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ベイズの定理を使う確立の問題です。受験生の80%・

受験生の80%が正解できる問題について、「理解しているが正解できない事象」、「理解していないが、偶然に正解できる事象」の条件付確立がともに0.1のとき、「正解できた受験生が問題を理解していない事象」の条件付確立をベイズの定理を用いて求めたいのですが。。。 A:正解 B:不正解 X:理解していない X~:理解している #事象「X」の否定を「X~」と表記いたします。 ここで、P(B|X~)=0.1 P(A|X)=0.1 もとめる事象:P(A|X)=? となるまではわかるのですが、実際にベイズの定理を使ってもわからない事象があり、答えをだすことができません。 お分かりになる方、是非お願いします。

みんなの回答

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

これは失礼。[3]の最右辺の分子は間違いだねえ。 P(X~かつA~) = P(X~) + P(A~) - P(X~またはA~) と P(X~またはA~) = P( (XかつA)~ ) と 余事象の確率を使って、訂正しといてください。 いづれにせよ、回答の要点は、 もうひとつの条件は P(A~|X~) = 0.1 から出るよ ということ。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

P(A)=0.8 P(A~|X~)=0.1 P(A|X)=0.1 ということですね? P(X|A)=P(XかつA)/P(A) ←[1] P(A|X)=P(XかつA)/P(X) ←[2] P(A~|X~)=P(X~かつA~)/P(X~) ={P(X)+P(A)-P(XかつA)}/{1-P(X)} ←[3] ですから、 [2][3]に上記の値を代入して P(XかつA) と P(X) の連立一次方程式とみなせば、 P(XかつA) の値を求めることができ、 [1]から P(X|A) が求まります。

labyrinth22
質問者

補足

P(A~|X~)=P(X~かつA~)/P(X~) ={P(X)+P(A)-P(XかつA)}/{1-P(X)} ←[3] とありますが、この等式は成り立つのでしょうか? 教えて頂いた式で答えを出すとマイナスになるのですが

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