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土壌中可給態リン酸について
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- nijuroku
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こんにちは、#1で補足を要求したものです。 私の場合は、農家に対して、肥料・農薬・資材などを販売しています。 農家の人の、土壌を分析したりもしています。(簡易分析ですけど) tomickさんの御質問は、どちらかというと、地質学に近いようなので、 私の知識では及ばないようです。 植物を育てるにおいてのリン酸のことなら、少しは解るのですが。 お役にたてなくて、すみませんでした。
- nijuroku
- ベストアンサー率57% (35/61)
こんにちは >>リン酸濃度の低い土壌はどのような原因によって作られるのか もともと土は岩や石の細かいもので、できているので、植物栄養となるリン酸の含有量は少なくて当然と言えるのですが・・・ 農地は、チッソ・リン酸・カリなどの肥料を施肥しますので、当然のことながら、一般の土地よりも、栄養はたくさんあります。 このような土地で、なおかつリン酸が低いのは何故かという、ご質問でしょうか? 補足をお願いします。 それと、可給態リン酸がmg/kgの単位で表されいますが、mg/100gではないのでしょうか?馬場とは、どんな場所なんでしょうか?(私のイメージするところは、人が集まるところですが)
補足
解答ありがとうございます。 馬場というのは、馬が走ったりする広場のことで、砂のようなサラサラした足場になっています。 >もともと土は岩や石の細かいもので、できているので、植物栄養となるリン酸の含有量は少なくて当然 というところを、化学的に説明すると、どのように説明できるのでしょうか。基本的なところが知りたいのですが…。 それから、単位は実習で示されているmg/kgで出さなければならないのです。なぜこの単位でなくてはならないのかはよく分からないのですが、トルオーグ法で測定したときの土壌中可給態リン酸濃度の改善目標とされている値が、100mg/kgなのだそうです。これと比較するためかもしれません。
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お礼
農学系にお詳しいんですね(^^) そうですね、今回の実習は土壌学だったもので(^^ゞ でも、わざわざ回答してくださってありがとうございました。