不倫体質の母親が憎くて仕方ありません

質問

はじめまして。

自分の中のドロっとした部分を吐きだしたくて投稿させていただきました。

私の母親は不倫体質です。
私の実父とは私が赤ちゃんの時に離婚しました。母いわく、その時は実父に離婚原因があったそうですが…周りからは「お前の母親にもそれなりに理由はあった」と聞かされました。

実父は母親のヒステリックな性格にうんざりしていたそうです。しかし母は、そのような説明は今まで一切せず（まぁ自分の悪い部分は隠すものかもしれません）、離婚はすべて実父の責任。実父が100%悪く、私はむしろ被害者で本当にかわいそうだった。と今でも言っています。

そんな私の母は、不倫体質で私の知る限り今まで2度不倫しています。しかも数年にわたって不倫していました。もしかすると3度してるかもしれませんが、記憶があやふやで分かりません。

妻子ある男性を家に上げて朝まで共に過ごすなんて日常茶飯事でした。思春期前からまっただ中にそういうことをされたので、私はひどく母親を恨み、疑いました。母の行動すべてが怪しかったのです。

小学生のころ、朝起きてもいない、駐車場に行ってみると車もない。出張だといっていた日付と同じ写真には、不倫相手との温泉旅行（？）が映ってました。このころから母への嫌悪感が確実に積り始めました。

こんなに嫌な思いをしてきたのに、周りは言います。「子どものためにがんばっている。お母さんを大切にしなさい」と。ごもっともですが、腑に落ちません。腑に落ちないまま私も大人になってしまいました。

そして、母は再婚しました。不倫の果ての略奪婚です。本人は失笑してしまうくらいの常とう句を言います。「私と出会ったころには前妻とは関係が冷え切っていて家庭内別居状態だった」と。でも再婚相手には子どももいます。今でも定期的に会っているし、前妻さんにも生活費をたくさん払い、苦労ない暮らしを保障しているようです。

今までの人生、母親に対して納得のいかないことばかりでした。
腑に落ちないことを暴力でねじふせられ、暴言で抑圧されつづけ、私の中には拭うことのできない恨みや憎しみ、軽蔑の心が棲みついてしまいました。

母は、良い面もあります。よく働くし、気が向けば家事も機嫌良くしてくれました。（たいていは文句ばかりで、私が上手く手伝えないと叩かれました）プライドだけは誰よりも高いので、母子家庭であることで私がひもじい思いをしないように高い服やおもちゃもたくさん買ってくれました。借金だけは絶対にしませんでした。

年を重ねるごとに過去を償いたいのか少しずつ優しくなってきたように思います。（それでも、今でも理不尽なことで発狂したかのように暴言を吐き散らし、皿を割ったりするときも月に1度はあります）

良い面もある。私を愛している。分かっているけど憎しみから解放されません。

人さまの家庭を壊し、私の心を壊して再婚したのに毎日夫の文句ばかり。うんざりします。殺意さえ覚える時があります。

だから誰でも不倫をしているというだけで、死ねばいいのにと思ってしまうほど気分が悪くなります。

私に対し、そんな性格では結婚してもうまくいかない、お前なんか化けの皮が剥がれれば誰も愛してくれないとしょっちゅう言います。母の価値観でそうだとしたら、私はそれを否定しません。私は母が憎いので、きつい言い方をしてしまうこともありますので、そう思われても仕方ないかもしれません。

それでも不倫ばかり繰り返し、節操のない女に偉そうに言われたくありません。
本当に母が憎いのです。好きか嫌いか問われれば、やはり嫌いなのでしょう。

それでもたった一人の母親、大切にするべきだと分かっています。頭では。優しくしようと思う時もあるし、喧嘩を売られたときに唇を噛んで我慢してみたこともあります。でも我慢ならないんです。彼女にたいしてものすごくどす黒い、恨み・怒り・絶望・軽蔑・嫌悪の気持がぬぐえません。それらが大半を占めているわけではないのです。

たいていは、大切に思っているつもりではいます。そうありたいのです。私も普通の子どものように、手放しで母を愛したい。でも、ことあるごとにそういうドロドロした気持ちがわき出てきて殺したいくらいの憎しみを私に与えます。

私はどのように自分の気持ちと向き合えばいいでしょうか。粘着質の母は私が独立しても追いかけまわしてくるでしょう。幼少期から学童期を終えるまでずっと虐待されていたこともあり、完全に縁を切って逃げる勇気もありません。なにか恐ろしいものが私をつかまえて、逃がさないのです。逃げられないのです。

こんな気持ちの溢れかえった文章、きっと気持ち悪いと思います。
ここで質問して、答えが得られる保証もありません。

ただ、どうしても吐きだしたかったのです。誰かに聞いてほしかったのです。

長文乱文大変失礼しました。

回答No.8

hnahana · ベストアンサー

５０代のオバサンです。貴方が母親を憎むのは当然です。
小さい頃から、起きたら母親が居ないとか親としての自覚ある
行動を取ってないし、感情の起伏が激しいですね。
こんな時は、男と喧嘩したり上手く行っていない時だったのでしょう。

極めつけが、略奪婚？でしょう。やはり、不倫は人としての道を
外してますし、理性も品性も無い行動だと私も思います。
向こうの家庭の事を考えたら、普通は不幸にさせてしまうと思い
留まりますが、そんな思いやりも無い人が突っ走るんだと思います。

貴方は成人してるのですか？でしたら、貴方は貴方、母親は母親と
割り切り、母親を反面教師に母親が犯した過ちは絶対にしない事です。
貴方は潔癖症みたいだから、もちろん大丈夫でしょうけど。

でも、不誠実な生き方をした人は、老後は家族には良く思われません。
私の父親が、やはりそうでしたから。
経済的に困らなかったなら良いじゃない、と言う問題ではないんですよ。
子供なりに、悩み落ち込むものなんです。
これは一生引きずります。あんな親にはなるまいとか、死んでも良く
思われないし、言われない。
そう考えると、哀れな親ですよね。ホント、損な生き方してると思います。

お礼

見ず知らずの私のために、一緒になって怒ってくださってありがとうございます。

他の回答者さまのアドバイスを読み、私なりに自分の心と向き合いました。

私は、ただただ寂しかったのだと思います。自分より男を優先させている瞬間がたまらなく寂しかったのだと思います。
体も心も成長したけれど、寂しかった・つらかった気持ちは変わらず心のどこかにしがみついているのかもしれません。

反面教師…本当にそうだと思います。不倫は、結局のところ誰も幸せにはなれないと身をもって知りました。そして一番傷つくのは子どもです。

私は、とびきり幸せにならなくても構いません。ただ、普通の家庭が手に入る日を願い、毎日を生きていこうと思います。

本当に優しいお言葉ありがとうございました。

回答No.10

bekky1

【ただ、どうしても吐きだしたかったのです。誰かに聞いてほしかったのです。】

ん、聞きました。

タダね、子ども一人を育てるって、そうそう、きれいごとではすまないです。
お金もかかる、体力もいる、そして、自分自身を誰でもいいから、慰めて、ウソでもいいから、支えてくるるような人がいればと
渇望することはあるでしょう。

ずるいというかもしれないですが、ソレはそれで、同じ年代の女同士の戦いですから。

不倫を肯定するわけではないですが、恋愛は自由だということにすぎません。

ただ、いつも、子どもは傍観者で、被害者としているしかないですが、別な観点からすると、
こどもを持つということは親という被害者であったということもいえると、その立場になると、わかるときがあります。

アナタは、母親がにくい、そして、愛すべき対象であるとも理解している。

いろいろ、書いてありますが、母親は一番そばにいるから、悪いところが見える。
あなたに、ソレだけ見えている以上、母様にも、アナタの心中はわかるでしょう。

それでも、アナタの母様はあなたに言い訳をしている行動はしてないようですし、
アナタの父親を衆目が「父親が悪い」という意見もあったにもかかわらず、終始、「あの人がわるいから・・・」というような
言動があったようには窺えませんので、私は偉いとおもいますよ。

コレで、あなたは自分の愛すべき母親はいないわけだけど、
母親が、父親をクソミソにいう、洗脳するということの被害は受けてないわけで、そばにいない分、父親は得をしている。

ソレは、矜持として言わないのか、言うこともなく、母親としてあるのかはわかりませんが、
人として、私は、アナタの母様をこの一点において尊敬します。

だんなが悪い、お前の父親が悪いから・・・・こうなって、私は、今・・・不幸なんだとは言わない、アナタを洗脳しない。

あくまでもポジティブで、不倫であろうがなかろうが、
オトコが自主的にアナタの母様を選ぶのです。

母様だけのオンナの責任ではないでしょう？
オトコも選んで、その人生を送る。

だから、アナタの母様もアナタの父親のことは悪く言わなかったのでしょう。

あのね、不倫体質といいますが、相手・オトコがあってのことです。
子どもじゃあるまいし、互いにわかって、男女しているのです。

あなたの中で、父親が聖域化されているのは、アナタの母様の今までがあるからです。

私は、今年還暦の、バーさんです。
父母は私が20の頃に離婚してます。
母親はまだ認知症ですが、健在です、父親は60過ぎになくなりました。

母親は離婚してから、ずっと、今も、認知症だからですが、父親の悪口ばかりです。
妹が、近くで見ているのですが、コレで精神的にかなり疲弊してます。
負のエナジーは人をだめにしますが、母親にとってはソレも、生きていくパワーなのです。

DVが原因だったからですが、しかしです・・・、子もいつしか、40になり、60になり、人の子の親にもなると、
わかってくることもアル。

アナタにとって母様が父親をある意味、聖域化しておいてくれたことがわかるときが来るかもしれない。
私には、クソミソに言われる、父親と、クソミソに人生を費やした、母親が、両親として記憶されただけです。

自分は悪くない、あいつが悪いと・・・・言わないのは、これって、ものすごく、難しいことです。

そして、不倫は、一人では出来ないと、相手は男だと、父親と同じだと、わかったときが、アナタのオトナへの脱皮の一歩です。

お礼

ありがとうございました。

私の説明足らずのようでしたね。私は父親を聖域化しておりません。しょうじきどこかで野たれ死んでいても何も感じません。

母親は幼いころから私の父親はクズだと日常的に言っておりました。
私の体にはそのクズの血が半分流れていると、思春期は死のうと思った時もありました。

自分は悪くない。母親はいつもそうです。
自分を悲劇のヒロインのように言う、これは祖父母もその点を「あれさえなければ」というほどです。

私の説明不足もありますが、その点が伝わっていなかったようなのでせっかくのご回答もまったく真逆のものとなってしまい残念です。

回答No.9

utyatopi

おばさんです。

たぶん、貴女は今、＜親離れ＞の段階に差し掛かっているんじゃないのかな…。

＜愛されている＞自覚があるならば、今感じている母親への嫌悪感て凄く大事な過程だとも思う。

嫌悪する事によって、母親を＜親＞としてじゃなく、別の＜１人の人＞として貴女の心が＜受け入れる＞…それは大人への成長過程の大事な作業だと思う…。

本当は貴女が気持ちを閉じ込めずに、面と向かってお母さんに言いたい事を言えたら良いのだけれど、お母さんの性格や貴女の性格（結構気を遣いすぎた子になっていると思う…）では難しいんだろうね。

貴女の嫌悪、気持ちに対して同意していても物事は進まないから、お母さんの立場から書いてみるね。

感情が入ってしまうので、＜お前＞という言葉を使わせてもらいます…。

。。。。。。。。。。

あら、朝帰りや旅行は私なりにそりゃぁ悪いとは思っていたけれど、しょうがないじゃない！
旦那さえあんな事がなければ、私だってお前に対して良いお母さんでいられたわよ。
恩を売るつもりなんかは無いけれど、そりゃぁ、乳飲み子を抱えて仕事もして…親子２人で食べていくのは誰～も食わせてなんかくれないから、それこそ、みじめになる位、髪振り乱して、女を忘れて必死だったわよ。
片親！だなんて馬鹿にもされたくないから意地を出して、頑張り抜いた。
でも、お前がいてくれたからこそ、頑張れた。
それだけは絶対に確かよ。
でも、そんな中で好きになった人が出来て、夢中になれて…お前には悪いと思っているけれど、その時の私には張り合いや生きる活力をくれる源だったのよ。
一生懸命に愛したし、愛する事で私の生活の全てが輝きだしたの。
こればかりは本当に愛した事の無いお前に話しても解ってくれないだろうけれど…。
それを非難する気持ちも解るけれど…反対にそんな事が無かったら、私はお前を抱えてきっとここまで頑張れなかったかもしれない…と思う…。
お前に私の事を解ってほしい訳じゃない。
不倫が悪い事も知っている…。
ただ、私はいつでも心の底からお前を愛しているし、相手の人もその時その時に真剣に愛していた事だけを…言いたい…。
解ってくれとか、良いとか悪いとかそんなんじゃなくて、その時に愛するという感情が自分にあった事で、かろうじて自分を、お前を守ってこれた…ような気がするんだ。
もちろん、生き方としては非難されてもしょうがないとは少しは思うけれど、真剣に愛した気持ちまでは否定してほしくない気持ちがある。
私の中には真剣に愛した気持ちがあるから、その気持ちにだけは胸を張れる。
親の苦労なんかまるっきり解ってもいないヒヨッコのくせに、偉そうに言うのはせめて１人で食えるようになってからにしてごらん。
お前が私に対していろいろ思うならば、言うならば、せめてお前は私が心配しなくて済む様な結婚をしてみろってんだ…というか、本心では絶対に幸せな結婚をしてほしいとしか思っていないんだけどね…。

。。。。。。。。。。

＞再婚相手には子どももいます。今でも定期的に会っているし、前妻さんにも生活費をたくさん払い、苦労ない暮らしを保障している

…不倫の果ての略奪婚…であったとしても…＜我が子＞まで捨てて（いい方は悪いですが）＜他人の子＞でもある貴女がいるお母さんを選んだお義父さん…。

そこには善悪は別として、貴女の想像を超える凄まじい＜愛＞が存在していた筈です。

女として一生懸命に生きてきたそんなお母さんを、嫌いなままでも、生き方として仕方ないかぁ…と、今の貴女に＜受け入れる（？）＞＜認める（？）＞事が出来たら、ちょっぴり大人になっていく事が出来るのかなぁ…と思い、書き込みました。

最後に…＜逃がさないのです。逃げられないのです＞…この思いは、貴女自身がお母さんを認められれば、自然と呪縛が解けていくと思いますよ。

余り心に気持ちをためず、適度に出されていってくださいね。

そして、今、貴女が出来る目の前の事にがんばって！！！

お礼

ありがとうございました。

とてもわかりやすい文章でした。おっしゃる通りかもしれません。母は人の途を外れました。でも、そうやって女であることを武器にして生きてきたのかもしれません。

不倫相手はいつもお金持ちばかりだったので…それが生きる方法だったのかもしれません。それでも、貧しくてもいいからもっと正しい選択をしてほしかったです。言えなかった私も悪かったのですね…今となっては思います。

私は一歩前に進む時に来ているのでしょう。ありがとうございました。

回答No.7

noname#178467

世は不倫文化がＮＨＫでも花盛りで辟易しますが、
子どもたちにこんなにも深刻な爪痕を残していることを
全国の不倫まっただ中の男女に訴えたい。

　でも、ある程度の年齢になれば親を捨てて自立・自活しよう。

自分の人生は自分のもの、いつまでも親を恨んでもしかたがない。

ただ、年をとれば、親を介護しなければならなくなって頭痛の種だが、

、

お礼

ありがとうございます。

私は私の人生を歩んでいこうと思います。

不倫を美化している風潮、本当にやめてほしいです。あんなもの美しくもなんともありません。人間の汚い部分が見えてしまう、悲しい行為です…。

回答No.6

0128t

書き込んで、少しはスッキリしましたか？

スッキリしたのなら良かったです。

読ませてもらって感じるのは、母親への愛情です。

そして、その裏返しの憎悪です。

呆れたなら、離れれば良いだけの話ですから。

母親にも人生があります。いや、ありました。

あなたも、自分の人生を納得行くように生きれば良い。

お礼

私には私の人生がある。当たり前のことなのに、母といると忘れてしまいそうになります。

一度しかない人生、改めて自分のために生きていこうと思います。あの日寂しかった小さな私を、大人になった私が抱きしめてあげる日が来たのかもしれません。

書かせてもらいスッキリしました。今まで誰にも打ち明けたことがなかったので…。今はとても心が軽いです。

本当にありがとうございました。

回答No.5

ghj99

まずちっとも気持ち悪い内容なんかではないし、それは絶対に気にしないでください。
とても真剣によませて頂きました。
ぜひ、私のかけることを書きたい、またはもっとおうかがいしたい、と思いましたがとても大事な内容なので、もう何度かよませて頂いてからかきますね。ただ、質問内容が人に不快感を与えているとは決しておもわないでください。みんな、色々ありますから。

回答No.4

noname#159989

テレビドラマのようなシチュエーションだな、って思ってしまいました。
でも現実にはドラマや小説なんかよりずっとリアルに、そういう思いを持って生きている人がいるってわかってるつもりです。

でも一つ救いに思うことがあります。
不倫する人に死ねばいいのに、って思うところ。
攻撃は最大の防御と言いますよね。そうした攻撃的な気持ちは悪いばかりではないと思うんです。
自分なんか生まれてこなきゃ良かった、と思うよりもずっといいです。
耐えきれないような思い、憎しみを持て余してはいるけれど、あなたの心はとても正常できちんと整理されていると思います。
病んでしまってないところが、救いです。

だからきっと、あなたはこれから幸せになれる。それを見つけられる人だと思います。
親子の縁は切れないけど、世の中愛し合う親子ばかりじゃないのはこのサイト見てるとよくわかると思います。
勇気をもって生きていけばそのドロドロした気持ちを昇華させてくれる時がきっとありますよ。
とりあえず産んで育ててくれた人が母親。それだけのもの。
それ以上でもそれ以下でもない。
あなたは自分の人生を悔いなく生きて欲しいと思います。

回答No.3

kurikuricyan

で、貴女は何歳なのでしょう？

社会人なら　家を出ればいいだけのことだと思いますが？

心の底から、母親が嫌なら　とっくに家を出ると思いますが？

「母が粘着質なので家を出られない」というのは、言い訳ですね。

でも、まだ学生さんなら、社会人になるまでの我慢ですね。

母親の稼ぎを利用してやろう、、、くらいの　強かさを持ちましょう。

不倫は良くないですよ。

「人の倫（みち）を踏み外してる」から不倫ですから。

ただ、不倫体質の女性っていますよ。

他人の持ち物（配偶者あり）に、やたら燃える人。

独身男性には、目が向かないんですよ。

妻があるから、その妻から「奪う」のが、止められない、、のですよ。

略奪　することに、喜びを感じるのですよ。

それと、もう一つ。

貴女は、何か勘違いをしています。

貴女は「～ねばならない」に囚われています。

母親が嫌いなら嫌いでいいんですよ。

「母親だから～」「私を育ててくれたから～」だから、母親を嫌いになっては

いけない、、、と自分を抑えてるから苦しいのです。

女手ひとつで貴女を育ててくれたから、だから　不倫してるのに、そのような

母親を恨んではいけない、、、と自分で　抑え込んでるのです

だから苦しいのです。

恨みたいときは　恨めばよろしい。

嫌いになったら　嫌えばよろしい。

また、貴女と母親は別人格です。

貴女は、お父さんの血も引いてます。

ですから、貴女はお母さんと違って、幸せな人生を送ることが出来ますよ。

心配はいりません。

昔から「奪うものは奪われる」といいます。

籍がはいってるけど、愛情の無い夫婦と、不倫の関係だけど愛情のある方と

どちらが、道に適ってると思いますか？

どんなに愛が冷めた夫婦でも籍が入ってる限りでは、そちらの方が

道（倫に適ってるのです。）

奪うものは、自分も必ず　奪われます。

自分が奪われることで、奪った罪の大きさ、苦しさを経験することに

なります。

お母さんは、貴女に「こういうふしだらなことをしてはいけないよ」という

反面教師となってくださってるのです。

お礼

ありがとうございます。

来春から社会人となり、独立する予定です。
今このタイミングで吐きだして、そしてこんなにも多くの方から励ましていただけたことは、私にとってとても力となりました。

母は結局、人さまから奪ってまで欲しかった人生に満足していません。毎日不平不満の連続です。

きっと死ぬまでそうなのでしょう。結局は人から盗んだものでは幸せになれないんだと私は学びました。
私はこの先母のような過ちは犯さないでしょう。そうさせてもらっただけでも良しと思えるような気持ちでいたいと思いました。

回答No.2

noname#148883

別に、母親が憎いなら憎んでもいいね。

大切にしたい気持ちと憎しみが交錯していてもいい。

そんな自分の感情を許してあげましょう。

お母さんの自己肯定を許してあげましょう。
あなた様も自己肯定や自分の感情を嫌悪する事は止めておきましょう。

親子と言っても、あなた様が結婚すれば、別々の家族ですよ。

お母さんの事より素晴らしい伴侶を探す事を考えたらいかがでしょうか？

少しずつ離れて冷静に見てあげられるようになったら、こんな悩みも随分と軽減する事でしょう。

あなた様も結婚して子供をもってみたら、お母さんの気持ちや苦労、理不尽なモノ言いも理解出来るようになるかもしれません。

あまり、自分の感情を否定的に捉えないようにしたらいかがでしょうか？

お礼

自分が自分の味方でいてあげられないことが多くあります。

学童期の10年間ほど、私は「自分が悪い子だから、叩かれるんだ」と思っていました。自分が愚鈍だから折檻されるのだと思い込んでいました。

だから、なかなか自分を肯定してあげられないまま今のような極限まできてしまったのだと思います。

こうやって人さまから「自分の気持ちを否定しなくてよい」と言ってもらえたこと、なんだか胸のつっかえが取れたようで不思議な気持ちです。

とても楽になりました。ありがとうございました。

回答No.1

3711710

親のことで、子がこれほど苦しむのは実は体験がないので実感は
わかないです。あなたにお願いがあります。実のお父さんの住所
だけはわからなくならないようにして欲しいですね。お母さんの
知らないかたちで書きて残して置いて欲しいです。今もなをあなた
を心配してくれるのが本当の男親の気持ちですから。じかにお父さん
と連絡が今でも取れるかどうか書いてありませんが、いつまでも
お父さんとの縁は切れません。陰であなたを家族の一人として、ど
んな遠くでも毎日心配してくれてます。そういうふうに考えながら
今の現実生活の精神の部分では苦労がありますが、乗り越えてくだ
さい。

おじさんからあなたにエールです。

お礼

ありがとうございます。

実父がどうしているかは今は全く分かりません。残念ながら生死の有無も今の私にはわかりません。

私は父の記憶が一切なく顔も知りません。

母は、父親をこの世の人間のクズのように私を洗脳してきましたので、それこそ思春期こそは父親を恨んでいました。

でもそのうち何も感じなくなり、今となっては「まだどこかで生きてるのかな」と年に一度思う程度になってしまいました。

だけど、あなた様のおっしゃるように私を今でも娘と思い、世界のどこかで私を思い出してくれているなら、少しうれしいような気持も心のどこかにあるように思います。

今際の際で私を思い出し、会いたかったと思ってくれたらもうそれで十分だと、今の私は思っています。