• ベストアンサー

始祖鳥に見られる爬虫類の特徴について

始祖鳥は爬虫類と鳥類の両方の特徴を持っていると本で読みました。鳥の特徴については納得できるのですが、始祖鳥の持つ爬虫類の特徴「歯がある」「翼に爪がある」「尾に骨がある」は哺乳類の特徴とも言えるような気がします。上記3つの点が爬虫類の特徴と言えるのはなぜですか? また、始祖鳥の化石には他にも爬虫類としての独特な特徴があるのでしょうか?教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

歯 多型での違い http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%AF 爬虫類の歯は、一種類で、シンプルなので、次から次へと生え変わる 哺乳類の歯は、臼歯とか前歯とか犬歯とか いろいろな 多型が あります。 だもんで、生え変わらない。 始祖鳥の歯は 一種類のようです

その他の回答 (1)

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

おまけ 両生類から 単弓類と竜弓類とに大きく別れます。 哺乳類の先祖が単弓類で http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E5%BC%93%E9%A1%9E ディメトロドンなんてのから出てきますがディメトロドンとは 変な歯 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%B3 最後の方の哺乳類地の関係ってところで 歯の話が出ています http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%95%B0%E6%AD%AF%E6%80%A7

se-chan-se-chan
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました。 始祖鳥の歯は哺乳類のものとは違うということですね。 納得しました。

関連するQ&A

  • ペンギンは飛べない鳥と言われてるけど

    ペンギンは鳥類ではなく、魚類や哺乳類ではないのでしょうか?あの翼のように見える腕は、泳ぐためや同じペンギン同士で戦うときに使われると思われる。 ご先祖様は鳥だったとかそういうことかもしれないけどいまいち納得いきません。 本当のところ、ペンギンは何類何でしょうか?

  • 発生学。中腎の意義。系統進化。

    中腎は鳥類の胚期に排泄器官として働くそうですが鳥類の祖先がそのために獲得したのですか。爬虫類では存在しないのですか。せっかく糸球体まで作るのですからもう少し系統発生的に由緒のある目立つ存在意義がないものでしょうか。何のためにそこまでのものがあるんかと。 爬虫類と鳥類では排泄や生殖はかなり異なるのでしょうか。 爬虫類も似たような硬い殻の卵なのに特別深刻な淘汰圧もなく鳥類の胚期の排泄器官から哺乳類への道を拓く進歩をしたということですかね。恒温動物と精巣の関係が淘汰圧だった?とか。 哺乳類は鳥の子孫みたいな話は聞きませんけど。鳥は飛躍しますね。 宜しくお願いします。

  • ムササビ、モモンガは将来飛べるようになりますか?

    ムササビ、モモンガは将来飛べるようになりますか? 「<始祖鳥>飛べなかった…翼で体重支えきれず 英チーム結論」 始祖鳥の推定体重と、化石に残された羽根の軸の太さなどから、始祖鳥の翼では体重を支えきれず、木の枝から地面へ滑空するしかできなかったと結論付けている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100514-00000011-mai-soci 飛べず滑空していた始祖鳥から鳥が生まれたわけですから、滑空する動物であるムササビ、モモンガも将来飛翔できるようになる可能性はあるのでしょうか? それとも進化論的に無理ですか?

  • 中学の理科の問題を教えてください。

    図の表は5種類のセキツイ動物の特徴をまとめたものです。分類で正しく述べたものはどれですか? 1 Aは両生類でBは魚類である 2 Bは魚類でCは鳥類である 3 Cは哺乳類でDは鳥類である 4 Dは爬虫類でEは両生類である

  • インフルエンザの範囲

    インフルエンザについて検索をしてみたのですが、判らない事があったので質問させて下さい。 人が罹るインフルエンザは鳥から豚を経て人から人に感染する様に変化したものみたいですが、 他の生物はどの程度までインフルエンザに罹るのでしょうか? 哺乳類、鳥類全般が罹り、爬虫類や両生類では罹らないものなのでしょうか?

  • 進化について

     昨日のNHKスペシャルで、津波の被害を受けた子供が、「鳥だったら津波からも簡単に逃げられたのに・・・」旨のことを言っていて、最初は単純だなあと思ったのですが、何かひっかかるものがありました。  確かに鳥だったら、空を飛べたら、大地震や津波の被害を受けることもないように思いますが、進化論的には、鳥類から哺乳類へと、飛ぶことをやめて地上の生活形態へと変化したことが進化です。「翼をください」のように空を自由に飛ぶことへの憧れが人間にはありますが、ある意味それは退化になるわけです。飛ぶことをやめた鳥類、ダチョウやペンギン、にわとりなどもいますが、動物があえて空を飛ぶ自由を捨てて、不自由に地上を走ることだけを選んだ理由がよくわからなくなりました。鳥類→哺乳類への進化、飛ぶことをやめた意義は何でしょう?

  • 哺乳類の毛色について

    哺乳類の体毛は爬虫類のウロコから変化したものだそうですね。 となるとルーツは魚のウロコで、鳥の羽毛とは従兄弟のような関係となるのでしょう。 しかし、爬虫類や魚類、そして鳥類の鮮やかな呈色にくらべて哺乳類の体毛色はそれほどでもない。 よくよく考えて見ると、哺乳類の毛色に「青」「緑」「紫」が見当たらないことに気がつきました。 つまり「青」の色素発現がない? いやそんなことはないはずです。 という事で質問です。 体色として「青色」を発現させる哺乳類があれば教えてください 青とほかの色の中間色でも構いません。 要は「青い色素」を持っている哺乳類。 体毛・皮膚いずれでも結構です (瞳の色が青ってのは、若干意味が違いそうなので除外します) よろしくお願いします

  • 鳥には表情はない?

    むかし読んだ本に、「鳥は哺乳類と違って、表情はない。その点では爬虫類と同じ」と書いてありました。 (本屋さんで立ち読みした本なので、どんな本だったか忘れてしまいましたが。) それ以来、ずーっと気になっていました。 たしかに鳥は哺乳類と違って、顔を動かす筋肉は発達していないようですが、「表情がない」と言われると、そうかなぁ?と思ってしまいます。 私は子供の頃に文鳥などいろんな鳥を飼った経験があります。雛はあどけない顔をしているし、オスとメスでは目つきがどことなく違います。1羽ずつの性格の違いも、顔を見れば大体わかります。また、嬉しいときとかビックリしたときなども、鳴き声だけでなく顔も違うような気がしていました。 というわけで、私は鳥にも表情はあると思うのですが、どうでしょうか?

  • 恐竜骨の内部構造について教えてください。

    インターネットオークション並びに鉱物ショウで、恐竜の骨といわれる化石を購入いたしました。 重さは1キロ未満の物から数キロの物まで数点手に入れました。触っているだけでも満足なのですが、知的理解がないので、物足らなさを感じています。 アメリカ、ユタ州産出と言われました。そこで、これを私は、30倍の単眼顕微鏡で観察いたしました。 そうしましたらパスタのマカロニの断面のような構造がたくさん見られました。丸い物から、つぶされたぺちゃんこの形、ひょうたん形、四角形、楕円形など、様々な形状です。これが、いたるところで見かけられました。 これは、何でしょうか。またマカロニの断面のようになっていないところでは、パイプ状の管になっているように露出しているところもありました。 恐竜図鑑なども見ましたが、恐竜骨の内部構造は書いてありませんでした。 教えてください。 また現生の爬虫類や鳥類の骨を調べれば、同じような構造が見られるのでしょうか。 恐竜の骨の内部構造について、良い本がありましたら教えてください。 お忙しいところお世話をおかけしますが、頼みます。

  • 飛行DNAの獲得について

    虫も鳥も、トビウオもコウモリも翼竜もタンポポも、羽根の起源に諸説あるとはいえ、体の一部が平べったくなっていて、気流に斜めに衝突させて揚力を得るのは同じと思います。植物、昆虫、魚類、爬虫類、鳥類、哺乳類、飛行能力の獲得は別個ですか。それとも原始の生命に飛行DNAが宿って、ヒトも飛行DNAをジャンクDNAとして有しているのでしょうか。