サッカーのインストラクターのかたにお聞きします

質問

以前このサイトで質問したのですがなかなかはっきりとした答えがでなかったので再度質問させてもらいます。

サッカーのインストラクター(正社員)になりたくて求人などを調べてみたのですが、応募資格に高卒以上や普通自動車免許とか自分は満たしている資格ばかりなのですが、インストラクターになるための専門学校などがありますが専門学校に行かなくてもなれる職業なのでしょうか？

もちろんだからと言って就職に自信があるわけではありません。ただ早めに決断したほうがのちのち助かると思って質問しました。

指導者ライセンスなどもとるつもりです。

何度もすみません。ご回答お待ちしてます。

回答No.3

noname#173325

俺もNo1の方の意見に全面的に大賛成。これ以上の回答はない。
ってか、キミはサッカーのインストラクターにはなれないと思うよ。無理。

だってキミ、サッカー歴17年で20歳なんだよね？
モノゴコロついた時にはもうサッカーをやっていたんだよね？
普通ならサッカー選手を目指さないか？それとも下手クソだったのか？
本当にサッカーが好きなら、努力して努力して生き残るんじゃないのか？

サッカーを途中で投げ出して、大学も中退。何もかも中途半端。
インストラクターの学校に行かなくても良いのなら行かないつもりでいる。
わからないことはこのサイトでチンタラチンタラ質問。
自分の目指す職業についてくらい、自分で調べようと思わないのか？
何の努力もせずにこの先も生きていくのか？

何とかしてサッカーにしがみついていたい思いはまさに「冒涜」。
そういういい加減な思いで、サッカーを汚さないでくれ。
よろしく頼む。

回答No.2

toshi1043

指導者資格を持っている者です。
　あまり参考にならないと思いますが、自分の考えをお知らせします。

　指導者資格は、お住まいの地区のサッカー協会に問い合わせれば講習日程を教えてくれます。　

　チームの監督コーチを職業にしているのは少数です。
　地域の小中学校年代チームの指導者は、他に職業を持ちボランティアに近い形で指導されていると思います。
　子供たちから会費もあまり取れないでしょうから、練習用具やユニフォーム代で消えてしまい、人件費まで回らないのが現状　ではないでしょうか？

　名が知られて会員数の多いクラブチームの場合は、別の回答者様が答えている通り、選手時代もしくは指導者として
　実績を残している人が請われています。クチコミでスカウトされるのではないでしょうか。

　地域性で違いはあると思いますが、草サッカーチームならボランティア、大人数のクラブチームなら　なんらかの実績を持って　いる人です。

　私が住んでいる地域は田舎なので、サッカーだけに限らずスポーツ指導を職業にしている人はごく少数ですし、
　みなさん選手時代に全国大会を経験し（あ～、あの人か…）と名前が通っている人達ばかりです。　

　ボランティアコーチでも職業コーチでも、一番重要なのは【人間性】ですけど。

お礼

ご回答有難うございます。
参考になります。

回答No.1

noname#150824

＞インストラクターになるための専門学校などがありますが
＞専門学校に行かなくてもなれる職業なのでしょうか？

「高卒以上」
「普通自動車免許」

等は、「最低限の応募要件」に過ぎません。

高卒以上ならば、「四年制大学卒で、体育学部サッカー専攻」という人も応募してきます。
大学で指導法をしっかり学んでいれば、「専門学校に行かなくても」構わないでしょう。

「高校で、強豪サッカー部所属・レギュラーとして全国大会ベスト４」という人が、
「高校卒業後、ボランティアで小学校サッカーチームの指導員を続け、ライセンスも取得」
という経歴で、応募する事も可能です。

「インストラクターになる為の専門学校」に行かなくても
指導者（インストラクター）になれる人もいれば、

「インストラクターになる為の専門学校」を卒業し、指導者ライセンスを取っていても、
指導者にはなれない・向かない人もいるのです。

貴方は、「プロ選手経験の無い監督」とやらになりたいようですね。

しかし、モウリーニョ監督は、父親が元ポルトガル代表選手で、
産まれた時からサッカーに親しむ環境に育ち、
（そもそも、ポルトガルにおいてサッカーが「日常」である事、その浸透具合は、到底日本の比ではない）

少年時代には父親に命じられ、対戦相手の弱点を探る役目をこなす事で、
「戦術観」「選手の起用法」等も含めた「指導者としての下地」を鍛えられています。

そして、何よりもモウリーニョ自身、「ポルトガルのユース代表」に選ばれています。
つまり、「サッカー選手として、全くのアマチュア」ではないのです。
故障さえしなければ、「確実にプロになっていた」人物なのです。

「日本の高校サッカー」で、全国大会にすら出場していない人とは、「格が違う」のです。

又、アリゴ・サッキにしても、
彼が産まれたのは1946年、即ち「第二次世界大戦終了の翌年」です。
（イタリアにおいてサッカーが「日常」である事は周知の通り）

戦後のイタリアの国情を考えれば、
サッカー選手としてどんなに才能があろうとも、
プロ選手ではなく、父親が会社を経営しているのなら、
そこで働き、アマチュアリーグでプレー、というのが
「極めて現実的な選択」という事が分かります。
（一家の長としての父親の意思決定には、現代の日本人には想像も出来ない程の威厳と効力があります）

そして、現代。

ヨーロッパでの「サッカー人口」の層の厚さを考えれば、
何故にわざわざ、

「日本ですら碌な選手経験も無い人間」
（高校サッカーですら都道府県代表になっていない）

に、ボランティアであっても指導者を任せる必要があるのでしょうか。
（日本人学校のチームや、在外日本人子弟のチームでも、「指導者ライセンス」のみで認めて貰えるかは疑問です）

どのカテゴリーでも、選手や選手経験者、選手引退後に指導者として関わり続けている人達が数多います。

自国民の彼らを差し置いて、貴方を使う必然性はありません。

通訳にしても、今時の日本人選手なら英語位「自分で」話せます。
つまり、イギリスのチームで「英語⇔日本語の日本人通訳」は、
ほぼ需要はないでしょう。

又、「日本人（外国人）」に、例えば

「英語⇔イタリア語の通訳」
「スペイン語⇔イタリア語の通訳」
（つまり、日本人にとって両方とも外国語）

を依頼する必然性もありません。（非EU圏の人間、という事も含めて）

東欧で、「スラヴ系の言語⇔日本語の通訳」
スペイン・ポルトガルで、「スペイン語・ポルトガル語⇔日本語の通訳」

という人達は存在しますが、彼等と貴方の決定的な違いは、

「質問サイトなど頼らず、自分の力で道を切り開いた」

という事です。

そして、日本国内でも同様です。

今の世の中となっては、

「高校から大学へ」
「高校や大学から、プロやJFLの選手へ」
「プロやJFLの選手から、指導者へ」

と、「サッカーを続ける環境」がかなり整っています。

「名選手が名監督とは限らない」

これは、一面では「事実」でしょう。「一面」でしかないのは、

「名選手で、名監督という人もいる」というのも「事実」だからです。

現在のサッカー人口をご存知ですよね。
今の貴方は、そこには入っていません。

貴方が取得出来る「国内の指導者ライセンス」は、全て他のサッカー経験者が取得出来ます。

貴方が取得出来る「国外の指導者ライセンス」にしても、全ての他のサッカー経験者が取得出来ます。

そして、貴方に取得出来るのなら、他の「サッカー素人」にも取得出来るという訳です。

「プロ経験が無くても優秀な監督」は、
例えば、高校の教員（サッカー部顧問・監督）にいくらでもいます。

貴方は、沢山質問なさっていますが、そんな風に

「顔も見えない相手に頼りきりで、自分の抱える疑問を解決して貰う」

様な人間に、「サッカーの指導者」としての資質は皆無としか思えません。
否、サッカー以外の、全ての「人に何事かを教え、人に何事かを気付かせ、人を導く役目」には向いていません。

現実から逃避し続け、現実の厳しさから目をそらし続け、
「自分とは格が違う存在」の、「ほんの一部、自分と共通する部分」に縋って
「夢という名の妄想」を抱き続けるのは、いい加減に止めたら如何でしょう。

顔を洗って目を覚まし、こんな所に張り付いていないで、
本気で「サッカーの指導者」になりたいなら、
現実の中で行動すべきではないですか。

貴方が「本気でサッカーを愛している」とは思えません。
貴方の質問は全て、サッカーを侮辱しているものでしかありません。

何故なら、「サッカーを舐めている」からです。

「高校でも、碌な経験も積んでいない自分だけど、国内でも海外でもプロチームの監督になれる筈」

これは、「夢・目標」と呼べるものではありません。
「サッカーに対する冒涜」です。