私は弁護士さんに正直に話した上で相談を？

質問

私は旦那に愛想が尽き現在別居中です。離婚調停中です。離婚裁判でしっかり離婚したいのです。
しかし、私は好きな人がいて結婚生活を送っているときからいわゆる浮気をしていました。でもそこに行きつくまでに旦那の言葉等のDVはひどく、私の生活はすさんでおりそれでそんなこんなで本気でその人を好きになったのですがどうやら浮気現場の（ラブホへの出入り）の写真が撮られている臭いのです。
この部分さえなければ離婚裁判には負けないとは思う内容の婚姻生活でしたが、弁護士さんに相談する際には不貞があったことを正直に話した上で裁判では認めない方がいいのかそれとも弁護士さんにも認めないで相談をしたらいいのかがわかりません。ちなみに気持はいずれにしても絶対に認めたくはありません。
どなたかいいアドバイスをいただけないでしょうか？

回答No.4

megomama · ベストアンサー

裁判を経験しているので、弁護士にも依頼しています。

弁護士には正直にお話しするべきでしょう。
弁護士はあなたのお話を元に作戦を立てます。
それが途中でこちら側に不利な証拠が出てきたら、作戦も立て直さざるを得ません。

最初からわかっていたのなら対応の仕方もあります。

いずれにしても、自分が委任した弁護士は敵ではなく味方です。
すべてを話して信頼関係を築いてください。

途中で事実がわかって信頼関係が崩れると大変なことになりかねません。
(委任契約が解除になるとは思いませんが、気まずくなりませんか？)

回答No.3

783KAITOU

ご質問の件は、法律問題をどうのこうのというよりも、法律の使いかた、つまり法技術の問題です。なので弁護士さんに事実と事実関係はお話になっておくべきです。その上で、不倫に至った経緯を、そうならざるを得なかったあなたの心情とかも伝えておかれると良いでしょう。

調停中とのことですが、どちらからの申し立てでしょうか。そして、何度目なのでしょうか。ご主人が離婚に応じないお気持ちなら、通常調停の段階でご主人からあなたの有責（不倫を働いていたという事実）を主張されると思います。それが無いのでしたらご主人は確たる物的証拠はお持ちでないのかも知れません。

物的証拠をお持ちで調停が進行していくのは不自然に思います。調停を不調にして裁判に持って行けばご主人が勝てるわけでもありません。まして、言葉のDVがひとく。と、おっしゃっているのですから、そのご主人の言葉は、一般的夫婦が許容できる範囲なのかどうかも問題になります。更に、妻の立場にある女性は、その言葉を聞き続けることで夫婦の実感を共有出来なくなって距離が発生し、孤独感にさいなまされて、夫以外の誰かに相談し、頼りたいという気持ちになるのかが問われるでしょう。

これらを総合的に判断して、あなたの立場でアドバイスすると、不倫の事実は認める。相手との身体の関係は少なく、ただ寂しさをいやしたいという思いからであった。ご主人の言葉のDVは、あなた自身の人間性を始め女を否定するものだったので、ご主人と一緒にいることが非常に苦痛だった。と、いうような事を具体的に主張すれば良い様に思います。

ご自分が優位にあると思えることは詳しく説明出来るようにしておきましょう。逆に不利な材料は、聞かれれば事実だけを認める程度にして、不利な状況を造るに至った原因は夫の協力とか共同の精神が欠落していたのである。と、いうような事を言い続けましょう。夫婦といえども、現状は敵と味方に分かれた戦いです。いいたいことを言いましょう。　判断は調停委員とか裁判官がしてくれますので、その人達に任せば良いのです。如何に主張できるかで勝ち負けは決まりです。

回答No.2

kigakukantei

弁護士には話をしておくべきですね。

証拠写真が撮られている可能性があるのですよね。

弁護士がそのことを知らないで相手方がいきなりその証拠を出してきた場合に対処のしようがありません。

そういう関係になるまでの経緯を話しておくことによって、すでにその時点では暴言等によって婚姻関係が破綻していたとかあなたに有利な言い分を考えてくれますから。

回答No.1

nrhp618

質問者自身がどんなことをしようと、離婚調停もしくは、離婚裁判しようと勝てる確立はまず皆無でしょう。
ご主人側が簡単に離婚に応じてくれる訳もなく、浮気現場の写真などがあれば、ご主人側から、相当高額の慰謝料請求が十分に可能となることが確実視されます。

過去にＤＶが酷かったのなら、なぜ、そのことで争われないのか不思議でならない夫婦です。
離婚調停などと言ったことでの争いは、全くもって的外れそのものだとしか思えません。

まぁ、いずれにせよ、質問者自身のこれからは、ご主人側からの高額の慰謝料請求に対する資金調達を十二分にしておかれることだけです。