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数学

(1)商と余りを求める 【1】   ______ X+1)3X^2+6X+8 【2】   ______ X-1)2X^3-5X^2+4X+3 *・゜゜・*:.。..。.: (2) P(X)=X^3+2^2-3X+7 を次の式で割ったときの余りを剰余の定理を用いて求める 【1】 X-3 【2】 X+1 *・゜゜・*:.。..。.: (3)因数分解せよ 【1】 X^3 -2X^2 -11X+12 *・゜゜・*:.。..。.: (4) 次の式が整式 P(X)=X^3-6X^2+3X+10 の因数かどうか調べよ 【1】X-1 【2】X-2 *・゜゜・*:.。..。.: (5)方程式 X^3-7X^2+17X-14=0 を解く 数学が 好き 又は得意だ という方 上記の式を解いて下さりませんか? (式と答え) 高校に入るための受験勉強なのですが、塾に行くお金も無いため 自己流に頑張ってます…。 でも どうしても 上記した問題が解けません… どうかお願いします!!!

noname#209865
noname#209865

みんなの回答

回答No.3

No.1で回答した者です。 No.2のyyssaaさんがご指摘してくださっている通り、 (1)[1]の計算ミスってました。。 商 :3x+3 余り:5 が正解ですね。 途中、1箇所だけ3を掛け忘れてました。。 混乱させてしまって、すみませんm(_ _)m >No.2 yyssaaさん ご指摘ありがとうございましたm(_ _)m

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.2

#1さんの回答の図の(1)[1]は 商3x+3余り5 ではないでしょうか。

回答No.1

明日の仕事もあるのでちょっとだけで申し訳ないですが… (1)の【1】【2】は図を参照してください。 筆算だったので、図にしました。 (2) P(X)=X^3+2^2-3X+7 を次の式で割ったときの余りを剰余の定理を用いて求める …P(X)=X^3+『2^2』-3X+7 『』の部分はタイプミスだろうってことで、2X^2として計算してます。 2X^2じゃなかった場合は、適宜元の式に合わせてください。 【1】X-1 P(X)をX-3で割ったときの商をQ(X)、余りをRとおくと (なお、X-3はXについての1次式なので、Rは定数) P(X)=(X-3)・Q(X)+R と表せる ここで、Xに3を代入すると P(3)=(3-3)・Q(3)+R 3^3+2・3^2-3・3+7=0+R 9+18-9+7=R 25=R よって、余りは25 【2】X+1 (【1】と同様において…) P(X)=(X+1)・Q(X)+R と表せる ここで、Xに-1を代入すると P(-1)=(-1+1)・Q(-1)+R (-1)^3+2・(-1)^2-3・(-1)+7=R (-1)+2+3+7=R 11=R よって、余りは11 (3)因数分解せよ 【1】X^3 -2X^2 -11X+12 ポイントは因数は『割り切れる数』ってことです。 剰余の定理から『割り切れる』ということは、 すなわちXに代入した結果を計算すると0になるということです。 (XにAを代入した結果P(A)=0となったら、P(X)は(X-A)を因数にもつということ。) Step1.代入して0になるようなXの値を探す。    (これはある程度力技ですf(^^;w)    この場合、Xに1を代入すると0になるので、因数のうちのひとつがX-1であることが分かる。 Step2.因数の一つが見つかったら、多項式の割り算を利用して、    元の多項式を見つけた因数で割った商を求める。    この場合、(X^3-2X^2-11X+12)÷(X-1)の結果は    X^2-X-12となります。 Step3.求めた商をさらに因数分解する。    この場合、X^2-X-12=(X-4)(X+3) Step4.最初に見つけた因数と合わせて、式にする。    X^3 -2X^2 -11X+12=(X-1)(X-4)(X+3) 完成♪ (4) 次の式が整式P(X)=X^3-6X^2+3X+10の因数かどうか調べよ 【1】X-1 因数かどうかを調べるには、剰余の定理を利用して、 因数かどうかを調べたいもの(今回はX-1)が0になるときのXの値を整式に代入して、 0になれば因数。0にならなければ因数ではない。と判断できる。 今回はX=1を整式P(X)に代入して… P(1)=1^3-6・1^2+3・1+10   =3-6+3+10   =10 0ではないので、X-1は整式P(X)の因数ではない。 【2】X-2 【1】と同じようにP(X)にX=2を代入して… P(2)=2^3-6・2^2+3・2+10   =8-24+6+10   =0 0なので、X-2は整式P(X)の因数である。 (5)方程式 X^3-7X^2+17X-14=0 を解く 左辺を因数分解する要領で解けます。 おさらいも兼ねて… Step1.代入して0になるようなXの値を探す。    今回はX=2を代入すると0になるので、因数のうちのひとつがX-2であることが分かる。 Step2.因数の一つが見つかったら、多項式の割り算を利用して、    元の多項式を見つけた因数で割った商を求める。    今回、(X^3-7X^2+17X-14)÷(X-2)の結果は    X^2-5X+7となります。 Step3.求めた商をさらに因数分解する。    今回はキレイな形では因数分解できないのでそのまま。 Step4.最初に見つけた因数と合わせて、式にする。    X^3-7X^2+17X-14=(X-2)(X^2-5X+7) こっからは今回の問題だからこそのStepです。 元の方程式に立ち返って、式変形していきます。  X^3-7X^2+17X-14=0  (X-2)(X^2-5X+7)=0  これを満たすのは  X-2=0 または X^2-5X+7=0 のとき  すなわち X=2 または X^2-5X+7=0 のとき  X^2-5X+7=0は実数解をもたないので、  解はX=2 ※ X^2-5X+7=0 は高校受験の学習範囲では解なしとなるので、   この問題の場合は、X=2が解になるかと思います。

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