骨髄転移状態で抗がん剤使用の注意点とは?

このQ&Aのポイント
  • 骨髄転移状態で抗がん剤を使用する際には、血液検査や骨髄検査などの詳細な検査が必要です。
  • 転移がある場合、抗がん剤の選択肢が限られることがあります。
  • 骨髄転移は全身転移の一部であり、血液の生産を担っているため、貧血のリスクも高まります。輸血が必要になることもあります。
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骨髄転移状態で抗がん剤

肉腫の治療で (1)ジェムザールとドセキタキセルを予定していたのですが血小板が70000と少ないので骨髄を検査したところ ガンが転移していたみたいです それで抗がん剤は使えないということで (2)ダカルバジンを使うことになりました 骨髄転移して半分しか血液が造られていないそうです 抗がん剤が効けば 骨髄が復活して 最初の抗がん剤が使えるようになる事もあるのでしょうか? 血液が半分しか造られないとドンドン貧血をおこしますよね? 輸血しないと生きていけない状態になってくるのですか? それと骨髄転移したということは すでに全身へ転移してしまっているのでしょうか? 血液を造るところですよね? 肩が痛いので骨転移?とかも心配したのですが・・・・ 骨髄転移のあと・・・どんな展開になるのか心配です 私の事ではないのですが・・・。

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回答No.1

落ち着いてください。病気に陥ると慌てて取り乱す方が非常に多いいのですが、病気になった原因をきちんと突き止める事から始めなければ、本当の治療には結びつける事が出来ません。 癌という病気が発症して骨髄転移、血小板減少、この経緯がどのように推移して起きたのか?きちんと突き止める事が病気を治す基本です。この基本を無視して抗がん剤や手術を行ったとしても病気は根源治癒には結びつかない事が殆んどです。 癌が再発する理由がそこにあるからです。どうして癌になったのか解らずじまいで癌を取り去ったとしても、再発の不安が残るのは、どうして癌が出来てしまったのか理由をさぐろうとはしないからです。現代医療では癌は、発癌物質によって起きるものと捉えております。この考え方が病院の大方の見解となっている為、手術や抗がん剤等で癌を取り去るか小さくさせる事を目的とした治療を行おうとします。 しかし癌は発癌物質だけではなく、ご自分の身体能力以上の事をし続け、無理が祟って発症し進行します。その他にも過剰なストレスに襲われても癌細胞は発症し、ストレスが長引くと進行してゆきます。という事は、私達の身体には様々な条件で癌は毎日発症し、人によっては進行しているのです。 そこで、健康な人でも癌細胞が毎日発生し、人によっては進行してしまうそのメカニズムとは?一体どのような事だったのでしょうか?今日このことが分からなっかった為に、薬に頼る手探り治療が主流となり、再発を防ぐまでにはいたらなっかった理由となります。 癌を消すメカニズムは自律神経のバランスを整えることにより癌細胞は自然消滅する事が分かりました。 このメカニズムが分かったのは、今からさかのぼる事15年前の事でした。 端的に言うと、癌は毎日発生しているのです。そして進行する原因は、ご自分にあるということです。 という事は癌細胞は発生してもその日のうちに消されてしまう運命にあり、進行する事が出来ません。 従って、発癌物質をいくら体内に摂取したとしても、発癌した癌細胞は、その日のうちに消されてしまう運命にあったのです。 しかし過重労働と過度なストレス状況下での日々が続くと癌細胞は進行してゆくのです。癌が見つかってしまった人は生きてきた環境や、生活の見直しをしない限り何度でも癌は見つかる迄に大きくなります。 抗がん剤や物療に頼る治療そのものが自律神経のバランスに大きく影響し、乱してしまう為に、治療が難航し、癌細胞の再発を容易にしているのです。 病気は、ご自分の自律神経を乱す元を正すと、癌細胞を消し去るリンパ球の働きが元に戻り、自然に癌は消えてゆきます。 身体に無理を重ねていなっかったか?何時もストレス状態でなかったか?過去の生きざまを思い起こして改めるところが有れば治してください。 癌におちいるメカニズムは、無理やストレスが血流を悪くして、血液が汚れ酸素や栄養素を運ぶ力が悪くなり低体温症に陥り癌細胞を消す力が低下します。この日々の流れを改めない限り癌は、大きくなり、何度でも再発します。 癌は、基本的には自然治癒を目的とした治療方が再発予防にもつながります。 そこで、低体温を先ず解消してあげる事から始め、生活習慣の見直し、積極的に自律神経のバランスを整える事を心がけることが肝心です。 自律神経のバランスは、心地よい運動を基本として、血流の改善と低体温の脱却をはかり、趣味や笑いのある生活を取り戻し、暴飲暴食を回避、栄養バランス(食物繊維)とタンパク質(12.5%)の摂取を控える 日々身体を温める事からお勧めします、水分を補給しながら心地よい温浴を継続すると自律神経のバランスをはかるのに手っ取り早く全身治療に繋がります。 病状を気にする事より、丸ごと病気を解決させる糸口は、薬でもなければ、物療でもありません。 人間の身体は、癌をはじめとする慢性疾患の病気に対しては全て対応できるようになっています。その力を落としていたご自分の生活や習慣を改める事なのです。 身体の違和感は、治療の最中で白血球が病気を治そうとしている治癒反応です。 自律神経のバランスが元どうりに整ってくると様々な違和感が現れますが、恐れずに治癒反応と捉えてください。 癌細胞が自然治癒してゆく過程では、高熱ー血便、等がともなう時が有りますが、いずれも癌が消えてゆく事を意味します。 病気が治ってゆく過程で起きる現象で、リンパ球の働きがそうさせているのです。 実戦無くして病気は完治しません。この事を肝に銘じて行ってください。

nayamiooi
質問者

お礼

回答ありがとうございました

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