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TPP 医療費

dai1000の回答

  • dai1000
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回答No.2

ネットで調べてみましたが、 <盲腸手術入院の都市別総費用ランキング> 2000年AIU調べ  順位  都市名       平均費用  平均入院日数   1  ニューヨーク    243万円   1日   2  ロサンゼルス    194万円   1日   3  サンフランシスコ  193万円   1日   4  ボストン      169万円   1日   5  香港        152万円   4日   6  ロンドン      114万円   5日   11  グアム        55万円    4日 こんな資料がありました。 他にも、 ニューヨークの私立病院では、虫垂炎の手術は入院1~3日で約298万~354万円かかる。 (東京海上日動火災保険「世界の医療と安全2010」より) で、自己負担割合はアメリカの場合平均で、(1)公的負担の比率が44%と最も低いアメリカが、絶対金額では2,503ドルと極めて多い(30か国中では3番目の多さである)。 http://www.geocities.jp/yamamrhr/ProIKE0911-73.html ニューヨークなら、AIUの調べをもとにすれば、自己負担は、最大136万円。グアムなら、24万円ということになります。 ここで分かることは、アメリカでも地域によってかなり違うということでしょう。ここからは憶測ですが、都会は先進医療が進んでいて、新薬や日本で言うところの差額ベッドなどを使う人も多く、自費で賄う部分が多いので高額になりがちなのでは?と思います。 また、アメリカの一病院あたりの医師も看護婦数も多いために人件費が日本より遥かに多くかかっているということも考えるべきで、日本で盲腸の手術をすれば、TPPが導入されて、民間保険が主流になっても、当然に、少ない人件費なので安くあがるだろう、と、いうことはあげておきます。 さらに、日本の公的保険ですが、いつまでも今のままでいられるとはとても思えません。早晩、自己負担額は上がることは覚悟しておいた方が良いと思います。

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