• 締切済み

外国税額控除

赤字で海外の子会社(台湾)に貸付金があります。そこから利息をが入金されましたが 源泉が20%引かれて入金されました。前期赤字で税額控除が出来ないとわかり、別表等で なにもしていませんでした(別表で外国税額控除とかやらなければいけないことをしりませんでした) 今年も利息の入金があり、20%引かれて入金されました(今年も赤字で利益は出ないと思います) 今年は外国税額控除をしようと思いますが、前期の20%部分と今期の20%部分を別表6-3の翌期繰り越し額の欄に記入してよいのでしょうか?また、注意することがありましたら教えていただければと思います。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • jjj5433
  • ベストアンサー率40% (10/25)
回答No.1

外国税額控除は、申告要件だったと思いますので、前期の20%は記入できないはずです。 今期については、申告要件を満たせば適用を受けられます。 繰越欠損金であれば7年間(今後は9年間になると思います)なので、長い間利益が出ないことが見込まれるようであれば、外国税額控除の繰越をしないほうが有利な場合もあります。 外国税額控除は、別表が非常に複雑で大変なので、外国税額控除(6千円ぐらいの分厚い本)の本を買って、読みながら別表作成したほうが良いとおもいます。くどいですが、結構大変なので、覚悟が必要です。やらないほうが楽かも・・・・。 また、申告書に外国税額の納付書控なども添付しておくことが必要だったはずです。 参考までに下記のHPが別表です。他にも別表を作る必要があるはずです。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hojin/shinkoku/itiran2011/pdf_beppyo/06_02.pdf

関連するQ&A

  • リース税額控除

    こんにちは。 LAN・サーバー一式工事代 800万円をリース契約しました。 タックスアンサーNO.5435(旧だと思います) IT投資促進税制(情報通信機器等を所得した場合等の特別償却又は税額控除)について に該当すると思います。リース期間は5年です。 しかし、今期の決算が赤字になってしまいました。 この場合は、リース税額控除出来ない!残念でした! それだけで終わってしまうのでしょうか? 繰越は出来ないのでしょうか? リース税額控除は経験がなく、どの別表を使えば良いかもわからない状態で困っています。 リース税額控除出来るからといって、平成18年3月31日までにリース会社に急かされて契約したのに、まさか赤字とは・・・ 余談も入りましたが、是非御教示ください。

  • 外国税額控除について

    外国税額控除の概念は、海外で得た税引後の利益を外国法人税が課される前の取得に直して日本の課税標準としてとらえ、まず、日本の法人税を計算し、外国で納付した外国法人税を日本の法人税から差引とあります。 一度、外国所得を課税標準に加える必要があると思うのですが、別表上どこで加算するのでしょうか? 宜しくお願い致します。

  • 外国税額控除について

    当方は海外の提携先に当方の著作権の使用料の販売を委託し、契約においていくらかのマージンを差引いた残額を当方に送金してもらっております。その際に海外源泉税が控除されて当方に送金されており、その控除された金額を法人税の申告の際に外国税額として控除したいのですが、具体的な計算方法を教えて下さい。海外で控除された税額はその全額が国内の法人税の金額から控除できるのでしょうか?

  • 外国税額控除の計算例

    アメリカ株で配当年間500万円(現地で源泉徴収税率10%)、それ以外の収入無し、扶養家族無しという条件で外国税額控除はおおよそいくらになりますか。 1)所得:500万円 x (1 - 0.1)(現地で源泉徴収)-38万円(基礎控除)=412万円 2)1)の所得税額:412 x 0.2 - 427,500 =397,500 3)外国税額控除の限度額:397,500 x (412万円/412万円) = 397,500 4)外国税額控除:397,500円 5)500万円 x 0.1 - 397,500=102,500円が控除しきれない 6)住民税から397,500 x 0.3 =を上限として102,500円を控除 道府県民税=所得税の控除限度額×12% 市町村民税=所得税の控除限度額×18% 上記の計算は正しいですか? 図らずも源泉徴収分が税額控除でほぼ丸々返ってくるようですが。

  • 税額控除について教えて下さい

    郵便貯金(定額貯金)の利息は源泉徴収にて地方税5%と国税15%を徴収されていますが、これを税額控除で還付出来るという話を聞いたことがありますが、それはどのようなものですか?条件・申請方法等を教えて下さい。 又、銀行の利息についても、同様に還付されるのでしょうか?条件・申請方法等を同様に教えて下さい。

  • 法人税額控除所得税について

    法人税申告書別表四についてのご質問です。 私が勤めている会社において、株の配当をもらったときの仕訳について、 (借)現金預金 800 (貸)受取配当金 1000 租税公課 200 という仕訳をきり、期末には租税公課として計上した源泉所得税分については (借)未払法人税等 200 (貸)租税公課 200 の仕訳を切っています。このような会計処理をしている場合、税務上、源泉所得税額は租税公課として損金計上されていないことになると思います。しかし、税理士の先生が作成する法人税申告書別表四「法人税から控除される所得税額」の源泉所得税額が加算され、別表1の「所得税の控除等」で税額控除をしています。 別表1で税額控除するのは理解できますが、税込で受取配当を計上した場合に、さらに所得税分を加算すると二重課税されているように思えるのですが・・・。 それとも、別表四の「法人税から控除される所得税額」の欄に別表六(一)(6の(3))と記載されているので、加算しないといけないものなのでしょうか・・・ 上記の仕訳処理をした場合に加算するものなのか教えて頂きたいです。どうぞ宜しくお願い致します。

  • 別表の利子割の記入について

    法人税の申告書についての質問です。 預金利息等の地方税分を租税公課で処理しています。 今期は赤字なので、翌期に還付されると思うのですが、別表の記入の仕方がわかりません。 別表五(二)8の「当期発生税額」と「損金経理による納付」の欄には記入しました。別表四と別表五(一)にも記入するのでしょうか? 経理初心者の為、質問の仕方もおかしいかもしれませんが 宜しくお願いします。

  • 法人税の所得税額控除

    ひとり社長の法人を立ち上げた者です、税理士に頼まず(頼める余力ないですが)申告しようと思ってます、細かいことが特にわからず、預金の控除を受ける所得税額を求める時(別表六(一)で収入金額は復興特別所得税を考慮して入金額を0.84685で割って求めれば良いのでしょうか?それで求めた値の1円未満は切り捨て?でしょうか?さらに別表六(一)に記載する課される所得税額も1円未満は切り捨て?で良いのでしょうか?教えてくださいませんか

  • 外国税額控除の対象となりますか?

    はじめまして。法人の申告でどう処理してよいかわからず困ってます。 以下の場合、相手国で源泉された金額は当社の申告上どのような取扱いになるのでしょうか??? <前提> 1.当社は相手国の会社に対して租税条約上の「使用料」(経験に対する情報の対価)として100万円請求。 2.源泉税率は10%と思っていたところ、先方からの入金額は(20%源泉徴収後の)80万円であった。 3.具体的内容は経験に基づくノウハウ提供のための人員派遣で、相手国の滞在は183日超である。 4.本人の給与は、別途当社より上記金額とは別に支払済。 【質問】 1.この20%相当額(20万円)は、直接外国税額控除の対象となるでしょうか?(納税証明も20%であります) 2.ならない場合は損金算入しか認められないのでしょうか? その場合は10%分? 20%分? 3.そもそも「使用料」との認識が間違いでしょうか? 本を読んでもチンプンカンプンで・・・。 申し訳ありませんが、皆さんのお知恵を貸して下さい。 よろしくお願い致します。

  • 住宅借入金等特別税額控除について

    題記について質問です。 昨年は収入が多かったので,所得税のみから全額控除できており,「住宅借入金等特別税額控除」の対象ではありませんでした。ちなみに,一昨年は対象であったので,市役所に申請して住民税から控除を受けております。 今年は収入が下がったので,「住宅借入金等特別税額控除」が対象になるだろうと思い,源泉徴収票を確認したところ,(適用)部分に記載されている「住宅借入金等特別控除可能額」の右側に金額が入っておりません。 ちなみに,源泉徴収額は0円となっております。源泉徴収額の下にある「住宅借入金等特別税額控除」の欄には,金額(16万円程度)が入力されておりますが,私が申請した住宅減税申請書では25万円近く減税が可能であると計算されております。 「住宅借入金等特別控除可能額」の右欄が0円の場合は,住民税からの控除ができないと記載されておりますが,私の場合本当でしょうか? ちなみに,昨年の「住宅借入金等特別税額控除」の金額と住宅減税時に申告した金額は同じでした。どうして,今年は違うのでしょうか? 素人の質問で申し訳ございませんが,よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう