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TPP 医療費

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回答No.10

現在のアメリカ・メキシコで事実上のTPPが結ばれて30年くらいになりますが、医療関係は、極端な2分化されています。 1番目は大型超高級ホテル並のサービスの病院の増加。当然、個室で70m2くらいの部屋でバス・トイレ付き、TVは100チャンエル以上、付き添い家族のベッド。いたりつくせりの親切な美人看護婦。料金は海岸リゾート地の高級ホテルよりも高いです。しかし、使用者は総合医療保険を個人意思でかけている人たちです。時々、有名芸能人が病気で入院、支払い不可能になり援助を求めるのがニュースにでます。 2番目は大型病院の増加。個室はありません。4から8人部屋で、付き添い家族のベッドはなく、椅子です。トイレ・シャワーは各部屋に設置です。看護婦さんは2部屋で一人くらいの割り。忙しいそうです。料金は、所帯主の収入の10日分です。2日入院でも半年入院でも10日分です。日本の病院はほとんどこのクラスです。もちろん、退院後の薬代も含まれています。入院前の最初の診察は収入の1日分で、薬代、検査費込みです。当然、多くの人が来院しますが、前診察制度があり、緊急度により、0分、15分、30分、1時間待ちに仕分けられます。しかし、利用者は所帯主の給料明細が必要です。所帯主といっても、現実には同居家族であれば誰の給与明細でもOKです。 3番目は、金もない、同居家族もいない、いても給料明細がない労働者か零細個人事業者の場合は、総合病院(GENERAL HOSPITAL)があります。支払い能力質問とか、死亡した場合の遺体受取人の名前とかの口頭質問が。100円玉ひとつくらいの支払いになります。ここに、外国からのバック・パッカーの旅人もきます。一年くらい風呂に入ったことない浮浪者も。死亡の場合は、3日以内に遺体を引きとらないと、検体標本行きとなります。この病院は人口5万人以上の町にしかありません。そのため、この隣に付き添い家族用の男・女別の大部屋宿舎が提供されています。三食つきで、一日500円くらいですが、入浴や清潔な服装が義務づけられています。 TPPが施行されれば何か日本中が1番目だけになるとの可能性で心配されいますが、ほとんどの方は2番目ですから、何も心配することはないと思うのですが。

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