鬱病の「貧困妄想」「疾病妄想」の可能性

質問

小学二年の時、みんな運動靴を履いているのに運動会で運動用の足袋を履かされて出た事とか、古いスキー板でスキーに連れていかれて骨折した事とか、いろいろあったんですが、うちは凄い貧乏で水中眼鏡も野球のグローブもサッカーボールも野球盤ゲームも買えないくらい貧しいのかと思っていました。
　小学一年の頃から農作業の手伝いとかしていました。
　確かに義祖父から農地を買い上げる形で農業を父が継いで、農協に借金があったようですが、子供の遊び道具くらいで家計がつぶれるわけはないです。
　あと、僕は自分が不治の病で統合失調症かと思っているのですが、鬱病の疾病妄想の可能性とかなないでしょうか？
　精神科医も都会出身の人なのでよく分からないのだと思います。
　診断書によると幻覚も妄想も無いようです。
　５ｈａの美田があるのに、なんでグローブも買えないとか思いこんじゃったんでしょうか。

　戦後の急速な工業の発展に比して、農業は国際競争力がなかったっため、アメリカ等諸外国に攻められているような意識とか、中学の前くらいからあったんですが、そんな感じ方しなければよかったんでしょうか？

　鬱病は確か、「貧困妄想」とか、「疾病妄想」とかありがちだったと思うので、なにか経験者の方のご意見でも伺えれば恐縮です。
　ちなみに、僕はＩＱは１３０くらいあるので、知的障害という事はないです。
　周りの農家などと比して、うちは「人並み」の家庭では無いとは感じていました。

回答No.5

harry__

貧困ですか。
私自身は父が４０才代で生まれた子供でしたし、私の家はとある事情で、
私が小さい頃に姉と父と私の３人で父子家庭になりました。
貧乏でないにしろ、欲しいものがあっても遠慮していましたよ。
父が頑張ってるのを見てたら、遠慮するのも当たり前だと思っていましたが。

あなたと同世代の姉は、父に交通費の負担を掛けたくないという理由で
家から近い公立高校に行って卒業して、上場の大手の会社に就職してましたし。
私は末っ子でしたので少し我侭もありましたが、自分に合った公立高校を選びましたし、
高校卒業したら就職にも役立つだろうと思って選びました。
家から遠かった分最初は父にも交通費負担をさせてしまいましたが、
高校の途中からはアルバイトをして、交通費、昼食代、友人との交際費位は稼いでいましたよ。
埼玉の化学会社にも就職しましたが、若気の至りで２年でやめたけど、その後はステップアップして
理化学機器のサービスエンジニアを経て、異種業界でシステムエンジニア１０年近くやってます。

私みたいな人は全て、貧困妄想、疾病妄想になってしまうのでしょうか？
私自身は、全般性不安障害とうつ状態で、病院にかかっていますけど、
生い立ちが原因とは、思っておりませんよ。

あなたのお父様が、あなたを強制入院させたのは、保険金目当てではないと思うんですがね。
何度も同じ病気での保険請求でしたら、保険会社の調査入りますから。
そう簡単には保険金下りませんよ。それこそ、あなたの被害妄想なんじゃないですか？

以前は、統合失調症じゃない、医師の誤診だってここで発言してたのに。
今度は、統合失調症は自分の思い込みなんじゃないか？って、自分は鬱なんじゃないかって。
それを決めるのは、医師しかできませんよ。
まずは、飲酒やめて、きちんと投薬守りましょうよ。統合失調症だって、寛解すれば普通に
生活できるんですよね。
今、統合失調症ではないって医師に診断されて、今まで受給されていた障害者年金が不正
だったと判断されて返還求められたら、どうなさるんでしょう。

因みに、あなたのお姉様は、あなたと同じ生い立ちでも、
ご結婚されて、普通に生活なさってるんですよね？

補足

一点だけですが、家の父は僕が用事の頃、「泣くなー」とか怒鳴って子供を殴っているような人物で、入院に関しても「怠けていたから懲罰で入院させた」とか言っていました。
　精神科医は父の言うなりでした。
　小学生の時なども必要なスポーツ器具を遠慮して買ってもらわないなど、節約が病的でした。
　１４歳くらいのときには自分が不治の病だと思っていました。
　それで、高校の時は「倫理社会」の科目が模試成績全道トップクラスくらい勉強しました。
　病気に関しては、医者もはっきりわからないのだと思います。