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ある現象に対するある検査の関連性

ある治療の効果で、aとbが結果に出ました。 この2群は、ある検査結果30%前後で予想できそうでした。 この時は、検査結果を30%を境に有る無しとて、2×2分割表の検定をして、この検査の30%以上の場合のオッズ比で出せばよいでしょうか?  また、このような検査や条件をいくつか検定することを単変量解析と呼ぶんでしょうか?この解析だとnがかなりないと、オッズ比は有意になりませんね。 あきらかに、a群の方が検査結果は30%を越えるのですが、nが少ない場合、それぞれの群の検査結果に有意差があるということで代償しては、ダメでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

交絡因子がないことを どうやって示すのでしょうか?

tetsuone
質問者

お礼

コメントありがとうございます。 その通りですねえ。何か良い手はないでしょうか? やはり、クロス表解析を行い、Mantel-Haenszel推定で、年齢、性別といった因子だけでも影響を否定しようと思います。また、その回帰できる意味がわかりませんが、二項ロジスティク解析に単独因子因子で入れて、単変量解析上の有意性を確認するほうが良いですね。 あくまでも、プログレスリポートですし、正当な手順を踏むべきですねえ。

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