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武将や王侯貴族の島流しについて:宇喜多秀家ほか

junonの回答

  • junon
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回答No.3

宇喜多秀家については判りませんが、同じく西軍に属し関ヶ原の後に紀州九度山に配流された真田昌幸、信繁(幸村)親子について文献をみたことがあります。 その土地から出ることは厳しく禁じられ、監視もされていたようですが、普段の生活は比較的自由で、東軍に属して上田を安堵された昌幸の長男信幸から米やお金などを援助してもらっていたようです。しかし、昌幸が亡くなってからは、次男である信繁に対しては仕送りも減り苦しい生活を強いられたようです。当時、信繁が仕送りをお願いする書簡を出していたようで、そういった書簡も残されています。その時に生活の一助として内職していたのが真田紐で、いまでも地元の名産になっているようです。以上参考になれば。

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