ユーイング装置における曲率半径とは?

このQ&Aのポイント
  • ユーイング装置の曲率半径について理解する
  • ユーイング装置で使用される式3-07について解説
  • ユーイング装置のヤング率の導出方法を理解する
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ユーイング装置における曲率半径

http://www.map.kogakuin.ac.jp/~physics/contents/e-learning/yuing_web0509.html こちらでヤング率の導出について調べているのですが、17/40ページの 式3-07 ρ=1/(dz^2/dx^2) が理解できないでおります。 ρが曲率半径、xが金属棒の水平方向、zが金属棒がたわんだときの高さ方向となっています。 ほかのサイトと違い、このあと2回積分を行って降下量を計算し、最終的なヤング率の式を導いています。 ここさえ理解できれば一番スムーズな教材なので、式3-07についておわかりでしたら ぜひとも教えていただけると助かります。

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  • yokkun831
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回答No.1

一般に z = z(x) で表されるz-x曲線上の点(x,z)における曲率半径は ρ= (1 + z'^2)^(3/2)/z'' で表されます。たわみの最下点では z' = 0 なので, ρ= 1/z'' となります。 参考: http://hooktail.sub.jp/vectoranalysis/Curvature/ http://21.xmbs.jp/shindou-263424-ch.php?guid=on

msndance
質問者

お礼

ベクトル解析の本で ρ= (1 + z'^2)^(3/2)/z'' があったのを思い出しました! ありがとうございます!

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