数Iの集合と論理の問題でわからないところがあります

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  • 数Iの集合と論理の問題でわからないところがあります
  • 正の定数aに対して、実数xが0≦x≦aの範囲にあることをpとおき、0≦x≦5の範囲にあることをqとおく。
  • 要求される条件は、(i)pがqであるための十分条件となるようなaの値の範囲、(ii)pがqであるための必要条件となるようなaの値の範囲、(iii)pがqであるための必要十分条件となるようなaの値である。
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数Iの集合と論理の問題でわからないところがあります

正の定数aに対して、実数xが ・0≦x≦aの範囲にあることをpとおき。 ・0≦x≦5の範囲にあることをqとおく。 この時 (i)pがqであるための十分条件となるようなaの値の範囲 (ii)pがqであるための必要条件となるようなaの値の範囲 (iii)pがqであるための必要十分条件となるようなaの値 を求める問題なのですが 答えが iは0<a≦5 iiは5≦a iiiはa=5 となっています それで iは0≦a≦5じゃなくて0<a≦5となる理由は 最初の説明で0≦x≦aと置いてあるからと考えていいのでしょうか? それとiの答えを、0から5とするとiは十分条件じゃなくて必要十分条件になってしまってiiiと同じになりませんか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ferien
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回答No.2

>iは0≦a≦5じゃなくて0<a≦5となる理由は >最初の説明で0≦x≦aと置いてあるからと考えていいのでしょうか? 「正の定数a」だから、a>0です。a=0だと条件に合わなくなります。 >それとiの答えを、0から5とするとiは十分条件じゃなくて必要十分条件になってしまってiiiと同じに>なりませんか? 上の理由でa>0なので、0にはなりません。aの値によっては、 0≦x≦1,0≦x≦2,……,0≦x≦4,…などのように範囲がいろいろ考えられるので、 必要十分条件にはなりません。 全く一致するのは、a=5のときだけです。 どうでしょうか?

その他の回答 (1)

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2126/6288)
回答No.1

>iは0≦a≦5じゃなくて0<a≦5となる理由は >正の定数aに対して、実数xが aは正である、という条件があります。よって、0は含みません。

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