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赤とんぼの歌詞の意味

私の好きな歌のひとつなのですが、ちょっと意味が解らないところがあって、気になっています。 それは >十五でねえやは 嫁に行き お里の 便りも 絶え果て た のところです。 これはどういうシチュエーションを想像すれば、よいのでしょうか? お里、というのは、誰のお里なのでしょうか?

  • 音楽
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.5

モウひとつ http://maimai1223.blog118.fc2.com/blog-entry-208.html (新聞記事の写真をクリックすると、拡大表示され読めます)

kobatetu01
質問者

お礼

すばらしい記事を紹介していただいて、感謝します。 今回の5つの回答をいただいて、この歌の意味が深くわかり、がますます好きになりました。 このサイトのすばらしさも同時に味わいました。

kobatetu01
質問者

補足

未練がましいのですが、「ねえやのお里の便り」が、それほど大切に思えたという事情がいまひとつ、ピンと来ていません。

その他の回答 (4)

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.4
kobatetu01
質問者

お礼

参考になりました。 ありがとうございます。

noname#211894
noname#211894
回答No.3

昔は義務教育もありませんでしたし、女の子は学問の必要もないので、働けるようになると口減らしもあって奉公に出されます。 http://okwave.jp/qa/q2283008.html >お里、というのは、誰のお里なのでしょうか? この女性の実家を意味します。

kobatetu01
質問者

お礼

参考URLをありがとうございました。 こんなサイトもあるのですね。 でもまだ「お里」の意味にちょっと違和感が残りますが・・・。

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.2

>お里、というのは、誰のお里 ねえや=主人公の家に来ていた奉公人 の里、です。 親が娘の奉公先に送っていた挨拶状や、あるいは季節の贈り物なども、(娘が仕事をやめ、関係が切れたのだから)来なくなった、ということです。 主人公からすれば、ねえやに(直接にではないにしても)わずかででも繫がるものさえ、いっさいがっさい綺麗になくなった、ということですね。

kobatetu01
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございました。 徹底的に「ねえや」にこだわった歌、と言うことでしょうか?

回答No.1

「ねえや」は子守などをしていた お手伝いさんのお姉さんで 歌の主人公が小さい頃 おんぶしてもらったことが あるのでしょう 昔は十五くらいで嫁ぐこともあったので どこかに嫁いだのでしょう お里と言うくらいですから 親が決めた結婚で 実家近辺に嫁いだのかもしれません 当初は嫁ぎ先から 手紙などが主人公の両親などに来ていたのでしょうが (もしかしたら、本人に来ていたのかもしれません) 忙しくなったのか、これといって何もないのか 手紙も来なくなったなあ どうしているのかなあ たぶん 歌の主人公は このお姉さんが淡い初恋のような女の子で なつかしんでいるのでしょう 最近では 十五で結婚は早いということで 省略している本もあるということです

kobatetu01
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございました。 やっぱりそっちの方でしょうか。 私はもうひとつの可能性として、本人の故郷のこともありうるか?とも思っていたのですが、やはりそれは無理だ、と思いました。

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