日米における野球の審判

質問

MLBでは審判は尊敬される職業だから、日本より抗議が少ないと聞きました。
日本でもアマチュア野球のうちは、審判の判断は絶対とされていますが、プロ野球では頻繁に抗議のシーンを見ます。

この差は何でしょうか？

回答No.4

kuni-chan

審判の地位があると思います。
　MLBは審判の組織があり、審判組織が自らをチェックしています。誤った判定はリーグの前に審判組織から指導されます。
　それによって自らの地位を向上させています。
　審判への抗議は認められていませんから、した場合退場になっても文句は言えません。
　主力選手が退場になった上に出場停止処分が下されるとチームにとって痛手ですから、危ないと思えば監督が身代わりで抗議します。
　広島・楽天で監督をしたブラウン元監督は、アメリカで監督をしていた時に何度も退場になっています。

　イチロー選手がストライクボールの判定で退場になった事がありましたが、あれで審判への愚弄行為になるのですから日米の差を感じました。
　退場になたい選手はいませんからそうなりそうな行為をしないのでしょう。

回答No.3

TempltonPeck

>「MLB」は、それにも関わらず、打者の頭部に、デッド・ボールをピッチャーが投げても、退場にしないのが不思議だ。「日本」の場合、即、退場になる。

#2 さん
「危険球」は NPB のローカルルールですよ。

回答No.2

noname#159578

「MLB」の審判は、尊敬とゆうより、すぐに退場させるからのような気がします。
「プロ野球」の場合、ある程度の様子見をする為！
「MLB」は、それにも関わらず、打者の頭部に、デッド・ボールをピッチャーが投げても、退場にしないのが不思議だ。「日本」の場合、即、退場になる。

回答No.1

TempltonPeck

>アマチュア野球のうちは、審判の判断は絶対

プロも同じです。判定への抗議は認められません。
野球のルールの基本は、MLB の Official Baseball Rules であり、公認野球規則はそれを翻訳したものです。日本の硬式野球は、全て MLB のルールに準じています。

MLB では、ルールに則り躊躇なく「退場」を宣告するからでしょう。退場させられれば、リーグからも制裁（出場停止や制裁金）を受けますし。
NPB の審判は、退場者を出さずに、あるいは、最小限にしてその場を収め、ゲームを再開させようと「説得」をするので、嘗められているのでしょう。