• ベストアンサー

海底軍艦

海底軍艦・轟天号は東宝メカの中でも一、二を争う人気ものだと思います。 私も昔からのファンで、フィギアなどを飾って悦に入っています。 ふと気がついたのですが、海底軍艦の横っ腹に旅客機の窓みたいな穴がたくさん開いてます。 潜水艦にこんな窓が開いているはずないですよね。 この窓みたいなものはなんなのでしょう。

  • jasko
  • お礼率98% (578/584)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • k16399638
  • ベストアンサー率33% (342/1035)
回答No.9

潜水艦の代名詞、Uボートの画像です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:U_995_Typ_VII-C_Laboe_31.07.04.JPG 穴、開いていますよね。潜水するために、サドル・タンクに注水し、サドル・タンク内部の空気を抜く必要があるのですが、そのための穴です。 また、浮上するときは水のはいったサドル・タンクに艦内に備蓄してある圧縮空気かコンプレッサーでエアを注入し、水を押し出します。そのための穴です。 要するに、潜水艦が浮いたり沈んだりするための、水や空気が出入りする穴です。 小松崎氏の描いた海底軍艦のデザイン画にも、フルカラーで書いてあります。ネットでは白黒しかないようですが、心の目でみてください。 http://www.google.co.jp/imgres?q=%E6%B5%B7%E5%BA%95%E8%BB%8D%E8%89%A6%E3%80%80%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E5%B4%8E&um=1&hl=ja&safe=off&sa=N&biw=1047&bih=682&tbm=isch&tbnid=du2ER_Uqvea7ZM:&imgrefurl=http://blogs.yahoo.co.jp/rc_tsutsumi/22876765.html&docid=MYhybpFnvnJt8M&imgurl=http://img2.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/6e/24/rc_tsutsumi/folder/570373/img_570373_22876765_5%253F1259481354&w=640&h=478&ei=_i4AUJLbHIbbmAX43_XqCQ&zoom=1&iact=hc&vpx=750&vpy=158&dur=443&hovh=194&hovw=260&tx=159&ty=88&sig=115384325547000875165&page=1&tbnh=151&tbnw=159&start=0&ndsp=15&ved=1t:429,r:14,s:0,i:114 ムウ帝国の潜水艦にも開いていますよ。

jasko
質問者

お礼

ベント孔って意外と大きいものなんですね。 小松崎氏のこの画集を持ってます。 こういう昔の空想科学口絵って大好きでした。 回答、画像ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.8

で、フジミの模型を見てみると、穴は船殻(何となくもっこりしている部分が船殻と想像)ではなくその上の部分ですから、ベントの水抜き穴で間違いないと思いますね。 http://home.s00.itscom.net/nekonii/topics/gouten/p-tpic25.htm アオシマの限定版の写真でもそのように見えます。 http://sci-fi.at.webry.info/200811/article_9.html で、写真を見ると、船殻部分の幅が真円だとすると広いので、ロシア原潜のように二つ並べているのかも知れません。で、そうだとすると、下の歯車も船殻の下にあることになって構造的に辻褄が合います。 もっとも、当時だと、結構好い加減な知識で作っちゃう例も多く、原潜シービュー号だと、前頭部に大きな窓があるという、遊園地の潜水艦クラスのデザインでした。 また、小沢さとる先生のサブリン707に登場したUX-1号も船殻部分に窓の様な穴が空いています(主役の707はさすがにそうなっていませんが)。デザイン的にはともかく、これはないよなあ。 http://pitroad.s232.xrea.com/characters/707/cp03.jpg

jasko
質問者

お礼

原潜シービュー号のプラモデルを持っていたような気がします。 懐かしいです。 やはりベント孔だったんですね。 回答ありがとうございます。

  • skip-man
  • ベストアンサー率22% (344/1529)
回答No.7

NO2です。 豪天号の画像を検索してみました。 どうも、窓じゃないですね。 緯度0大作戦と混同したみたいです。といっても検証していないんですけど。 考えてみたんですけど,潜水艦としては致命的なんですが, 船体の強度を増す為に、凸凹を付けたんじゃないでしょうか? 寄せ集めの材料で,秘密裏に建造しているので,材料の強度不足を補うために、凹を並べたんじゃないでしょうか。 船底からの外装としては,曲面が明らかに違うので,潜水艦の半円の上から蓋をして、円形にする。 窓に見える所で接合した。 そう考えると,無理矢理だけど、納得出来る気がします。

jasko
質問者

お礼

確か、海底軍艦の基地は「知られざる鉱物資源の宝庫」で、あらゆる鉱物が地表に露出している島でした。だから資材には困らなかったのでしょうし、レアメタルなんかを密輸して外貨を稼いで海底軍艦建造の資金にしていたんじゃないですかね。(まったくの脳内補完)だから当時の最新鋭の原子力潜水艦に勝る耐圧性能を持っていたのだと思います。とはいえ強度をさらに増すための凹凸というのも頷ける話ですね。 謎は深まるばかりです。でも、昔は何にも考えなかったなぁ。 お付き合いいただき、ありがとうございました。

  • Gusdrums
  • ベストアンサー率39% (699/1787)
回答No.6

回答者No4です。 観客と記載しましたが、映画館の観客の誤りで、早まった誤回答、大変失礼致しました。(大汗!) 汚名返上も兼ねて調べましたが、ここまでが限界! 轟天号は海底軍艦ですが、基本は宇宙船との融合が発想とのことでした。 質問者様の疑問の穴は、どうも窓らしいと思います。 轟天号は、映画「海底軍艦」・他でもキーパソン的役割で登場していますね。

jasko
質問者

お礼

轟天号の全長は150メートルで最新型の747が74メートルだからざっと二倍。 そう思ってみると、大きさ的には確かに旅客機の窓に相当するのかもしれませんね。 とはいえ宇宙船にも旅客用の窓をつけるというのは、あの時代の空想特撮グラビアの常識だったのかもしれないですね。スタートレックのエンタープライズ号にだって窓の灯りにしか見えない発行部分が多々あるわけで、あれだって宇宙戦艦ですからね。 建武隊の人たちは伊403の乗員だったわけですから、400が122メートル乗員157名。いったい、何人の人が乗っていたんでしょう。潜水艦乗りたちが始めて空を飛んで日本に向かったわけですが、外の景色は見れましたかね。あっと、出撃は夜でしたっけ(笑)。 お付き合いいただきありがとうございました。

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1224/4399)
回答No.5

NO1です。私も水抜き穴かな?っておもってDVDチェックしたのですが、残念なことにあの穴から水が出てくるシーンがありませんでした(笑)

jasko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ベント孔というのが妥当かもしれませんが、 イメージとしては窓ですよねぇ。 それともそれを模したデザインなのか。 神宮寺はなんだってあんなデザインを轟天に施したのか。 楽しい謎が残ります。

  • Gusdrums
  • ベストアンサー率39% (699/1787)
回答No.4

中高年です。 調べましたよ!轟天号の考案者のコメントです。 劇中の海底軍艦、ムウ帝国潜水艦ともにデザイン担当は小松崎茂。小松崎は「潜水艦とロケットとでは根本的に構造が違うので、轟天号のようなものを実際には作れないのは分かっているが、映画の画面ではそれなりに観客を納得させられるようにデザインした」との趣旨 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E5%BA%95%E8%BB%8D%E8%89%A6_(%E6%98%A0%E7%94%BB) ですから、轟天号は、水空両用の秘密兵器ですが、上記の通り、観客!? ここが、夢のあるところですかね。 ですから、潜水艦+戦艦+戦闘機+旅客機!!の合体なのでしょう。 窓が付いているのは、旅客機からの発想だと思います。 轟天号の大きさからも連想できますよね。 しかし、現実的には不要と感じますね。 水面から、上昇して空を飛ぶシーンが格好良かった! 出てきた怪獣マンダが貧弱なのにゲンナリしましたが、幼心に見た時、マンダの爪が轟天号のボディをガリガリと襲うシーンが脳裏に残っています。 この頃の東宝特撮映画は日本の誇りでしたよ! 又、観たいですね!

jasko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ずばり旅客機のイメージを付加したということですか。 神宮寺は日本が再び世界に雄飛するために 海底軍艦を建造したのであって、 客を乗せて遊覧する意思はまったくなかったはずですが(笑)、 ドラマの設定上、あの穴はなんだったのか、という謎というか 妄想だけが残ってしまいますね。

noname#210617
noname#210617
回答No.3

潜水艦はバラストタンク内に海水を導入することで沈みます。 その際にタンク内の空気を排出するための"ベント弁"と"ベント孔"があります。 そのベント孔だと思います。 昔の潜水艦の写真をみれば、だいたい横っ腹の上のほうに見られます。

jasko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 あぁ、確かに昔の潜水艦の横に穴らしきものがありますね。 あれがベント孔だったんですか。 それにしちゃあ、多すぎる気がしますが、何しろ超兵器ですからねぇ。 それが正解なのかも知れませんね。 私は汚泥を吸い込む穴かとも思いましたが、それは一応後ろのほうにあるみたいだし・・・。

  • skip-man
  • ベストアンサー率22% (344/1529)
回答No.2

窓じゃないんですか? 船室から外を見ていたシーンが有ったように記憶しているんですけど。 昔の事だから,別の作品とごっちゃになっているかもしれない。

jasko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 船室から外を直接見るシーンはなかったと思います。 神宮寺や楠見は潜望鏡をのぞいてました。

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1224/4399)
回答No.1

 轟天号は空も飛びますよね? なので、乗客への展望サービスかと(笑)

jasko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに窓に見えるんですが、潜水艦に窓は・・(苦笑)

関連するQ&A

  • 海底冒険ファンタジーを探しています

    『海底二万マイル』、『ふしぎの海のナディア』、『アトランティス』 『新海底軍艦』、『幕末二万マイル』、『ノーチラス号の冒険』のような潜水艦(できればスチームパンク風の)に乗って冒険する話を探しています。できれば、科学とは何かなどのテーマも入って欲しいです。

  • 与那国海底遺跡の見学

    3月24日~25日に与那国島に滞在します。 25日の朝に、海底遺跡を半潜水艦で見学しようと思っていますが、ネットで調べると『あまり、よく見えない』『酔いがひどい』という意見があり、予約しようか迷っています。 検討しているのは、ジャックスドルフィン号です。他にも半潜水艦はあるようですが、ジャックス・・・なら、グラスボートのように真下をのぞき込むのではなく、正面に窓があるので酔いにくいかなぁ。。。と思ったからです。 実際に搭乗された方がいらっしゃれば、感想をお聞かせください。よろしくお願いします。

  • 石垣島 グラスボート?

    来月、石垣島に行くのですがグラスボートと言う呼び名で良いのか判らないのですが川平湾などにある上から海底を見るのではなく船なのですが半潜水艦みたいに自分たちは海底から小さい窓が付いていて海底を見れる船を捜しているのですがお分かりの方がいらっしゃったら教えてください。 また小さい子供(2才、5才)を二人連れて行くのですがお勧めの場所があったら教えてください。

  • ジュール・ベルヌの「海底2万里」について

    最近、完訳版の「海底2万里」を読みました。 そこで疑問に思うことがありました。 この本、発行された当時は、どのような人を読者層としていたのでしょうか? また、どのような人をターゲットにして書かれた本だったのでしょうか? 以前、子供むけの「海底2万里」を読んだときは、細部がかなり省略されていて、まさに子供向けの冒険小説になっていましたが、完訳版を読むと、そうではなかったことがわかりました。 まず、潜水艦ノーチラス号とノーチラス号に関わる海の物理・化学・生物などの科学知識の記述は、現代の日本人が読んでも、一部難解な部分があります。 高校程度の科学全般が得意科目の人でないと、科学的な内容を理解しながら読むのは難しいと思います。 とくに博物学的知識が多岐にわたります。 また、過去の文学作品、歴史作品を持ち出しての比喩も多数あり、これにつていは、日本語訳者の注がなければ、お手上げ状態でした。 そんなわけだったので、読み終えて「19世紀のフランスやイギリスでは、どんな人がこの本をよんでいたのだろうか?」ととても気になりました。 よろしくお願いします。

  • サンダーバード4号はどうして「4号」なんでしょう

    国際救助隊サンターバードは1号が救助指揮をとり、2号が搭載メカを繰り出すという救助スタイルです。 そのナンバリングが製造順なのか、すべて揃ってからナンバリングしたのかはわかりませんが、他のメカと比べて4号はあまりに小さい。 2号の搭載メカと同じ扱いです。 まぁ、海難救助のために潜水メカも重要だというのはわかりますが、 だとしても、人気、出動回数ともに引けをとらないジェットモグラにナンバーがないのは解せません。 そもそも3号が宇宙ロケットなんだから、そのドッキング先の宇宙ステーション(5号)が4号のほうがしっくりくるような気もします。 どうして4号は「4号」なんでしょうか?

  • 軍事用潜水艦に窓ガラスは無いのですか?

    昔テレビで見た「原子力潜水艦シービュー号」は船首の部分が透明なガラスで覆われていました。 軍事用で使用する潜水艦には何故窓ガラスで覆われていないのでしょうか。 前がガラスだと岩礁などの障害物認識がすぐできると思いますが・・・ 反射音の感知やレーダで障害物を回避できるとは思いますが、目視でも確認できて有効だと思います。 ガラスでなくても水圧に耐えうる透明な材質があれば採用しても良いのではと考えます。

  • 海産物だけで健康に生活できるか?

    食品の栄養に詳しい方にお教えいただきたいと思います。ジュール・ ヴェルヌの 「海底二万里」 という小説にノーチラス号という潜水艦が出てきますが、その乗員たちは陸地との縁を切って海産物だけを糧に長く生活しているそうです。これは小説の中のことですが、現実に海産物だけで長いあいだ健康に生きていくことは可能でしょうか。おそらく問題となるのは 「海藻が野菜や果物の代わりになるかどうか」 ということにあると思いますが、いかがなものでしょうか。

  • 少年が乗り物に乗って冒険するSF(ファンタジー)はありませんか

    どこにでもいるような少年(大人の場合も)が何かの拍子に飛行船もしくは潜水艦に乗っての冒険に巻き込まれるというような話を探しています(アニメや映画は不可)。『海底2万マイル』、『幕末二万マイル』、『オペレーション太陽』、『ノーチラス号の冒険』、 これらの作品以外でお願いします。 要素 1主人公が普通の少年(大人でも)であることをきっかけに冒険に巻込まれる 2ハイテクな乗り物で冒険する 3”科学を戦争に使ってはいけない”や”人間は戦争を繰り返す愚かな生き物だ”というメッセージを言葉で表している 4夢や冒険心が詰まっている 4つの要素が入った作品を探していますのでご協力ください。

  • 米本土を爆撃した水上偵察機

    米本土を爆撃した水上偵察機があるということを知りました。 詳しい内容を記した本、記事を探しているのですが。 伊25号の潜水艦から飛びたった水上偵察機で、藤田信雄さんという方がパイロットでした。 他のサイトで藤田信雄「米本土爆撃の水上偵察機」(「文芸春秋臨時増刊 太平洋戦争航空戦記」、1970年所収)ということがのっていましたが当たったところ刊名は、「太平洋軍艦戦記」で藤田さんの記事はのっていませんでした。 ご存じな方いらっしゃいますでしょうか?

  • ハイテクメカに乗って冒険する小説探しています

    どこにでもいるような少年(大人の場合も)が何かの拍子に飛行船もしくは潜水艦に乗っての冒険に巻き込まれるというような話を探しています(アニメや映画など映像作品は不可)。『海底2万マイル』、『幕末二万マイル』、『オペレーション太陽』、『ノーチラス号の冒険』、『夕ばえ作戦』 これらの作品以外でお願いします。 要素 1どこにでもいるような主人公が普通の少年(大人でも)であることをきっかけに冒険に巻込まれる 2ハイテクな乗り物で冒険する 3”科学を戦争に使ってはいけない”や”人間は戦争を繰り返す愚かな生き物だ”というメッセージを言葉で表している 4夢や冒険心が詰まっている 4つの要素が入った作品を探していますのでご協力ください。