵素がないと軟骨にはならないわけです。 考えれば考えるほど面白いですよね。

回答No.2

仰る通り、摂ったものがそのまま身体の中に入っていくように誤解されている節は間々見受けられます。 個人的には、体内の組織自体が加齢変性などで減少する中、その組織を造る元となる成分の摂取量を増やすことで、少しでも多く生合成させる、ということだろうと理解しています。材料が不足していると、身体が組織を造ろうとしても造れ無い訳ですから。 特に高齢になるとタンパク質の分解吸収が若い時の半分以下になるとのことなので、普通に食事しているだけでは不足することから、食事以外でもサプリなどで補うと有効である、というでしょう。 質問者さんは“多くは筋肉の弱り”、と断じておられますが、この手のサプリを求める方の場合その段階はもう過ぎてしまっています。 筋肉が弱り、関節に偏った負担を掛けたまま運動を続けることで軟骨が磨り減ってしまったことで痛みが生じているわけですから、その“磨り減った軟骨”を何とかしたいと考えている訳です。そして、この状態の方に筋肉が必要なので運動をして下さいと言っても、痛みのために運動出来るはずもありません。 最近まで、一度磨り減ってしまった軟骨は再生しないと考えられていました。そのため、医療関係者はグルコサミンなどの効果を疑問視していました。それでもそうしたサプリが製造され、売れ続けているのは、効果を実感した人が飲み続けていたためです。 そして最近ではある種の適度な刺激を与え続けることで軟骨の再生が認められた事例も報告されています。“それならどうしようも無い”という分けでもないのです。 現代医学は決して万能ではありません。まだまだ発展途上にあるのですから、今後とも医学の発展に期待したいものです。

関連するQ&A

  • コラーゲンやヒアルロン酸の消化について

    コラーゲンやヒアルロン酸などを含む健康食品が出ていますが、これらはどのようにして効くのでしょうか。 これらはたんぱく質なので、教科書的にはアミノ酸に分解されて消化され、吸収されるので、肉魚などの摂取と同じだと思うのですが、元の成分がそのままの形で体に取り込まれる仕組みがあるのでしょうか。 また、ビタミンや鉄分などの体内での吸収はどのように行われるのでしょうか。

  • コラーゲンやヒアルロン酸はタンパク質だが・・・?

    コラーゲン含有食品を食べてお肌プルプル。とか言いますよね。また、ヒアルロン酸を飲んで関節がスムーズに。などを謳う商品があります。 これについては 否定する意見として「タンパク質は経口摂取すれば分解されるので意味は無い」がありますが、肯定する意見は「私は効いた」みたいなものしかありません。 私の意見は否定寄りではありますが、はたして100%完全に意味が無いか?というと、そうとも思えないんです。 「効く」と考えられるのは(例えばコラーゲンだと)、 ・元々コラーゲンを構成していた比率でタンパク質を摂取することで、体内のコラーゲン生成に対しプラスに働く ・経口摂取すると単に「コラーゲン⇒分解⇒その構成要素のアミノ酸」になるだけではなく、未知のコラーゲン由来の中間生成物が存在し、それが体内コラーゲン生成に関与する ・じつはコラーゲンを摂ろうとすると、結果として他の未知の成分も摂取することになっている(EX.昔、ビタミンCを摂ろうと考え毎日トマトを食べていたら結果リコピンも摂っていた.など) ・もともとコラーゲン生成のための要素(栄養)が不足している人が摂取 などが思いつきます。 素人考えなので、やや詳しい人の意見を求めます。

  • 小論文の採点をお願いします。

    前回、小論文について質問した際にいただいた課題について 自分なりに書いてみました。 自己採点というのは、とても難しく、どう見ていいかさえわかりません。 お時間のある方、絶対に試験に合格したいのでどうぞ辛口でお願いします。 課題 『宣伝されているヒアルロン酸は内服しても膝の軟骨成分補填に有効か』  ヒアルロン酸は保水能力に非常に優れており、関節内注射による 関節痛の治療法として広く行われている。しかし内服によるものは、 単なるサプリメントとして扱われ医療行為とみなされてはいない。 では内服による効果は期待できないのだろうか。    確かに天然のヒアルロン酸は、熱に弱く食生活で摂取するのは難しく 分子が大きいので摂取しても吸収されにくいなど問題点が多い。これを 改善しつくられた人工ヒアルロン酸が現在サプリメントとして販売されて いるものである。しかし吸収されやすくなったからといって、内服により 関節の軟骨部分まで行き届くものなのだろうか。内服後、体内でどのよ うに吸収されるか考えてみる。 ヒアルロン酸は内服後、体内で消化分解されアミノ酸として吸収される。 こうなると、ヒアルロン酸として体内に存在していないということになる。 しかしその後、たんぱく質として再合成され筋肉の形成にはつながって いくだろう。したがって、加齢とともに衰えていく身体の健康維持としては 有効ではないだろうか。 このように、私はヒアルロン酸の内服で膝の軟骨成分を補填すること は難しいと考える。医療機関での治療が懸命である。

  • コラーゲンわ吸収されない?

    前記事でコラーゲン(健康補助食品)の摂るタイミングの質問をして、『コラーゲンは体内でアミノ酸やタンパク質に変わる為コラーゲン自体を吸収する事はない』と回答を頂いたのですが、これは『コラーゲン』と言うのはアミノ酸やタンパク質やその他もろもろ合わさったものが『コラーゲン』と呼ばれていると言う事なんでしょうか? コラーゲンは肌にいいと聞きますが、それはコラーゲンを摂取した時に体内で分解されるそうですが、その成分が肌にいいと言う事になるんでしょうか?

  • 効果はあるの?グルコサミン、コンドロイチン

    最近、CMなどで話題になっているグルコサミンやコンドロイチン。 これらを飲んで、果たして本当に膝の軟骨が修復する等と言った効果を得られるのでしょうか? というのも、グルコサミンはアミノ酸と糖が引っ付いたアミノ糖、コンドロイチンは糖鎖に硫酸が付与したものですけど これらを経口摂取してもアミノ酸や糖に分解されて吸収され、代謝系でエネルギーに変えられてしまう、 つまり効果が無いのではないか、と考えた次第でございます。 もし本当に効果があるのだとしたら、それはどの様な過程を経てどの様に働くのでしょう? 底辺校の生物未履修者なもので詳しい事は存じ上げておりませんが、何方か回答頂けると幸いです。

  • グルコサミンが体内成分になるまでの代謝経路

    グルコサミンが腸から吸収されて体内の構成成分になるまでの代謝経路が分かりません。一流企業とされているところからも発売されているので代謝経路が発見されていると思うのですが、どうしても探し出せません。ご存知の方がおられたらぜひ教えてください。タンパク質が分解されてアミノ酸になって再び体内のたんぱく質になることは学校で習いました。

  • 筋肉の補修とコラーゲンジペプチド

    肉離れを起こしたこともあり、早く修復したいと思いコラーゲンジペプチドを購入してあるのですが、これは胃や腸で分解された後はすべて、アミノ酸にしかならないのでしょうか? コラーゲンジペプチド特有の成分も分解後に残って、それが筋肉の補修に使われるのではないかと考えていたのですが。。

  • コラーゲン商品について

    食べるコラーゲン商品について色々出ていますが、 http://www.hrk-jp.com/sample/uruoi/ こちらの商品がちょっと気になっています。 …が、ものすっごく宣伝ページからしてなんというか、短絡的というか、 知性のかけらもないイメージを受け、 摂取したコラーゲンは、アミノ酸の一種などに分解されて、 コラーゲンとして体内に摂取されないため。 普通に食事をするだけで、コラーゲンは十分補給できます。 という文章を読んだ事もあるので、意味ってあるのかな…?と思っています。 ただ、2億本も売れるって事はそれなりに期待できるのか…と不思議に思う所なのですが、 ご意見お聞かせ下さい。

  • アミノ酸とプロテイン、筋肉アップには何れが?

    こんにちは。 筋トレに励んでいる30代男性です。 筋肉アップのために、サプリメントの摂取を考えていますが、アミノ酸とプロテインの何れが効果的でしょうか? 素人目には、プロテインが有効かなぁと思うのですが、アミノ酸の宣伝文句を見ると、たんぱく質は最終的に体内でアミノ酸に分解されて摂取されるので、アミノ酸を摂った方が効率的、といったようなものも散見されます。それぞれのメーカーがそれぞれ良いことをうたっているので、判断しかねます。どうかアドバイス頂ければ幸いです。 あと、プロテインをあまり摂り過ぎると、高たんぱくで痛風になるという話を聞いたことがありますが、そのような副作用の恐れは現実あるのでしょうか? よろしくお願い致します。

  • プロテイン、アミノ酸について

    最近ジムで筋トレを始めたど素人です。ひとつサプリについて分からないので教えて下さい。 プロテイン(たんぱく質)は体内で分解されてアミノ酸になって筋肉になるんですよね? て、事はプロテインでは無くて、アミノ酸のサプリを摂取すれば手っ取り早く筋肉になるんじゃ無いんですか?? ど素人ですいませんが、教えて下さいませ。

専門家に質問してみよう