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ペンキの下地処理さび止め必要ですか?

雨が直接当たる場所の物干しの鉄製が部分的に錆びが発生しておりますが雨の当たらない場所は全く錆びは発生しておりませんその部分は今の古いペンキを電動サンダーでペンキを剥がさなくてもそのまま新しいペンキを塗ってももちろん普通の事なんでしょうか?なお錆びの部分は全て錆びを除去してさび止めを塗ってからペンキをぬります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kaitaiya
  • ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答No.5

塗料同士の相性もありますが、きちんと下地と密着している旧塗料は下地としてベターです。 無理にはがすとかえって錆びやすくなってしまいます。 ただ表面は劣化している筈なので一皮向いて脱脂してから塗り重ねてください。 丸パイプとかでしたらスチールウールがやりやすいです。 細かいところはワイヤーブラシなど・・・・ 『足付け』といいましてつるっつるではなくややザラザラの方が密着力が強くなるという部分もありますから、 ぜひ隅々までゴシゴシとやってください。

majesutey
質問者

お礼

みなさん意見がばらばらで!泣く実際どうしたらいいのか?迷います!錆びていないところはそのまま塗って大丈夫とか!?ああペンキて複雑ですね!ありがとうございました

その他の回答 (7)

  • kaitaiya
  • ベストアンサー率34% (1155/3321)
回答No.8

回答番号5です。 表現がややこしかったでしょうか? 基本は『錆』と『劣化した旧塗膜』はできるだけ取り除いてください、ということです。 錆びていないところは『無理に全部はがさなくても良い』です。 ただ表面はボロボロというかカサカサになっていると思われますので、その部分は削ってください。 下のほうの健全な部分はそのままでokです。 カサカサの部分に塗り重ねても・・・ 『下地(鉄)』『健全な旧塗膜』『劣化した旧塗膜』『新しい塗膜』の層状になるわけで・・・劣化した部分で剥がれてきます。 塗装後に 『下地(鉄)』『健全な旧塗膜』『新しい塗膜』もしくは 『下地(鉄)』『新しい塗膜』のようになればokです。 なおペンキですが、物干しということで乾燥後にカリカリになるものの方がいいでしょう モノによっては乾燥しても柔らかい(生乾きに近い)ままのものもあります。 こちらは下地が伸縮したりしてもひび割れないので耐侯性が高いのですが・・・・ 洗濯物が張り付いたりする恐れがあります。 この辺はペンキ屋さんで・・・見本とかないですかね?

  • esaomann
  • ベストアンサー率54% (180/329)
回答No.7

皆さんから既に回答ありますので補足として。 一般に製品として販売されているものは(特に屋外使用される製品は)耐候性に配慮された塗装がされています。 それにたいして我々が通常できる塗装は刷毛塗りか、せいぜい吹き付け塗装です。工場で行われるような焼付け塗装とか粉体塗装などはまずできない相談で、それはたとえ塗装屋さんであっても現場塗装であれば同じことです。 では、塗装屋さんとDIYとの差がどこにあるかというと、刷毛さばきなどの技術的な面はもちろんですが、塗料の選択と何より重要な下地処理にあるのです。 他の回答にもありますように、現在しっかりと付着している塗装は無理に剥がす必要はありません。 脚付きをかねて一度全体にペーパー掛けをしてください。そのときに旧塗膜の浮きとかピンホール状の錆が見つかれば、その部分を下地が見えるまでケレンします。 ケレンはできれば下地の鉄が出て、ピカピカになるまで研磨するのが良いですが、物理的に無理なことも多いですからそこそこに、できるだけ、ということです。 錆止め塗料というのは何種類もあります。工場などでごく一般的で安価なのはJis5621と呼ばれるものですが、これは上塗り塗料との密着は配慮されていますが、錆止めの効果としてはそれほど高くなく、単に外気を遮断することで錆を防ぐ、という程度のものです。 これに対して5623(亜酸化鉛)、5624(塩基性クロム酸鉛)、5625(シアナミド鉛)などの錆止め効果は高く、特に5623の防錆力は非常に高いのですが近年の環境に対する考えから「鉛」を嫌う傾向から使用される機会が減ってきています。 水系の錆止め塗料なども普及してきていますが、中にはこれらに匹敵する防錆力をうたっているものもありますが、現実には作業性なども含めまだまだ発展途上という感じです。 HCとかDIYショップの棚にあるものはたいてい5621で、5623などは注文すれば取り寄せてくれると思いますが、これらは完全に業務用なので20kとか25kになり、また5621クラスに比較してかなり値段も高いです。 中には高性能の水系錆止め塗料もあるかもしれません。 OPというのは油性調合ペイントのことで、SOPは合成樹脂調合ペイントです。このOPとかSOPという呼称は官公庁塗装仕様の略号で、どちらも一般的な普及品クラスと思っていただいて良いですが、SOPはJis5516に規定があるようです。 同様にフタル酸エナメルはFE、塩化ビニル樹脂はVE、合成樹脂エマルションはEPなどたくさんの種類があります。 これらの呼称は業務用を前提としていますから、多くは14K以上の缶が多いのですが、中には3k、4kといった缶もあります。また、これらは欲しい色を指定し(調色)取り寄せてもらうこともできます。 たいてい3k以上で塗料によっては1kでも可能なものもあります。 また調色の場合、同じ塗料でも色調(青系濃彩とか一般淡彩Bとか)のランク分けで値段も変わります。今回はたくさんの量は必要ないでしょうから、お店の棚にある塗料から選択するよりしかたないものと思います。 蛇足となりますが、錆止めは部分塗装で結構ですが、上塗りは全塗装となりますね、塗り替えですからどちらも弱溶剤のものか水性が無難です。(ラッカーやウレタンなどの強溶剤のものは旧塗膜を侵す可能性大) 残す旧塗膜と錆た部分(素地部分)との境に、塗膜厚さ分の段差ができますが、ここは角を残さずできるだけスムーズな面になるようペーパー掛けしてください。その方が見栄えが良いだけでなく、角が残るとピンホールや気泡が入る原因となり、そこから錆が発生しやすくなりますので。

majesutey
質問者

補足

回答ありがとうございます。油性ペンキと店に進められてるのですが?やはり水性なんでしょうか?ペンキていろいろありすぎてますます解らなくなってます!

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.6

こういう場合、得てしてまたすぐに錆びたということが起こります。 (工場と違って塗る前の物の状態が良くないため) そんな時は、さび止め塗料を2層塗ります。 (現に磨いた広めの範囲に、1回目のさび止め塗料が乾いてからもう1回) 仕上げの塗料は同系統の塗料を選び、全面に塗って下さい。

majesutey
質問者

お礼

わかりましたさび止め2回ぬります!」

回答No.4

> 全く錆びは発生しておりませんその部分は > 今の古いペンキを電動サンダーでペンキを剥がさなくても > そのまま新しいペンキを塗ってももちろん普通の事なんでしょうか? はがした場合に比べて、はがれやすくなります。 業者の場合、硬化剤などを混ぜてるんで問題ないようですが・・ 塗膜の劣化した表面だけを落としてやるだけでも効果があります

majesutey
質問者

お礼

わかりました。やってみますありがとうございました

  • TelNo_00
  • ベストアンサー率48% (115/236)
回答No.3

ちょっとご質問から外れるのですが... 今年、私はアサヒペンの「カラーサビ鉄用」を使いました。 売り文句は「サビの上から直接塗れる上塗り兼用サビ止め」です。 さすがにサビはワイヤーブラシで落としました。 その後、薄め液で全体を拭いてから塗りました。 古いペンキははがしていません。 メリットは手間が掛からないという事です。 デメリットは色が10色であまり選べませんでした。 さて、どのぐらい持つかは今後の楽しみです。

参考URL:
http://www.asahipen.jp/product/detail.php?top_cat=04&cat=01&middle_cat=07&item_code=18813
majesutey
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やはりさび止めはさび止めペンキペンキと分けた方が確実という事を教わっております面倒ですが私は分けて塗る方向ですが、ペンキの種類に迷い中です油性ペンキとNO2の方の回答のSOPペンキ!初めて聞いた名前でして益々複雑中ですまたの回答おまちしております。

  • 3711710
  • ベストアンサー率13% (109/805)
回答No.2

OPはオイルペンキと言う言い方の略称です。 正規にはSOPでして、合成樹脂調合ペイント塗りです。 ホームセンターではOPで缶売りされてますね。 なを上塗り前には、サンドペーパーで軽く~擦って ください。また刷毛で擦ったホコリを除いてください。

majesutey
質問者

補足

回答わざわざありがとうございます。ペンキにもいろいろあるんですね!ペンキは油性を今現在ホームセンターに薦められてるのですが、オイルペンキの方が安心ですか?

  • 3711710
  • ベストアンサー率13% (109/805)
回答No.1

錆のない部分はOPであれば上塗りでOKです。

majesutey
質問者

補足

OPてなんでしょうか?素人ですみません

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