好きで好きでどうしようもできません。

質問

私は高3の女子の同性愛者です。

私(K)には中学校のときから別の学校の好きな女の子(A)がいます。
共通の友人(B)と3人で仲良しです。

何回か遊んでいるうちに、Aのことが好きになってしまいました。

この間Bに
Kって同性愛者じゃないの？
別にそうでも全然気にしないけど。
と言われましたが、打ち明けれませんでした。

またAは、
Kって絶対私のことが好きでしょ～
とか
Kが男の子だったらよかったのに
など言ってきます。

またBに私が同性愛者だと思うと言っているようです。
しかし、Aとはまだ仲良しで頻繁に電話しています。
Aは遠方に引っ越してしまいましたが、たまに会ったりもしています。

そのため二人ともおそらく同性愛者に偏見はあまりないのだと思います。

私は同性愛者だと言いましたが、今まで本気で恋をしたことはありませんし、だれともお付き合いしたこともありません。
一度女の子に告白されたことはありますが、好きではなかったので付き合いませんでした。

こんなに人を好きになったのは初めてです。
彼女のことで頭がいっぱいで、胸がとても苦しいです。
この気持ちを伝えたいけど、伝えたところでどうなるのかもわからないし、彼女を困らせたくもありません。
女で生まれてきたことを悔いてなりません。

私は一体どうしたらいいのでしょうか。

どなたかご助言お願いします。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

大事にしていけば良いんじゃない？
ただね、
今の、この段階で気持ちをピークに持っていく理由は無い。
貴方自身がまだ１８歳だから。
発展途上だから。
好きで好きで仕方が無いと。
気持ちとしてはわかる。
でも、
そういう気持ちの抱え方って。
別に相手が同性異性に関係なく、
やや自分に「飲まれた」思い方なんだよね？
大切なのは、
相手にとっても心地良く受け止められる思い方。
言い換えれば、
相手にとっても「適温」で感じられる、受け止められる思い方。
受け止める相手あってこその「活きた」思い。
自分だけで思い続けたら「煮詰まる」思い。
そう考えるなら、
貴方の今の好きで好きで～と。
その思い方って適温じゃない。むしろ熱い。
熱ければ熱いほど良いもの？
熱いな～と感じてしまう時点で「適温」では無いじゃない？
今の貴方は、
自分「が」相手を思う事に比重が置かれ過ぎている。
だからこそ、
その思いを受け止める相手にとっての「適温」が無いんだよ。
「適温」が無い関係ってバランスが悪い。
バランスの悪い関係って特別じゃない。
今の貴方は相手を思い「過ぎて」苦しい。
その苦しいな、という感覚こそサインなんだよ。
その感覚を相手に与えないように。
まず貴方自身に気づかせようとして、
貴方の内側の心が貴方自身にサインを送っているんだよ？
私が苦しい思い方をしていたら、
それは相手にとって苦しい思いを「させる」思い方になるんだぞ？と。
好きなら好きで構わない。
これからもお互いに思い合える関係を目指して構わない。
でも、
自分あっての相手なら。
相手あっての自分でしょ？
自分の気持ちに「飲まれた」ら。
大事な相手を置いていってしまう思い方になってしまう。
それって二人じゃなくて「一人」だよ。
貴方だって心地良く繋がっていきたい筈。
これだけ好きになれる、
そう思わせてくれた彼女との出会いは大事にしたい筈。
だったら、
貴方自身がもう少し肩の力を抜かないと。
彼女にとっても気持ち良く繋がっていける貴方として、
心に「ゆとり」を持って向き合っていかないと。
貴方が本当にその気持ちを伝えるタイミングは、
「お互い」に「適温」で思い合える関係が定着してきた時。
本当に出会えて良かったと。
そう思える貴方への思いはやっぱり「特別」だよと。
そう伝えても良いよ。
でも、
今のバランスの悪い貴方では伝わらない。
当然相手も受け止められない。
これからも縁は続いていくんだから。
今急ぐ必要が無いんだよ。
彼女の存在を貴方自身の「力」に変えて、
目の前の日々を大切に積み重ねていく事。
彼女への「好き」も貴方の生活の軸。
でも、軸の中の一つ。全てじゃない。
彼女への好きに振り回されたり、
貴方自身が安定しないような思い方では、
それは彼女の事も振り回してしまう思い方。
「好き」も大事。
でも、貴方には他にも沢山の軸がある。
学校生活、勉強、進路、家族、友人、挙げればきりがない。
それぞれ大事なんだよ。
それぞれに対して丁寧に向き合っていく事。
偏らない貴方を大切に。
バランス良く日々を過ごしていけているからこそ、
彼女への思いに対しても、
相手の立場、相手の気持ちを尊重出来る、
「ゆとり」ある向き合い方が出来るんだからね☆

お礼

回答ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
私は一人で熱くなりすぎていると思います。
相手のことや、他のことを考えていれなかったです。
この場であなたに助言をいただき、ようやくそのことに気づくことができました。
苦しさも軽くなり、ただ自分が彼女を好きだ！ではなく、純粋に彼女が好きで、彼女に幸せになって欲しい、彼女にずっと心地よい気持ちでいて欲しい、ずっと笑顔でいて欲しいと思えるようになりました。
このことだけにとらわれず、受験も頑張りたいと思います。
本当にありがとうございました。