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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:読解力、要約力について質問です。)

読解力と要約力の向上についての質問

このQ&Aのポイント
  • 大学生の読解力と要約力を向上させるための方法を教えてください。
  • 難関中学生用の国語の問題集を使って読解問題を解くことで、日本語における論理的思考力を養っていますが、これによって英語におけるエッセイの書き方や論理的な話し方も向上するのでしょうか?
  • 皆さんはどのようにして一貫性のあるエッセイや論理的に話す能力を身につけましたか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#161900
noname#161900
回答No.1

何より、自分で文章を書くという作業を繰り返すことが大事だと思います。書く力は一朝一夕で身に付くものではないので、書く経験をたくさん積むことが大事です。その際は、他人に読んでもらうことを意識して書き、そして何度も推敲し、書き直してみると良いです。 私は下手の横好きながら推理小説を書くことが好きで、暇を見つけては書いているのですが、そのおかげか文章力はかなりマシになったと思います。 話す力も、まずは書く力がなければ身に付かないと思っています。なので、まずは書く訓練を優先させると良いと思います。ちなみに対策として挙げるとすれば、私の場合は、テレビのニュース等で評論家が話す内容を頭で要約し、自分なりの意見をぶつけてみる、というのを習慣にしていました。しかし、実際に人と討論してみるのが一番効果的ですかね。 蛇足ですが、市販の問題集の答えの中にも間違いが散見されます。特に記述問題において、きちんと精読されておらず不十分な解答をよく見つけます。なので、市販の答えを常に疑いながら、間違いを補うようにして解くのが良いと思います。

その他の回答 (2)

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.3

1: とかく世の中では「本をたくさん読め」と言いますが、私は読書は苦手ですし、成績もあまりよくはありませんでした。中3くらいになるまで、まともに小説を自分から楽しんで読破した記憶がありません。 そんな私の文章が中学時代から誉められていたのは、おそらくは、ドラマ、映画、ドキュメンタリーを鑑賞するのが常に好きだったからではないかと自分では思っています。ストーリーを構成する"リズム"が自分の中に備わったんですね。「起承転結」という言葉を学ぶ前から、私は自然とこれをやっていました。むしろ、こうしたストーリーが常に頭の中に浮かんでくるので、読書が邪魔に感じたほどです。 ただ、大学入試に備えて、小論文の勉強をしたのは、かなり役に立ったと思っています。高校の国語の先生から受けた個人教授も視野を広げましたが、予備校の添削問題のおかげで、それまで自然と書けていたものの魅力を、論理的に分析することができるようになったと思います。こうした勉強は通信教育でもできるのではないでしょうか。 結局、「文章には概ね、決まったリズムがあるものだ」ということが体感できると、読解もできますし、書くこともできます。逆に読解や作文で迷うのは、リズムの切れ目を見逃した時です。うまく説明できないのですが、例えば、「何々しました。(改行)誰々がいました」みたいな文があった場合に、「改行」の部分で、どのくらいの間があると感じとるかによって解釈が変わりますし、前半が晴れで後半が曇りか、あるいは前半が雨で後半が嵐かによっても変わります。こうしたことが、映像作品や書物を鑑賞し慣れていると「ああ、例えば、あの作品にあるような、ああいう世界観ね」とわかるわけです。 もうひとつには、何か主張したいことを持つことです。結局、宿題提出のために無理やり書くような文章はつまらないのです。でも、「このことを、あいつらにどうしても伝えたい」「あの人を説得して生き方を変えてやりたい」と思えばこそ、人は必死に、伝わる文章を書こうとします。これには、それこそこうしたQ&Aサイトで、自分の質問を理解してもらおうとしたり、質問者にわかりやすい回答を書こうとすることが練習になると思います。 2: 上達しているのだから、そのままで悪いことはないでしょう。しかし、せっかく物足りなさを感じてきたのなら、優秀な作品を楽しみながら鑑賞する機会を増やしつつ、何かを誰かに伝える訓練を積むといいのではないでしょうか。 ついでに申しますと、こうしたリズムは日本語と英語とでは、やや異なります。英語を上達させたいなら、やはり優秀な英文や英語劇に触れるようおすすめします。特に英語では、日本語ほど接続詞に頼りませんので、リズムを感じ取ることが、さらに大切になります。 問題集をやった結果、不正解だった部分を具体的に補足していただければ、さらにアドバイスができるかもしれません。

  • kacchann
  • ベストアンサー率58% (347/594)
回答No.2

単に 自分の考え ↓ その根拠 というセットで話したり考えたり 書く習慣をつければいいのでは? なれてきたら、 自分の考え ↓ その根拠 ↓ 予想される反論 ↓ それに対する反論 みたいなふうに考えるとか。 例 みかんはおいしい。 なぜならあまいから。 ひとによっては「すっぱい」というかもしれない。 たしかに。なるほど。それはみとめよう。 しかしすっぱいからこそあまいのだ。 なんじゃこりゃ。

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