野球ボール投げれない

質問

僕は高校2年で野球をしています。
数ヶ月前からなぜかボールが投げれなくなり、ボール回しなどではワンバウンドしたり、ボールが抜けて暴投になってしまいます。キャッチボールではきちんとしたボールがいくのですが、ボール回しやノックではきちんとしたボールが投げれません。今は自分に自信が持てなくなりボールを投げれる気がしません。
これはイップスなのでしょうか？また、どうすれば治りますか？

回答No.2

ゆのじ（@u-jk49）

おそらく、スローイングのフォームそのものが定まっていないものと思われます。簡単に言えば、バレーボールのアタック時のように、手甲を耳、または、後頭部に添える形からのスナップスローを一定の形になるよう固めてください。手甲位置を独自に自分に合う位置に決めることで、フォームが一定になります。そして、スナップスローですから、リリースポイントは当然、眼の高さになります。肘を支点にして投げるスナップスローでなく、肩を支点にしているようですと、その都度、疲労の度合いや肩関節の硬軟により、フォームが変わってしまうのでしょうね。

因みに、手甲を耳にというのは、投手も、外野手も、あらゆるポジションの投法としての基本動作になります。投手や外野手は、下半身の大きな動きにより、上体の前方移動が大きいため、脱力した上肢(ボールを持った手)が、耳の位置から大きく後方に取り残されますので、スナップスローとは別物の投げ方に見えるだけです。しかし、スナツプスローといえども、若干は、ボールを持つ手が後方に取り残されることで、その後、強く腕を振る準備になるのです。

ボール回しということは、塁間でのもので、内野手であろうという推測でのアドバイスでした。

回答No.1

2732

内容を拝見させて頂きました。野球特有のイップス病ですね。
私の子供も現在野球（高校３年投手／硬式）をしていますが、基本投手も野手も治療法は一緒です。
投手の場合は、ブルペンでストライクが入りますが打者がバッターボックスにはいると
急にストライクが入らない。色々と原因は有りますが、例えば一二三（阪神タイガース）は
高校・練習試合中に、打者後頭部にデットボールを当て（脳内出血）現在も入院している。
一二三はその後、全くストライクが入りなくなり、上投げ⇒横投げにフォームを変え、夏の甲子園に出て
来ました。
プロ選手でも有り得る事なので、まず自信を取り戻す事が一番です。
あせらず、まず外野ノックを受けバックフォーム時ワンバウントで正確に返球する事を
考えてください。
外野ノックも自信がない場合は、遠投で相手に正確な球を投げるようにして下さい。
気持ちが一番！　　応援しています。