年金は将来本当にもらえるの?

このQ&Aのポイント
  • 年金の受給年齢が引き上げられ、将来の不安が広がっています。
  • 政治家が自信を持って説得する一方で、年金の将来に疑問を抱く声もあがっています。
  • 年金の支払いのメリットや、将来の対策についても考える必要があります。
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年金は将来本当にもらえるの?

以前目にしたニュースです。 年金の支給開始年齢を巡っては、厚生年金について、男性は2025年度、女性は2030年度までに段階的に65歳まで引き上げ、 基礎年金と合わせることがすでに決まっています。 これについて、厚生労働省は、急速に進む少子高齢化に対応するには、 さらに68歳から70歳程度へ引き上げることを視野に検討を進める必要があるとして、今週から社会保障審議会の部会で 本格的な議論を始める方針です。 年金の問題は覚えている限り10年ほど前から顕著になってきたよう思えます。 その時、もう記憶が曖昧なのですが、年金に携わっている政治家の方と会う機会があって、年金について話を聞くことがありました。 その際、 「少子化が進んだとしても、年金は破綻することはない」 「若いあなたであっても、将来必ずもらえる」 「平均年齢まで生きたら、払った分は皆ちゃんとかえってくる」 と自信を持って説得されました。 ですが、受給年齢がドンドンあがり、私の親でさえ、受給年齢は65歳からになります。 私がもらえる頃には70どころか80,90になっているのではないか?なんて不安も出てきます。 それにこれまで年金を払ってきたのは、従来通りの年齢から貰えるからであって、「70から」なんて言われたら、本当に騙されたみたいです。 定年からの10年間、どうすればいいんでしょうか? 正直年金を払う意味が見えず、払う意欲がなくなってきています。 政治家が言ったように、本当に年金はもらえるのでしょうか? また、障害年金・遺族年金以外で年金を払い続けるメリットはあるのでしょうか?

noname#152270
noname#152270
  • 政治
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質問者が選んだベストアンサー

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  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.10

まず、#3の回答など、「払った以上に返ってくる」論者の計算には、利息が全く含まれていません。 40年間の利息は、月額17000円で年1%でも約200万円となります。3%なら約770万円と、殆ど倍になりますが、以下の計算では現実に即して1%にしましょう。つまり、運用利子率は1%です(実際に過去5年分であれば1.23%)。 これを積み立てたものとみなしましょう(現実には積立金方式ではありませんが、分かりやすくするためです)。 日本人が65歳から平均で何年くらい生きるか、ですが、平均余命表によれば大体20年となります。 月額66000円の年金を支払って、何年後に積み立てたはずの額がマイナスになるか、ということですが、1%では13年後あたりでマイナスになります。3%ですら、20年を辛うじて払える程度です。したがって、足りない、ということになります。 この足りない分は、現在は国庫負担、すなわち税金で賄われています。 現行の制度では、年金支払額の1/2となっていますが、これを算入すると1%で運用すると29年目までしか持ちません。その後はやはり積立不足となります。 しかも、過去に蓄積された、現在の高齢者分の赤字分も負担しなければなりません。 以上のような試算をしましたが、実際に国民年金積立金・厚生年金積立金は現在減少中です。 現行の制度を続けたいのであれば、かなりの負担があります。 破綻するか、大幅な保険料増額・給付減額があるか、国庫負担額が大きくなるかのいずれかでなければ(大幅な景気改善と大インフレでも可能ですが)、制度として成り立たない可能性があります。 > 政治家が言ったように、本当に年金はもらえるのでしょうか? 基礎年金増額で70000円が基礎年金とする民主党のプランであれば、もらえません。 給付額をだんだん減らし、保険料をじわじわ上げて2030年頃(団塊の世代の寿命)あたりまでかわすという今までのプランなら、国庫負担が大変ですが、寿命が大幅に延長しなければ持つか持たないか、という辺りでしょう。 > また、障害年金・遺族年金以外で年金を払い続けるメリットはあるのでしょうか? 税金が一般会計だけで年に10兆円ほど投入されているので、その分の税金をどぶに捨てない、という程度のメリットがあります。

noname#152270
質問者

お礼

ありがとうございます。 税金の計算の仕方も人それぞれと驚きました。 団塊の世代を説得すれば選挙にも勝てるし、自分たちさえ立派に年金がもらえたらあとはどうとでもいい・・・という政治家の考えが見えるようで嫌になりますね。

その他の回答 (9)

回答No.9

いくつかのところからの強い意向で年金運用の完全民営化という圧力がありますので、民営化となった場合は現状言われているような支払いは受けられないでしょう。また民営化が行われなくても、デフレが続けば数字上の支払いを受ける額は減ります。 現状の年金危機説は煽られすぎですね。少子高齢化が反比例して急速に進むと想定している人は破綻すると話しますが、現実にはあり得ないでしょう。少なくとも120兆円以上の積立資金がありそれが少子高齢化の間に多少減るとしても盤石であり問題ないですね。 だたし日本経済が破綻状態へ至れば、国家財政も破綻状態に成り、年金もおかしくなるでしょうね。結局、年金のような巨額の金となるとやれることっていうのは決まっていて、すべては経済状況に依存するというそれだけの話しですね。

参考URL:
http://allabout.co.jp/gm/gc/8360/
noname#152270
質問者

お礼

ありがとうございます。 埋蔵金さえなかった民主党に、120兆円の積み立て…と言われても、どこかに消えてしまっているんじゃないかと不安で仕方ないですね。 民営化には反対ですが、年金をかけるか否かの意思決定くらい国民にさせてくれてもいいんじゃないかと思います。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.8

年金は、もらえるもらえないに関わらず、 当てにしてはいけません。 こうなることは、随分前から予測できたことです。 政府などに頼るのは愚かです。 事は、家族、特に配偶者にも関係することです。 もらえない、ということを前提に準備を しておくべきです。

noname#152270
質問者

お礼

ありがとうございます。 当てにはできませんが、しかし貯金しようとすると年金で飛んでいくのでどうにも貯蓄に周りません。 私がまだ若く収入が少ないからなのでしょうか。 10年後も今の給料に毛の生えた程度なら、家族はおろか老後もあきらめないといけないかもしれないですね。

noname#146091
noname#146091
回答No.7

来年、平成24年の初夢(悪夢)。 1.支給額の減額検討。 2、支給開始時期延長の検討。 3、現役労働者の納入額の増額。 4、現役労働者の納入期間の延長。 5、納入義務対象者(パート、主婦などを厚生年金対象に)の拡大。 6、高額受給者(主に高齢者)に対する支給上限額減額の検討。 7、受給者全体(主に高齢者)に対する段階的支給減額の検討。 8、消費税増額とは別枠として福祉年金税の新設。 等々を妄想しますと背筋が寒くなりますね。 ですが上記1~8のような条件にでもしないと、いずれ年金は破たんするのではないのでしょうか?。 否そういう条件をつけることこそ自体が既に破たんの結果といえるのではないでしょうか。 あゝ恐ろしや!!。

noname#152270
質問者

お礼

ありがとうございます。 第三者である主婦の支払いをなんとかしろという声はよく聞きます。 それにしても恐ろしい。

  • siege7898
  • ベストアンサー率21% (188/885)
回答No.6

NO,5です。 年収ではなくて月収ですね。失礼しました。

noname#152270
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • siege7898
  • ベストアンサー率21% (188/885)
回答No.5

NO,3です。お礼をいただきありがとうございます。 厚生年金で試算してみました。 ただ、厚生年金は収入により保険料と給付額が違いますので、ざっとになります。 まず保険料、これは収入の約18%を会社と折半で払います。ですので個人負担の保険料は収入の約9%ということになります。 そして給付額ですが、これは今のところ収入の48%くらいですね。 ってことは、働いている間に払う保険料は年収の48倍ほどになりますが、給付額は85歳までの20年で年収の96倍ということになり、払った保険料の倍の給付が受けられる計算になりますね。70歳からの給付になっても1,5倍の給付となります。 もちろん、現行の制度がきちんと続いていた場合ですが(汗)

noname#152270
質問者

お礼

ありがとうございます。 年金の支払い額は日々上がるのに対し、支払額がドンドン下がっている。 現行の制度はもう崩れていると思います。

  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.4

伝家の宝刀消費税UPがありますから、 消費税UPしてでも年金はもらえます よ(^^) だってほんとうにもらえなかったら 今まで払っていた年金返せって暴動 起きますよ。まさかそういうことに はなりませんよ(^^)

noname#152270
質問者

お礼

ありがとうございます。 私はすでに暴動を起こしても良いくらいに思っているのですが、日本人は本当に温厚なのか私の気が短いのか、年金受給を70からにしよう!なんて声があることさえ知らない人が多かった事に驚いています。 消費税を上げても国が運営できなければ意味ないですよね。現状を見ていると、上げたところで・・・です。

  • siege7898
  • ベストアンサー率21% (188/885)
回答No.3

厚生年金は収入により受給額が違いますので、 現行の制度の国民年金で比較してみますと、25歳から65歳まで40年間働くとして、保険料月々約1万7千円ですから40年で約816万円保険料を払います。60歳で退職するなら714万円の保険料支払となります。 んで、65歳から大体85歳まで生きるとして、給付額は月々約6万6千円ですので20年で1580万円もらえるんですよ。 つまり、働いているときに納めた保険料の約倍額が貰えるというとってもお得な制度なんです。仮に給付開始が70歳からになったとしても85歳までの15年で給付額1188万円ですのでこれでもまだ充分元が取れます。ちなみに70歳給付開始になったと仮定すると、82歳まで生きることが出来れば元が取れます。っていうか、月々1万7千円払えば月々6万6千円になって帰ってくるという考え方が正しいのかなとも思われます。 全体としての収入が下がるということばかりに気を取られてはいけません。この制度は「お得」です。払った金額の倍額を貰える年金保険など民間にはありませんよ。 ま、もちろんこれだけでは生活が大変でしょうから、それ以上は自己防衛をするのが当たり前なんじゃないでしょうか。民間の年金保険や確定拠出年金など、上乗せできるものはたくさんありますし、貯蓄や退職金の運用をするという手もあります。 とりあえず今の年金制度は明らかにお得なので払う意味はあると思います。

noname#152270
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 あくまで平均の収入で考えています。 そこで厚生年金のみで視点をあてた考えが日経ビジネスに載っていました。 結果、生涯収入3億円として、今年1月時点で50歳以下の人はすべて払い損、1980年に生まれた人で-1890万円という試算が出ていました。 私は1990年以降に生まれていますから、それより更なるマイナスになります。 国民年金が二倍であっても、このマイナスは埋められないのでは?と思うわけです。 70歳からになれば、更に差が広がるのではないのでしょうか。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.2

もらえないと言う事は有りません。 支給年齢を上げる。 支給額を下げる。等すれば絶対破綻しません。 >払った分は皆ちゃんとかえってくる これは嘘ですね。 今のままでは有り得ないです。 いっその事年金を辞めるとか 子どもを生まない人(将来の年金を納める人を育てると言う投資をしない人)は金額を減らすとか 子どもを育てる(将来への投資)人の投資分を子育てしない人から集金するとか・・・ それから・・・・ 年金がダメでも生活保護がある・・・なんてことはまず無いです。 年金がダメになる前に生活保護がダメになります。 官僚を元とする公務員(とその家族や親族)で、生活保護が必要な人はいないでしょう。 官僚や役人が生活保護制度を守る筈がありません。 年金が月2万円になったら、生活保護は月5千円になります。(適当な金額ですけど・・・)

noname#152270
質問者

お礼

ありがとうございます。 もちろん年金を払うお金があるからこそ生活保護のお金もあるのだと思っています。 ただ、外国人に生活保護を出したりと違憲しているのは本当に辞めてもらいたいですね。 年齢を上げて支給額を下げる…当初とはだいぶかけ離れた金額で、詐欺にも思えます。

  • chie65535
  • ベストアンサー率43% (8516/19358)
回答No.1

>政治家が言ったように、本当に年金はもらえるのでしょうか? 「もらえない」と言う事は無いでしょう。 ただし「払った額より、もらう額の方が、遥かに少ない」と言う可能性がありますが。

noname#152270
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり政治家が言ったように、払った分だけ戻ってくるというのは確実ではないのですね。

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