• 締切済み

得体の知れない気持ちの悪い虫について

もう随分前のことですが、それまでに(その後も)見たこともない妙な虫を見ました。 その後本やネットなどでも調べたりしましたがその虫を見付けることができません。 でもいまだに気になりますのでどなたか詳しい方、その虫の素性について教えて下さいませんでしょうか。 その虫の特徴は以下のような感じです(昔の話なのでかなりいい加減かもしれません)。 ・全体のイメージで最も近いと思われるのはオオカマキリ ・全長が10cmぐらいで胴体は結構太く、1cm近くあった気がする ・色は薄茶色 ・足が沢山ある!(10~20対ぐらい?) ・足の並びは均等では無く、腹あたりの密度が濃い ・足のつくりはバッタやカマキリのような感じでわりと長い ・もっとも前の足はハサミ(体に似合わず弱々しい物)になっている ・カマキリなどのような畳み込める羽を持っている 何とも不気味な虫であり、まだこの子孫がそこらにいるかも知れないと思うと非常に気持ちが悪いです。 よろしくお願いします。

  • dmj28h
  • お礼率96% (123/127)

みんなの回答

  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.12

あと、考えられることは、 よくあることですが、 カラスなどが川や海から運んできて適当に食い散らかして 体のいくつかの部分が欠けたもの ではないでしょうか

dmj28h
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 う~ん…。 そのような状態ではなかったと思いますが…。

  • pseudos
  • ベストアンサー率91% (658/717)
回答No.11

pseudos (Nos.1、3、5、6、9&10) です。すみませんが、No.10の補足だけ させて下さい。m(_ _)m No.10に、チュラコシオリエビの画像添付をしていたのですが、画像の縦横比が改変されてしまい、問題があるので、画像のみ削除致しました (OKWave に問い合わせていたのですが、回答を頂けないので…)。 大変失礼致しました。m(_ _)m

  • pseudos
  • ベストアンサー率91% (658/717)
回答No.10

pseudos (Nos.1、3、5、6&9) です。 昨日(4月17日)、興味深い甲殻類の新種が発見されたそうです (下記引用。気づいたのは、今日 〔4月18日〕 なのですが)。最近、頭が節足動物っているので、質問者さまにもお知らせしようと思いまして。^ ^ この新種が属するコシオリエビは、形態的には、結構 件の虫っぽい気がしましたので、覚えていたのです (海産&超小型 〔mm単位のもの 多数〕 なので、今回の件には 論外なんですが)。 件の虫が こんな可愛いルックスだったら、大爆笑だったんでしょうね (それはそれで、生涯忘れられないかも)。^ ^ 新種「チュラコシオリエビ」を発見! (沖縄美ら海水族館) http://oki-churaumi.jp/info/news/archives/7026 なお、チュラコシオリエビの添付画像は、上記引用サイトから拝借しました。ありがとうございます。m(_ _)m .

この投稿のマルチメディアは削除されているためご覧いただけません。
dmj28h
質問者

お礼

pseudosさま、またご回答(?)下さいましてありがとうございます。 >最近、頭が節足動物っているので 激しく同感です。 >件の虫が こんな可愛いルックスだったら、大爆笑だったんでしょうね (それはそれで、生涯忘れられないかも)。^ ^ これ何となく、かにかまぼこって感じがしませんか?

  • pseudos
  • ベストアンサー率91% (658/717)
回答No.9

Nos.1、3、5&6 の pseudos です。 まず、sosdada さま、No.7でのご助言、ありがとうございました。m(_ _)m 私も、以前の回答で、幼虫をご紹介したこともあったのですが…。^ ^; ● もし、「水生」 で構わないのであれば、私の以前からのイメージは (No.3で 少し触れましたが)、テナガエビなんです (sosdada さまも、No.8でお書きですが)。ザリガニもそうですが、エビには、歩脚以外にも 腹部に遊泳脚 (歩脚と比べ、大きさ・形態は異なります) があり、これであれば、足が 「腹部に集中して多かった」 をクリアできるかも です (No.6での質問は、この辺りを踏まえていました)。^ ^ エビの外部形態については、下記のテナガエビの引用サイト3段目をご覧下さい。 一応、「ハサミを持っている種目など」 のサソリ以外の例として、ザリガニとテナガエビも、下記に貼っておきますね。なお、日本にいるザリガニは アメリカザリガニ (これは外来種) だけではありません (日本の固有種は ザリガニ 〔ニホンザリガニ〕 です) ので、例えば、「色が赤くなかった」 は、ザリガニ自体を除外する条件にはなりません。 ■ ザリガニ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%8B https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B6%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%8B&hl=ja&client=firefox-a&hs=HdL&rls=org.mozilla:ja:official&prmd=imvns&source=lnms&tbm=isch&ei=mIGKT9fnCoPamAXC3vm9CQ&sa=X&oi=mode_link&ct=mode&cd=2&ved=0CCUQ_AUoAQ&biw=1280&bih=630 ■ テナガエビ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%93 https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%86%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%93&hl=ja&client=firefox-a&hs=NSL&rls=org.mozilla:ja:official&prmd=imvnsl&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=9H6KT7LoK-_imAWRzvjeCQ&ved=0CEUQsAQ&biw=1280&bih=630 http://www.h2.dion.ne.jp/~karo/tenagakakubu2.html ただ、実際の話、水生生物が、雨天でもない陸上を 長距離移動することは、非現実的ではあります (雨天であれば、例えば ウナギ などは、陸上を長距離移動できます)。特に、上記2例のうちのテナガエビでは、これは辛いでしょう。ただ、No.5で申し上げた 「どこかから逃げ出した場合」 であれば、かなり 何でもアリな状況ですが。^ ^; なお、「海産」 の虫については、検討しておりません。例えば、シャコ・アナジャコ などは、イメージにそれなりに近いものですが、これは、実物をご覧頂けば、(エビ同様に) 「シャコだ!」 とお分かり頂けるように 思いますので。 ● あと、前回No.6で例示したサソリのうちの、ハサミが小さいもの (やはり、ハサミが目立つものが多いので) の1例として、マダラサソリについてのサイトを、一応、下記に貼らせて頂きます (No.6でのサソリの引用サイト 〔wikipedia〕 もご参照下さい)。ハサミが小さい といっても、「弱々しく、とてもじゃないですが他の虫を捕らえることはもちろん、植物の小枝を挟んだりもできない程度」 ほど 貧弱ではありませんが…。^ ^; なお、このマダラサソリは、日本にもいる種類です。 ■ マダラサソリ http://mushinavi.com/navi-insect/data-scorpion_madara.htm https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9E%E3%83%80%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%82%BD%E3%83%AA&hl=ja&client=firefox-a&hs=B9n&rls=org.mozilla:ja:official&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=EWSNT87qGo6tiQex9Yj_DA&ved=0CEUQsAQ&biw=1280&bih=630 余談ですが、マダラサソリが属するキョクトウサソリ科には、猛毒のものがいるようです。何でもハサミが小さいサソリは 毒が強い (ハサミが大きいサソリは 毒が弱い) という傾向があるそうで (身を守る主な武器は、ハサミ or 毒針 のどちらか、ということなんですかね。もちろん、例外もいるんでしょうが)…。^ ^; ● …この時点で、No.8 (sosdada さま) への 【お礼】 を拝見しました。前述のテナガエビ・ザリガニについては、既に 整合性の無い回答になってしまいましたが、もう削除せず とさせて頂きました。 他に考えられることとしては、例えば、ハサミのある種類でも、メス・若齢個体 では、(オスと比べて) ハサミが小さいことが多いです。ですので、ある種類について、オス画像をご覧になる場合とは、印象に差のある場合は あるでしょう。 あとは、一番大きなハサミ (例えば、テナガエビの外部形態の図 などから、連想なさって下さい) が、偶然 もげてしまっていて、他の小さいハサミだけが見えていた場合 なども、無くはないかも知れません。ただ、「たられば」 に期待するようでは、もう後がありませんね…。^ ^; 現時点では、これで、こちらのアイデアは、ほぼ出尽くしました…。^ ^; あとは、このご質問が まだオープンであれば、突然何かが閃いたら、回答させて頂くことに致します。毎晩、布団の中で 目をつむる度に、映画 『エイリアン』 のフェイスハガーに 襲われるような感覚に見舞われながら、必死で考えたのですが…。^ ^; 力が及ばず、とても残念です。orz 上記引用サイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m

dmj28h
質問者

お礼

pseudosさま、ご回答ありがとうございます。 >● もし、「水生」 で構わないのであれば、私の以前からのイメージは (No.3で 少し触れましたが)、テナガエビなんです (sosdada さまも、No.8でお書きですが)。ザリガニもそうですが、エビには、歩脚以外にも 腹部に遊泳脚 (歩脚と比べ、大きさ・形態は異なります) があり、これであれば、足が 「腹部に集中して多かった」 をクリアできるかも です (No.6での質問は、この辺りを踏まえていました)。^ ^ これらは「十脚目」というものなのでしょうか。おっしゃるようにこれらですと足の数やハサミも含め条件がほぼ合致しますね。 遊泳脚というのは胴体後部~尾部にあるものでしょうか? もしそれらでしたら明らかに形が違いますが、前の方(胸部?)あたりにに密集している物なら「紛れもない足」に見えますし、太さや質感(枯れ枝のような感じ)もマッチしています。 考えてみればこれらの中には「明らかにエビ」とは見えないものも存在するはずでありますから、これらの亜種であったと考えるのがベストのように思えてきました。 >ただ、実際の話、水生生物が、雨天でもない陸上を 長距離移動することは、非現実的ではあります (雨天であれば、例えば ウナギ などは、陸上を長距離移動できます)。特に、上記2例のうちのテナガエビでは、これは辛いでしょう。 と思ったのですがこういう事なんですか…。 でもウナギが陸上を移動するなんて考えもしませんでした。 勉強させていただいております。 >余談ですが、マダラサソリが属するキョクトウサソリ科には、猛毒のものがいるようです。何でもハサミが小さいサソリは 毒が強い (ハサミが大きいサソリは 毒が弱い) という傾向があるそうで (身を守る主な武器は、ハサミ or 毒針 のどちらか、ということなんですかね。もちろん、例外もいるんでしょうが)…。^ ^; もちろんこういう事も全然知りませんでした。 色々ご教授下さいましてありがとうございます。 >毎晩、布団の中で 目をつむる度に、映画 『エイリアン』 のフェイスハガーに 襲われるような感覚に見舞われながら、必死で考えたのですが…。^ ^; 結果的に大変なご迷惑をおかけすることになり申し訳ございません ^^; でも確かにフェイスハガーも当たらず遠からずといった感じです。 長期にわたり愚問にお付き合い下さいましてありがとうございました。 心より感謝いたします。

  • sosdada
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回答No.8

テナガエビに近いような気が・・・

dmj28h
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに「何となく近い感じ」はありますね。 ただこの類の物を見た場合、それが「エビ」であるということは一目瞭然で分かる気がします。 http://ftvjapan.ddo.jp/~funa/mt/archives/200407/DSCN5696.JPGですが、ハサミにだけついて見た場合、形状は異なるものの大きさや弱々しさが問題の虫とかなり近いです。

  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.7

もう、これは幼虫と考えたほうがよいでしょう。 意地になってきました。 pseudosさまも、幼虫にまで考察範囲を広げてみて出さいませ 昆虫の幼虫なら、擬足や毛が足に見えることもあります オサムシの幼虫とか。 ところで、 子供のおもちゃ は、考えられませんか?

dmj28h
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >もう、これは幼虫と考えたほうがよいでしょう。 >オサムシの幼虫とか。 体長が10cmもある幼虫となると成虫はちょっとやそっとの大きさでなくなる気がしますが…。 それに何と言いましょうか、問題の虫は「幼虫」というにはあまりにも風格や威厳がありすぎたのですよ。 >ところで、 子供のおもちゃ は、考えられませんか? いくら何でもこれは…。 ^^;

  • pseudos
  • ベストアンサー率91% (658/717)
回答No.6

Nos.1、3&5 の pseudos です。 No.5への 【お礼】 についてのみ、まず回答致します。件の虫候補の更なるご紹介までには、すみませんが、しばしお時間を頂きます。少なくとも、後述の確認事項への 質問者さまのご返答を頂戴してからに させて下さい。m(_ _)m ● > すいません。私自身が海外に行ったことが無いため、検査の実態を知りませんでした。 いえいえ。私も、海外に詳しい訳では 決してありませんが、「検査の実態」 というよりも 私の願望として、書かせて頂きました。 ● > 特にhttp://blog-imgs-49.fc2.com/m/a/j/majikichisokuhoukai/20111202130138_167_1.jpgですが、 実は、これは、私個人的にも、かなりイイ線いっているのでは… と期待した画像の一つでした。^ ^ ですが、ドンピシャでは無かったんですね…。ちょい残念です。^ ^; ● > 実は例の虫を見た際の第一感は「サソリの仲間ではないか」だったのです。 はい。質問者さまの 「小さいハサミ」 の記憶が鮮明 (後述致します) とのこともありまして、サソリについては、私も考えました。ただ、私の知る限りでは、サソリのハサミはデカいのが 多いんですよね… (下記引用サイト 参照)。^ ^; ですので、この線も含めて、もう少しチェックさせて下さい。m(_ _)m ただ、サソリの特徴として、その尾部の毒針があります。この毒針とそれを誇示するような独特の姿勢は、かなり顕著な特徴で、質問者さまご指摘の件の虫の特徴に これらしきものが出てこないので、今までは あえて割愛していたのですが、この毒針&姿勢についての記憶は 如何でしょうか? …でも、もしこれであったのならば、飼い犬さん、ご無事で何よりでした…。^ ^; サソリについても、前回 (No.5) と同様に、サイト2件を貼らせて頂きますので、チェックをお願い致します (なお、下記引用サイト下段 〔Google 画像検索〕 には、サソリにインスパイアされた空想の産物 なども かなり含まれているようですので、ご注意下さい) 。 ■ サソリ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%BD%E3%83%AA https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B5%E3%82%BD%E3%83%AA&hl=ja&client=firefox-a&hs=iWe&rls=org.mozilla:ja:official&prmd=imvns&source=lnms&tbm=isch&ei=_GaKT9DWHsrmmAXxhcy5CQ&sa=X&oi=mode_link&ct=mode&cd=2&ved=0CBsQ_AUoAQ&biw=1280&bih=630 ● > (ザリガニは「虫」なのでしょうか?)。 「昆虫」 の定義は 明確にありますが、「虫」 については、見た方が それを虫だと思えば虫、な気がします。^ ^; ザリガニは、以前 (No.3時点) も書きましたが、「水生」 の点を除けば、ある意味、全条件クリアに最も近い選択肢の一つではあります (後述致します)。ハサミの小さいものも、国産ものも、おりますしね。やっぱり、「水生」 (今までは割愛) にも 手を出すべき のようですね。^ ^ ● > またお言葉を返すようで心苦しいのですが、足がある程度長かったこと、その足は紛れもない足であったこと、腹部に集中して多かったことは最前足が小さいハサミであった事などと並んで私の記憶の中でもっとも鮮明であり、またこの虫を特徴づけていると思われる点なのです…。 了解致しました。^ ^ 何分にも 「記憶」 ですので、「ビニール袋内の姿勢」 などのような場合もあると思うんです。それで、あえて確認 (「返し」。後述致します) をさせて頂いているわけですが、上記の 「私の記憶の中でもっとも鮮明であり、またこの虫を特徴づけていると思われる」 という点を確認させて頂けたのは、大きな収穫です。^ ^ ● そこで、さらに確認させて頂きたいのですが、 1) 「足」 に毛は生えていましたか? (下記2 にも関わります) 全くのツルッツル~モッサモッサ (感覚的な表現で、恐れ入ります m(_ _)m ) まであると思いますが。「落ち葉やワラ、枯れ枝、或いはスダレなどを思わせるマテリアル」 とのことでしたので、あまり毛むくじゃらでは無いようにも思いますが、生えていた場合、毛の本数・密度とまでは言いませんので、そのイメージをお知らせ下さい。 2) 「足」 の形態・大きさ (長さ) は、身体のどこについている足も、同一でしたか? 「最前足が小さいハサミであった」 とのことですが、それ以外の形態は、後ろの足s と同様でしょうか? それとも、身体の部位によって、ついている足に長短がある・形態が異なる などはありませんでしたか? 特に 「最前足」 と 「腹部に集中して多かった」 足 について です (例えば、「最前足」 が最も長くて、「腹部の足」 は短くて形態が異なる とか)。もし、形態・ 大きさ (長さ) に部位差があるようでしたら、その詳細 (← これ、重要です!) をお願い致します。 3) 「その足は紛れもない足であった」 ことの根拠は、何でしょうか? これは、見れば一目瞭然だよ! という話かも知れませんが…。^ ^; 4) 「色は薄茶色」 とのことですが、どの程度の 「薄茶色」 でしたか? また、身体の一部は色が異なる ということはありませんでしたか? 例えば、【お礼】 に貼付されていた画像 (ヒヨケムシ) くらいでしょうか? 他に、「コーヒー牛乳くらい」 (これは濃茶色かな?) などの具体的な例えを頂戴できればと思います。 ● あと、「またお言葉を返すようで心苦しいのですが」 とのことですが、そんなことを言い出せば、こちらの方こそ、既に 「返し」 まくっておりますので、どうかお気になさらないで下さい。m(_ _)m これは、あくまでも議論ですので。^ ^ 文字数制限 などの制約に煩わされることなく (文字数制限自体は有りますが、再投稿可能ですので、実質上、無しも同然ですね)、問題の解決に向けて、質問者 ⇔ 回答者 双方向のやりとりを尽くせるのが、こちらのQ&Aサイトの大きな魅力に感じております。 私事で恐縮ながら、つい最近、他サイトから移ってきたのですが、これだけ質問者さまと議論を尽くせることに、大きなやりがいを感じております。さらに、今回のご質問のような内容は、正にうってつけです! もの凄く面白くて、ゾクゾクします。^ ^ このようなご質問に巡り会えただけでも、引越して良かった というか、本当に有り難いことだと思っております。m(_ _)m 長文失礼致しました。

dmj28h
質問者

お礼

pseudosさま、度々のご回答ありがとうございます。 サソリにつきましては、私もその当時調べたりしたのですが、おっしゃるようにハサミが大きいため違うようには思っておりました。 この虫のハサミは単に小さいだけではなく、質問欄にも記しましたとおり弱々しく、とてもじゃないですが他の虫を捕らえることはもちろん、植物の小枝を挟んだりもできない程度のものです(一体これが何の役に立つのか、どういう理由で付いているのかと非常に疑問に感じていました)。 また体の形も前回のリンク先のような感じですからサソリとはかなり違うようですし、尾が尖っている事もありませんでした。 まあもっともサソリに近似していれば、家族がそれを袋に入れるなど、恐ろしくてできなかったと思います-と言う以前にこれはほとんど新聞で報道される事態ではないでしょうか…。^^; >1) 「足」 に毛は生えていましたか? 申し訳ありませんが、何分古い記憶ですのであまり細かなことは覚えておりません…。 でもツルツルであったかどうかはともかく、目立つような毛はなかったと思われます。 足自体がそれほど太くはなく(爪楊枝程度)、乾燥し枯れたような感じでした。 >2) 「足」 の形態・大きさ (長さ) は、身体のどこについている足も、同一でしたか? これもあまり定かではありませんが、少なくとも最も前の足はハサミですから異なっています。 腹部に集中している足は同じ形状でした。 胸部のものも腹部とそうは変わらなかったと思います(この点に関しましてはそれほど自信がありません)。 「重要な点」が曖昧で申し訳ありません。 >3) 「その足は紛れもない足であった」 ことの根拠は、何でしょうか? かなり長くてちゃんとした間接があり、また先の部分が折れ曲がっている(接地を目的とした部分がある)というのがその理由です。 >4) 「色は薄茶色」 とのことですが、どの程度の 「薄茶色」 でしたか? また、身体の一部は色が異なる ということはありませんでしたか? ワラぐらいでした。全体が単一の色彩ではなく、ワラや落ち葉のように自然な軽度の濃淡があったように思います。 >私事で恐縮ながら、つい最近、他サイトから移ってきたのですが、これだけ質問者さまと議論を尽くせることに、大きなやりがいを感じております。 どうもありがとうございます。 ただ「議論」とおっしゃって頂くのは滅相もないと申しますか…。 私の方はただ単に教えを請うているに過ぎません。 と言いますよりこの欄を見た他の方から「自分だけ高見でふんぞり返って気ままな注文を出し、結果にあーでもない、こーでもないと不満や難癖を付けているだけ」(言うまでもなくそんなつもりは毛頭ありませんが)と思われていないかと心配でなりません。 またおっしゃるようにこのサイトはとても便利ですね(小心者ですので質問する際には回答を貰えるか結構心配だったりします ^^;)。 この虫を見た頃にこういったコーナーが存在すれば良かったのですが。もっともこの件はインターネットはおろか、パソ通すら敷居が高かった時代の話ではありますが…。 余分なことまで書き、長文になり申し訳ございません。 またよろしくお願い致します。

  • pseudos
  • ベストアンサー率91% (658/717)
回答No.5

Nos.1&3です。性懲りもなく、またお邪魔致します。 「これを見た当時にデジカメが無かったことがとても残念です」、全くですね。「百聞は一見に如かず」 とは、よく言ったものです。^ ^; ● 今回は、通常日本 (の、少なくとも 関西圏 宅地) には存在しない虫 の観点で考えてみました。「外国産」 です。「水生」 については、今回は勘案しておりません。ただ、存在の可能性として、「近隣の人が海外旅行に行った際の荷物に付着していた」 は、入国時の管轄機関が そこまでザルである状況は、想像すると空恐ろしくなってきますので、願望も込みで、あえて考えないでおります。^ ^; もちろん、セアカゴケグモのように、日本に侵入した理由に 輸入品への付着が疑われる例は、少なくないでしょうが (ただ、セアカゴケグモは、何分にも小型ですので。「全長が10cmぐらい」 がチェックをすり抜けて入国するの図は、想像したくありませんね…)。 で、今回は、「ペットとして輸入・飼育されることがある外国産の虫が、どこかから逃げ出した場合」 を想定しました。これでしたら、結構 異形 (虫さん、ごめんなさい m(_ _)m ) で、大型の種もいますので。 上記の想定で、ウデムシ・サソリモドキ・ヒヨケムシ の3例を、それぞれ下記に挙げさせて頂きます (各虫において、リンク上段は wikipedia、下段は Google 画像検索です)。この中で、サソリモドキだけは、日本の南部 (九州・沖縄地方) にも分布します。なお、タランチュラやサソリについては、「ペットとして輸入・飼育されることがある外国産の虫」 の代表格ですが、既にご存知でしょうから、割愛しております。 ■ ウデムシ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%87%E3%83%A0%E3%82%B7%E7%9B%AE https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A6%E3%83%87%E3%83%A0%E3%82%B7&hl=ja&client=firefox-a&hs=fxY&rls=org.mozilla:ja:official&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=y6aHT8SWAcLIrQfD8MW6Bw&ved=0CEAQsAQ&biw=1280&bih=630 ■ サソリモドキ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%89%E3%82%AD https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%B5%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%A2%E3%83%89%E3%82%AD&hl=ja&client=firefox-a&hs=0bt&rls=org.mozilla:ja:official&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=j6aHT8nfJITqrAeotIGOBw&ved=0CEMQsAQ&biw=1280&bih=630 ■ ヒヨケムシ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A8%E3%82%B1%E3%83%A0%E3%82%B7%E7%9B%AE https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%92%E3%83%A8%E3%82%B1%E3%83%A0%E3%82%B7&hl=ja&client=firefox-a&hs=XIE&rls=org.mozilla:ja:official&prmd=imvns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=1qaHT-TKDMrMrQeDuZGMBw&ved=0CDcQsAQ&biw=1280&bih=630 ● 今回、質問者さまにお願いしたいことが いくつかあります。m(_ _)m ◯ まず、それぞれ貼付した Google 画像検索で、なるべく多くの例をご覧頂ければ 有り難いです。それぞれの貼付例は、種 (species) ではなく、目 (order) などの大括りのものです。ですので、当然のことながら多くの種を含み、よって、やはり当然ながら、外見上の種差があります (例えば、ある種ではツルツルの足が、別の種では、剛毛モサモサだったり)。ですので、今回も、この回答自体には、画像添付は致しません (逆にいえば、そこまでドンピシャなものが、今回も見つかっていない ということでもありますが)。 なお、各 Google 画像検索中には、誤った虫が混在している場合もありますので、恐れ入りますが、各画像をクリックして、飛んだリンク先で、種名 などのチェックをお願い致します。 ◯ 次に、依然としてクリアが難しい条件の一つとして、「足の並びは均等では無く、腹あたりの密度が濃い」 があります。今回の虫が 仮に節足動物だとすると、「足の並びは均等では無く」 は、選択肢がおよそあり得ない特徴に思えるのです。これには、例えば 「一見、足に見えて、実は足ではない構造物 (外鰓 など)」 の可能性もあり、今までの回答では、「それ」 も勘案しております (例えば、以前ご紹介した 「ヘビトンボ 幼生」 の腹部のピロピロは、足ではありません)。 また、「足の本数」 「足の長さ」 の両立も難しいです。「足の本数」 だけであれば、まだ選択肢もある (節足動物以外にも有り) のですが、それらは 足の並びが均等で・短足 なのです (なので、以前~今回の回答では 例示しておりません)。^ ^; 「足が多くても『這う』という感じはありません。胴体が高い位置にある ≪以下略≫」 については、質問者さまの描写自体は、とても良く理解できるのですが、例えば、虫がビニール袋に入れられていたがために、(ビニール袋内のスペース などの兼ね合いで) たまたま そういう姿勢になっていた (自然状態であれば、別の姿勢も取り得る) という可能性はないでしょうか? さらに、「足の本数」 についても、「虫がビニール袋に入れられていたがために」 足を折りたたんでいたりして、実際よりも多い本数に見えた という可能性については、如何でしょうか? ここで言いたいことは、諸条件 (のうちのいくつか) が もう少し緩い・広い可能性は? ということです。どうか誤解なさらないで頂きたいのは、質問者さまの観察を疑っている という意味ではありません。m(_ _)m ですが、例えば 姿勢 などは、件の虫と上記引用の画像は異なる可能性もある という観点で、上記引用の画像をご覧頂ければ と思います。m(_ _)m 選択肢探しが、そろそろ暗礁に乗り上げそうになっております。正直、厳しいです。^ ^; いっそのこと、化石になっている古生物であれば、イイ線を行くものがいるのですが (もう、そうなると、全地球規模の一大事ですので)…。それでも、ここで頓挫したくはありません。 今回の例も、全条件クリアはしておりませんので、何とも辛いところですが、質問者さまのご確認をお願いできればと思います。 長文失礼致しました。

dmj28h
質問者

お礼

pseudosさん、度々のご回答どうもありがとうございます。 >ただ、存在の可能性として、「近隣の人が海外旅行に行った際の荷物に付着していた」 は、入国時の管轄機関が そこまでザルである状況は、想像すると空恐ろしくなってきますので、願望も込みで、あえて考えないでおります。 すいません。私自身が海外に行ったことが無いため、検査の実態を知りませんでした。 >で、今回は、「ペットとして輸入・飼育されることがある外国産の虫が、どこかから逃げ出した場合」 を想定しました。これでしたら、結構 異形 (虫さん、ごめんなさい m(_ _)m ) で、大型の種もいますので。 なるほど! もしこうなら「見たことも聞いたこともない虫」がただ1匹だけ(おそらくは子孫も残さず)存在した説明が付きますね。きっとこういう理由だと思います。いや、いきさつについてはまずこれであることに違いありません! リンク先の膨大な数の写真を見ましたが、やはりそれらの中にこの虫そのものは存在しないようです。 ただ、以前紹介(?)頂いた物より確実に形態の近似性が高くなっています。 特にhttp://blog-imgs-49.fc2.com/m/a/j/majikichisokuhoukai/20111202130138_167_1.jpgですが、もちろんディテールは件の虫とは足の数や形状、表面質感などで大差があります。 でも胴体のシルエット(もう少し長い気がしますが)や雰囲気といった点で何となくその虫を彷彿とさせるものがあります。 またうっかり書き忘れていたことがあるのですが、実は例の虫を見た際の第一感は「サソリの仲間ではないか」だったのです。 非常に小さいとはいえハサミがあることや恐ろしげな様相からそう感じたのだと思います。 ハサミを持っている虫というのは私の知る限りではサソリ類ぐらいしかありませんし、他にもそう多くはいないのではないかという気がします(ザリガニは「虫」なのでしょうか?)。 この点から調べるのが効率がいいように思いますので、できましたらハサミを持っている種目などを教えていただけないでしょうか。 >例えば、虫がビニール袋に入れられていたがために、(ビニール袋内のスペース などの兼ね合いで) たまたま そういう姿勢になっていた (自然状態であれば、別の姿勢も取り得る) という可能性はないでしょうか? 申し訳ありません。確かに袋に入っていたのですから歩いてはいないわけで、これにつきましては「これが歩いていればこういう姿であるはず」とその時に頭の中で考えたイメージだったようです。 想像でいい加減を書き込んだことをお詫びいたします。 >さらに、「足の本数」 についても、「虫がビニール袋に入れられていたがために」 足を折りたたんでいたりして、実際よりも多い本数に見えた という可能性については、如何でしょうか? これにつきましてもお詫びいたします。 10~20対と書いておりましたが、「20」というのは多すぎたと思います。 もう一度じっくり考えてみますと、先頭の足がハサミ、続いてやや間隔を開けながら2~3対、そして腹部に集中して5~8対、その後ろは0~2対ぐらいだったようです。つまり最も少なければ8対、多くても14対程度ということです。 ムカデのように頭から尾の端まで足が並んでいたわけではありません。 この点の表現が適切でなく申し訳ありませんでした。 またお言葉を返すようで心苦しいのですが、足がある程度長かったこと、その足は紛れもない足であったこと、腹部に集中して多かったことは最前足が小さいハサミであった事などと並んで私の記憶の中でもっとも鮮明であり、またこの虫を特徴づけていると思われる点なのです…。 これらが最もクリアし難い条件だとなりますと、もう諦めなければならないのでしょうか…。 長文になり申し訳ございません。 またよろしくお願い致します。

  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.4

追加情報として 1.どこにいたのか、北海道、東北、関東、沖縄などの地域 2.思い出しながら描いた絵 を求む。

dmj28h
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 場所ですが下にも書きましたが関西圏郊外の宅地です。 絵を描いてみようと思いましたが、できませんでした。 その虫を見たのが随分昔であるため、記憶が曖昧な部分がかなり存在することが大きな理由です。 特徴としてあげた項目は(羽の有無を除いては)確実に覚えている事実なのですが、その他の部分、例えば頭の形がどうであったとか、胴体のどの部分がどの程度ふくらんでいたかなどといったことはもう思い出せません。 文章であれば「こういった感じ」という表現は可能ですが、絵にするとなるとどうであれ具体的な形を決めねばなりません。 絵心がある方には曖昧さを残したままの描き方というのが可能なのでしょうが、元々絵の苦手な私にはそれはかなり無理があるようです。 以上申し訳ありません。

  • pseudos
  • ベストアンサー率91% (658/717)
回答No.3

No.1です。再挑戦させて頂きます。私自身も、個人的興味として、どうしても 「得体の知れない気持ちの悪い虫」 の種を同定したくなってきました。^ ^ ● 今回、下記に挙げる例 (オオゲジ、ヘビトンボの幼生) が正解である気は、正直 しないのですが (条件を全クリアはできないので)、^ ^; 質問者さまからのより多くのイメージを頂戴したいがために (後述致します)、あえて投稿しています。質問初稿の時点で、この手のご質問としては、驚くほどの詳細な情報を 既に頂いてはいるのですが…。m(_ _)m No.1への 【お礼】 での、「庭で飼い犬が ≪中略≫ 観察することができたのです」 は 色々な意味で流石だなぁ、と。数量も、多い・長い などではなく、「cm」 「対」 などで記載され、その他の表現も具体性に富むのが、非常に心強いです (そうでなければ、再挑戦はしませんし)。^ ^ No.2さまのご回答&No.2さまへの質問者さまの 【お礼】 も参考にさせて頂いております。ありがとうございます。m(_ _)m オオゲジ (ハンマーの虫のページ2) http://hanmmer.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-451a.html オオゲジ (五感で観察する WEB自然図鑑) http://webzukan.net/zukan/1124863919.html ヘビトンボ 幼生 (Japanflyのフライフィッシング日記) ↑ 画像 「日本のヘビトンボ君」 をご覧下さい。 http://musachin.blog.shinobi.jp/Entry/68/ ヘビトンボ(wikipedia) ↑ ヘビトンボ一般の話として。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%93%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C 特に、オオゲジについては、前回の 「ゲジ」 で、「違う」 とのお返事を 既に頂いてはおりますが…。再確認で、ごめんなさい。m(_ _)m ● No.1での例も含めて ですが、「もっと、この虫の ここをこうすれば、『あの虫』 に近づくのに…」 という情報を頂戴できれば、助かります。 今まで頂いた情報の中で、クリアするのが特に難しいのが、「全長が10cmぐらいで胴体は結構太く、1cm近くあった気がする」 「足の並びは均等では無く、腹あたりの密度が濃い」 「ハサミというのも5ミリもない小さな物です」 「もっとも足はそれらよりずっと長く(少なくとも5センチはある)」 あたりですね。^ ^; 例えば、「庭で飼い犬が押さえ込んでいた」 ですので、「全長が10cmぐらい」 なのは、確かに妥当で、非常にリアルに感じますが (あんまり小さいと、飼い犬さんが 「押さえ込め」 ない 〔もしやったら、つぶれるだけ〕 でしょうから)。 また、「庭で飼い犬が押さえ込んでいた」 「家族がビニール袋に入れて見せてくれました」 時点で、「あの虫」 は、まだ生きていましたか (「既に死んでいた 『あの虫』 を飼い犬さんが見つけた」 では無い という確認の意味です)? お書きの状況的に、その時点で生きていたようには感じますが。 さらに、「あの虫」 の環境についての確認ですが、現時点では 「陸生」 を思わせますが、水生生物 (陸水・海水共に) が 質問者さまのお庭に紛れ込む可能性のある環境でしょうか? 例えば、海辺の宅地 (海からは遙かに 〔km 単位で〕 離れています) では、庭にアカテガニが歩いていたりするのです…。^ ^; 「見ようによってはエビやシャコに近いと言えなくもないと思います」 に、私も、大いに同感ですので。 「外国から来た荷物にでも『付着』していた」 も、「外国産」 の生物が紛れ込むことが あり得る環境でしょうか (まぁ、この確認は難しいでしょうが)? 現時点で、「あの虫」 が節足動物の一種であることは、ほぼ確定に思うのですが、「日本産」 「陸生」 の枠を取っ払えると、状況は激変しますので。^ ^; 細かい話で恐れ入りますが、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

dmj28h
質問者

お礼

またご丁寧なご回答を頂きありがとうございます。 昨日帰りが遅くなったため、お礼が遅れまして申し訳ございません。 この質問についてですが、別にこの虫から今現在も脅威を受けているわけではなく、極論すれば「今となってはどうでもいいこと」に近い内容です。 そのような問題に貴重な時間をお割き頂くことになっており、誠に恐縮です。 しかしながら一方で長年の謎を解きたいという念も強く、ここはわがままを承知でお言葉に甘えさせて頂きたいと思います。 さて、今までご呈示頂いた虫との比較ですが、 ・ケラ、タイコウチ→これらよりもっと縦に長い形です。また足の数がこれらは全然足りません。 ・ナナフシ→いわゆるナナフシですと今度は細すぎます。そしてこれまた足の数が足りません。 ・ゲジ→足の数は充分なのですが、これほどグロテスクではありません。それから体の支え方がこれらとは違う気がします。うまく表現できませんが、これらはムカデなどより足は長いものの、何となく「地面を這っている」というように見えますね。 しかし足の長さが同じぐらいでもカマキリが歩いていた場合は「這っている」感じはしないと思います。 件の虫もそれと同じで足が多くても「這う」という感じはありません。胴体が高い位置にあるためか角度がついている(前の方が持ち上がっている)ためでしょうか。 なお、http://hanmmer.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-451a.htmlのゲジの左端の方の足はかなり隙間無く密集していますね。件の虫の腹部の足もこれぐらいかこれ以上の密度で並んでいました。 ・ヘビトンボ→幼虫は足は多いですが短いですし、また体が柔らかく湿っているという点であまり似ていません。成虫の方はやはり足がたりなく、またこれほど目立つ羽はありませんでした。 犬が押さえ込んでいた場面は見ていないのですが、ビニール袋に入った段階でも動いており、ゲジのように足が外れたりもしていませんでした。 また私の見た限りでですが水中生物のようには思えません。 そう思う最大の理由は体がパリパリに乾燥していたことです(またこの点がゲジやムカデの仲間と思えない理由でもあります)。 パッと見た感じでは落ち葉やワラ、枯れ枝、或いはスダレなどを思わせるマテリアルで、それらの上を歩いていればそう簡単に発見できないように思われます。裏側から腹部の足を見た際にも「枯れ枝が隙間無く並べてある」といった印象を持ちました。 海からは10km以上離れており、名前のあるような川までも2kmぐらいあります。庭には拗壁(傾斜地なので場所により1.5~4m)があり、舗装道路(2~3m)を挟んで排水溝と川の中間的な物(幅2~3m、深さ3m程度、壁面は垂直で底面含めコンクリート)がありますが、水量は雨が降らない限りは底を這っている程度しかなく、また勾配が結構強いため流れも速いです)。 ですので水中生物が入り込んでくるというのはあまり考えられないような気がします。 ただし、この当時は200mぐらい離れたところに水田(住宅地に残っていた物ですから規模は小さいです)があったように思います。 外国からの虫が入り込む可能性ですが、空港や港が近いわけではありませんので、可能性としては近隣の人が海外旅行に行った際の荷物に付着していた、ぐらいだと思います。。 ただ私には何となくこの虫が海外の物であるように思われてなりません。 それは本文中にも記しましたとおり、このような奇妙な虫はこれ自体はもちろん、これに近い物も含め、後にも先にも見たことも聞いたこともないからです。 人間ある程度生きていれば意識しなくとも日常生活に対するそれなりの見聞というものは、どのようなジャンルに対しても付いてくるのではないでしょうか。 それにもかかわらず、この虫に関しましては色々調べ始めてからさえ全くヒントの欠片にすら辿り着けていません。 「なにか普通ではない」、そう思うのです。 これを見た当時にデジカメが無かったことがとても残念です。 長文になり申し訳ございません。 またよろしくお願い致します。

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