整形外科での精密検査受ける時の注意点とは？
- 整形外科で精密検査を受ける際の注意点や手続きについて説明します。
- 精密検査は痛みが治まらない場合や症状が重い場合に行われ、レントゲン検査などが一般的です。
- 受診する整形外科によって精密検査の設備が異なるため、詳細な検査内容は医師と相談しましょう。
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整形外科で、精密検査受ける時は？
約４年程前の１月になりますが、「以前就いていた仕事で、患った腰痛が拗れたかして、ぎっくり腰になった」為、電話帳で調べ出した自宅の最寄駅近くにある、整形外科医院へ行って初めて受診しました。 院長先生に、「以前の仕事で、腰痛を患ってしまった」等、ぎっくり腰になったと思われる、心辺りある事情伝えて診察して貰った所… 「確かに軽い症状ですが、ぎっくり腰ですね…。 塗り薬と貼り薬に、錠剤ですが飲み薬を、それぞれ痛み止めとして渡します。 飲み薬だけは、痛みが気になる時だけ、入れてる袋とお薬の説明書に書いた説明見て、飲んで下さい。 もし、痛みが治まらないなら、別の薬に変えて暫く様子見ますが、どうしてもとなると詳しい精密検査、受けて貰うのが必要となります」と言う内容で、助言兼ねた診断内容の説明を受けました。 （この整形外科医院で、精密検査可能な設備としては、レントゲン室だけあった様に思います。） そこで、質問したいのは… 「仮にその整形外科医院で、詳しい精密検査受ける事になったとなると、「近所の総合病院の整形外科に居る、知合いの医師への紹介状を貰って、その整形外科で検査受ける」事に、なると思う。 「レントゲン検査」と言う様な言い方で言えば、どう言う検査を受ける事になると、思われるのか？」に、なります。 因みに、その後は… 「自宅近くにある、かかりつけの内科医院で、取扱の診療科目として整形外科もある事が、先の整形外科医院で受診した後に分かった」為、その内科医院で院長先生に事情伝えて、「様子見ながら、塗り薬と貼り薬を処方して貰う」治療を、現在平均月１回行く事で受けています…。 それでは、整形外科に詳しい先生か看護師さん叉は、患者として精密検査受けた事ある方、 ヨロシクお願い致します…。
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「ぎっくり腰」は病名ではありませんが、そう呼ばれる症状が２週間～１か月以上と長く続く場合は治療の変更の為の精密検査が必要ですね。 捻挫ならば１カ月もすれば痛みがひくでしょうが、質問者様は以前から腰痛があるとの事なので、ＭＲＩでヘルニアの有無や脊椎の状態、神経損傷などを読影すると思われます。 しかし、長引く腰周辺の痛みのもとになる原因はヘルニア以外にもあり、そのほとんどがレントゲンでもＭＲＩでも映らないものばかりです。 ごく身近に外科医がおりますが、実際に背中を切開をして顕微鏡で見たら、ミリ単位の小さな腫粒や傷がある患者さんもいると言います。 ヘルニアより、むしろ神経に接触しているそれらが原因ではないかと考える場合、それを見つけて治療するには３D撮影のできる最新の造影機や高い技術を要します。 ですから、急性の腰痛の多くは、鎮痛剤や消炎剤で経過観察をして、それでも治らなければMRIをします。 治療としては、急性の腰痛で生活に大きな支障がある場合はペイン（麻酔科）でブロック注射を使います。 それ以外で歩ける程度なら、飲み薬と経皮吸収型の塗り薬や湿布です。 痛みが続く場合は、ブロック注射をするか、検査で原因がありヘルニアなど手術で治療できるものは手術で、手術以外で神経なら神経を修復する薬と鎮痛剤を、筋が原因なら消炎剤のある鎮痛剤を、骨の異常ならリウマチの血液検査をして、リウマチなら免疫用の薬、リウマチでなければ骨形成の薬と、治療が異なります。 どうぞお大事になさってください。
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ＭＲＩね。
お礼
遅くなりましたが、「受けると思われる、検査の名前」を回答して頂き、有難うございます…。 「以前聞いた事がある、検査の名前が思い出せず質問したが、回答内容見て思い出せたので、本当に良かった」と、私個人的には思います…。
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補足
整形外科医院で受診した時、最初は「専門用語で、患った病気」を、院長先生からは診断内容として、聞きました。 その為、「専門用語で説明受けても、何の病気か分からないので、分かり易く説明して欲しい」旨、院長先生に申し出た所… 「分かりにくい説明ですね、申し訳ありませんでした…。 分かり易く説明しますと、 ぎっくり腰が貴方の患った、病気と言うか症状となります…。」と言う内容で、院長先生から改めて説明して貰いました。 質問に入ってますが、今回の整形外科医院で受診後に調べたら、「かかりつけで、自宅近くにある内科医院も、内科以外で取り扱う診療科目に、整形外科が含まれていた」為… 「後日内科医院へ出向いて、 「処方受けた薬等、整形外科医院で受けた治療内容」を、口頭で院長先生に説明して以降は、整形外科として受診」してます…。