• 締切済み

清音と濁音

※ もし一つ前にこれと類似の書き込みが残っているのなら    そちらは無視して下さい。(削除はしたんだけど) ※ 特に接辞語の場合 (1) 高速道路 =고속도:로 の도をどの様に発音するのか?     ア. 高速+道路 の接尾語の語頭なので「平音の清音」     イ. 高速道路 の一語と考え、母音と母音とに挟まれているので「平音の濁音」     ウ  速度 속도の도が또と濃音なのはㄱㄷ並びだからであり、これに従えば고속도:로も        고속또:로 (2) 野外劇場 =야:외극장 の극をどの様に発音するのか?    (の前に、この語は 야:외/웨극짱 と発せられる、はこっちぃ措いといて。)     ア. 野外+劇場 の接尾語の語頭なので「平音の清音」     イ.  野外劇場  の一語と考え、母音と母音とに挟まれているので「平音の濁音」     ウ.  漢字の「劇」は濃音漢字である、と考えれば「濃音」   (3) 自分では、(1)はウ. (2)はア. と考えてはいるが御異見あらば伺いたく書き込みました。    

みんなの回答

  • omo-na2
  • ベストアンサー率67% (90/133)
回答No.2

           標準発音法28項によると 「표기상으로는 상이시옷니 없더라도、 관형격 기능을 지니는 사이시엇이 있어여 할、 즉 휴지가 성립되는 합성어늬 겅우에는 뒤 단어의 첫소리ㄱㄷㅂㅅㅈ을 된소리로 발음합니다」となります。  これらの中には「一定のパッチムに続く一定の初声音は濃音化する」と同じに見えるものもありますが술-잔、발-바닥などのように文字だけ見たら濃音化しないものもあります。 ・・・ですが、ここまで書いて自分であれっと思いちょっと確認してみました。 やっぱり!なんとお馬鹿な凡ミスをしてました>< これは漢字語の話ではなく、固有語に適用されるものですよね。   訂正しますm( )m   「高速道路」は濃音です。   「野外劇場」は平音です。 ということで今回はdaisuke200さまの答えが正解ですね。失礼しました(汗)。

daisuke200
質問者

お礼

※ 再調べ、お手間を~でした。 (1) 最初のハングルはコピーでしょうか? 手書きでしょうか?   (誤記が目立ったので) (2) とどのつまり、固有語の場合には   「パッチムのない音の次の平音でも、前音に「人」を入れても不自然ではない    語の場合には濃音発音する事がありうる」   でよろしいか?   なぜならば、   ア. 固有語の「嵐」비바람の바のように清音が濁音化は、しば々目にし   イ.  〃 で平音が濃音化する語の場合には前音に必ずといっていいほど      パッチムがある語を例語として収録して来  ⦿ 回答の例は寡聞にして見た事がなかったので。

  • omo-na2
  • ベストアンサー率67% (90/133)
回答No.1

なかなか解答がつきませんね。 答えはどちらも「濃音」理由はお書きになったものとはちょっと違う「冠形詞の機能を持つ合成語の場合、後ろの単語のㄱㄷㅂㅅㅈは濃音」だと思います。

daisuke200
質問者

お礼

※ という事は、「づ~っと気にはなっていた」っちゅ~   事でしょうや? (ク~ッ!! 泣)   それほどの質問とも思ってはいませんでしたが   (自分で迷っておきながら何ですが~)   とどのつまり、回答なし状態が続いた原因は   「考えた事もない」からだったのかも。   回答有難う御座いました-あ、さって~!!  (1)については    ㄱ ㄷ並びの二語目は濃音-식당-と学び  (2)については   「劇」-母音に挟まれているから「濁音」は教科書       どおりではあっても「野外劇場」をこのやり方で       音読するといかにも不自然。       濃音化の根拠は未発見       従って、接尾語の語頭なので平音(清音)説採用となったの       ではありますが      ・以上を覆すに足る-「冠形詞の機能を持つ合成語の場合、    後ろの単語のㄱㄷㅂㅅㅈは濃音」説に関しては    浅学菲才-にして理解に至らず、これは    「一定のパッチムに続く一定の初声音は濃音化する」とは    別物なのでしょうか?    

関連するQ&A

  • ハングル ある種の法則

    ※ 以前から表記と発音との違いが気になっていたのだが、その勉強の過程で   以下の法則を見つけたので-特に「そんな事はない」等々のご異見あらば   伺いましょう   法則-平音ㄱㄷㅂㅈは語頭とパッチムを除き「平音の清音」で発せられる事はない   つまり「語中/語尾」となったときには必ず「濁音化 / ㅎに関わった際の激音化 濃音化」のいずれかの現象が起き、とどのつまり「平音の清音」で発音される事はない。 (但し、接辞関係の接尾語の頭は語中ではなく「語頭」ですので念の為) だ、大発見 ジャジャ~ン!! - エッ? 今さら何を当たり前の事をですと~? これを覆す回答あらば 「いい勉強になる」 と期待しとります。

  • (古代)清音、濁音の数は何故、沢山あったのか

    読み齧り(?)の付け焼き刃ですが、清音と濁音に限ると日本語の音節は古代から一貫して減少傾向にあったということです。 1 奈良時代には例として「こ」、及び「こ」に近い音には「ko」と「ko”」の区別があったといいます。この意味は、都の近くでは全ての人が両方の発音が可能で区別していたという意味ですか。それとも、「ko」の発音は出来るが「ko”」の発音は出来ない者と、「ko”」の発音は出来るが「ko」の発音は出来ない者とが混在していたということですか。 注]3箇所の「o”」はドイツ語でいうオー・ウムラウトです。「o」に変音記号がついたものを表すと考えて下さい。変換できないので便宜上こうしました。 2 清音と濁音が減少した理由の一つは「発音容易化の欲求」や「発音明瞭化の欲求」があるといいます。これらの欲求があるであろうことは素人の直感と一致するのですが、それなら過去の一時期にもせよ発音し難く聞き分け難い音節が何故、今日より沢山あったのですか。容易な発音や明瞭な発音だけしかしたくないのであれば「ゐ、ゑ、ぢ、づ」などの音節は各々「い、え、じ、ず」と紛らわしいので今日と同様に最初からない筈ではありませんか。 当てずっぽうの仮説ですが、一つの推測として都ですら多くの方言が乱立していて同一人物が「ゐ、ゑ、ぢ、づ」と「い、え、じ、ず」の両方を発声していたのではなく、「ゐ」と「い」のどちらか一方、「ゑ」と「え」のどちらか一方(以下略)しか発声できない人が混在していたと考えないと辻褄が合わない気がします。しかし、この説は偽なのでしょう。清音、濁音の数は、かつて何故、沢山あったのですか。 3 大まかな話でよいのですが各言語毎に http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%9F%B3%E5%A3%B0%E8%A8%98%E5%8F%B7 にある発音記号の何%を発音できるか考えます。このとき日本語は他言語に比べてその割合が多いのですか、少ないのですか。割合が大きいほど外国語の会話を学ぶには有利だろう、というだけの動機ですから論文の引用など根拠は要りません。結論だけが、「ふーん」程度に知れれば十分です。 よろしくお願いします。

  • 【中国語】子音の濁音・清音とは?

    今中国語を学習し始めようとテキストを見たのですが、子音の部分でb(o),p(o),m(o),f(o)という順に書かれた表があります。 b(o)とp(o)の違いは無気音か有気音かの違いということでよく分かるのですが、濁音・清音とはいったい何なのでしょうか? 質問が漠然としていてごめんなさい。 今日担当の講師が「この子音表は日本で言うと50音のひらがな表と同じくら重要だよ」と説明していたのですが、実際どのような場面でこの表をしっていると便利なのでしょうか?

  • 有声音化(濁音化)

    韓国語は単語の途中で有声音化(濁音化)が発生しますが、韓国人は清音・濁音の聞き分けができないと聞きました。 例えばハングゴ(韓国語)を日本人が、ハンクコ、ハングコ、ハンクゴ等と発音すると韓国人にはどのように聞こえるのでしょう。全て同じに聞こえるのでしょうか。差があること自体は分かるのでしょうか。 韓国語ネイティブかそれに近い方がおられたらよろしくお願いします。

  • 鼻濁音と鼻母音の違い

    フランス語やタイ語、朝鮮語などを(主に音声学的な興味から)少しかじってみて思ったのですが、 鼻濁音(よく日本語で議論になる)と鼻母音は違うものですか? そもそも鼻濁音という言葉の用法が人によって違う気がするのですが、ここで話題にしたいのは音節末に'ng'の音がある場合です。("ng"→軟口蓋鼻音) 例えばタイ語で "on", "om, "ong"という3つの末子音は区別されますが、日本人にはおそらく全て「オン」と聞こえるはずです。一方フランス語では "-on", "-om"というつづりは鼻母音で"o"を鼻にかけて発音する、と教わりますが、日本人にはやはり最初は「オン」に聞こえます。 IPAではフランス語などの鼻母音は母音の上に波線をつけてあらわしますが、末子音の"-ng"は子音として記号が割り当てられています。また、自分で聞いたり発音してもやはり違う音のように感じますが、「鼻母音は鼻濁音と同じ発音方法をすればできる」という先生がいたので、確認したいと思い投稿しました。 面倒かとは思いますがご存知の方よろしくお願いします。(ちなみに自分の鼻母音の発音はネイティブのフランス人の先生には問題ないと言われました)。

  • 有声音後の複数形“s”がなぜ日本語で清音化するのか

    10年前に大学で言語学をかじった者です。 分からないことがあって質問させていただきます。 yankeesは英語ではヤンキー“ズ”と濁音化するのが正しいですよね。(sの直前のeが有声音のため。有声音後のsは濁音化するルールがある) しかし、日本語ではヤンキー“ス”と清音化しています。 こういった清音化はほかに、タイガースtiger、ライダースrider、スパイダースspiderなどで例を挙げることができます。 本来清音化は、[p][t][k][f]などの無声音の後に起こるべきですよね。(そのほうが唇、舌、口をあまり使うことなく、低エネルギーで発音可能なので) ではなぜ、日本語でこの清音化が起こりえるのでしょうか? また、反対に本来清音であるところが濁音化する場合もあります。(likeライクス→ライクズ) それはなぜでしょうか? ※ご回答いただく際、こういった言語学の研究・説・学者の“裏づけ”があるなどの情報を教えていただけるとありがたいです。

  • 韓国語の平音の発音について

    韓国語の平音の発音について 独学で韓国語を勉強しています。まだ始めたばかりなので、まずは発音からということで細かい文法の勉強はまだ行っていません。キクタン韓国語の入門編で基礎的な単語を覚え、発音の仕方を真似して覚えています。言葉を覚え始めの2歳児のようです。 韓国語には平音という区分の子音があります(アルファベットで表すとg,d,b,j)。 ほとんどの参考書で、平音は語頭では濁らず語中では濁ると書かれています。 疑問に思ったのですが、下記の1と2のどちらが正しいのでしょうか。 1、ネイティブの人は語頭語中の平音を全く同じに発音しているが、その発音を日本人が聞くと語頭だと濁らずに語中だと濁って聞こえる。 2、ネイティブの人は語頭語中の平音を全く同じに発音しているつもりだが、無意識のうちに語頭だと濁らせないで発音し、語中だと濁らせて発音している。 どちらでしょうか?またはこれ以外の見解がありましたら教えてください。 ある参考書で平音の発音の仕方として、濁音と清音の間の音(例えば「か」と「が」の中間の音)で発音するというように書いてありました。 このことから上記の1の方が正しい気もしますが、参考書のCDを注意深く聞いてもよく分からなかったし、人に聞いて確かめる手段もないのでここで質問させていただきます。 他にも発音に関して疑問点は多々ありますが、1度に質問すると繁雑になってしまうので今回はこの質問のみとさせていただきます。

  • 濁音の漢字表記について

    はじめまして。 日本語の濁音の漢字表記について質問します。 清音については、漢字五十音表というものがありますが、濁音についてはそのようなものはないのでしょうか? 現在、海外に在住しており、時折現地の人たちに名前を漢字で書いてほしいといわれます。適当に当て字で書いてもいいのですが、もしきちんとした決まりがあるのならば、それに則って書きたいと思い調べてみたのですが、いま一つ情報を見つけることができませんでした。 もし、ご存じの方がいましたらご教示いただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 津軽弁の鼻濁音

    津軽弁に詳しい方に質問です。 津軽弁では語中の「が・ぎ・ぐ・げ・ご」は鼻濁音になりますが、 (若い人の中には鼻濁音ができない人もいるようですが…) 同じ言葉を鼻濁音ではなく、有声軟口蓋閉鎖音、つまり語頭にくるときの「が・ぎ・ぐ・げ・ご」にして発音すると、 言葉の意味そのものが変わってしまうものがあると思います。 (例えば、英語の例になってしまいますが、lightとrightでは、 日本語のカタカナ表記だとどっちも「ライト」ですが、意味は全く違いますよね。) その例として思いつくものがありましたら教えてください。 いくつでも結構です。 なかなか思い浮かばず、困っています。

  • 有声音、無声音

    日本語の濁音、清音、有声音、無声音、 中国語の有気音、無気音、 韓国語の平音、激音、濃音 これらにはどういう関係があるのでしょうか。