雇用のミスマッチとは?求職と求人のミスマッチ、構造的要因、年齢によるミスマッチの3つの形態を解説

このQ&Aのポイント
  • 雇用のミスマッチとは、職種や経験・資格などにおける求人ニーズと求職ニーズのズレをいい、現在なお高水準で推移する完全失業率の要因の一つです。
  • 雇用のミスマッチは、求職と求人のミスマッチ、構造的要因によるミスマッチ、年齢によるミスマッチの3つの形態に分類されます。求職と求人のミスマッチは求職の増加に対して求人が減少するパターンであり、構造的要因によるミスマッチは職業や年齢、能力、地域などの条件が合わないパターン、年齢によるミスマッチは年齢による要因で生じるものです。
  • 雇用のミスマッチに関する資料を探している際には、求職件数や有効求人倍率の推移のデータ、地域別の欠員率や雇用失業率のデータ、年齢別の求職件数と求人件数のデータが役立ちます。これらのデータを含んだURLや文献を探してください。
回答を見る
  • ベストアンサー

【小論文】雇用のミスマッチについて【資料探】

小論文で雇用のミスマッチについて調べることになりました。 雇用のミスマッチとは、職種や経験・資格などにおける求人ニーズと求職ニーズのズレをいい、 現在なお高水準で推移する完全失業率の要因の一つです。 論文中では、厳しい雇用情勢においてミスマッチの占める比重はどの程度なのか、雇用のミスマッチを、求職と求人のミスマッチ、構造的要因によるミスマッチ、年齢によるミスマッチの3つの形態に分類し、順に検討していきたいと考えています。 (1)求職と求人のミスマッチは、求職が増加しているにもかかわらず、求人が著しく減少しているパターン。 (2)構造的要因によるミスマッチは、職業や年齢、能力、地域等の条件が折り合わないパターン。 (3)年齢によるミスマッチは、そのままの意味です(笑) (1)では、例えば 事務 販売 建設 製造などの求職件数や有効求人倍率の推移のデータ (2)では、地域別の欠員率、雇用失業率のデータ (3)では、年齢別の求職件数と求人件数のデータ この3つの資料を探しているのですが、なかなか良いのが見つからなくて困っています。 URLや文献でこれらを知ることのできるものがありましたら、是非教えていただきたいです。 よろしくお願いします m(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 8823mujin
  • ベストアンサー率30% (81/270)
回答No.1

全国なのかどうかは分りませんし、今もあるのかどうかも分りませんが、以前であれば大坂の商工会議所に資料図書館があり、そこに各種の白書関係や業種別事業組合の各種資料が揃っていました。 確かその中には、雇用や求人の実態調査資料もあったと思いますので一度お近くの商工会議所に聞かれてはどうでしょうか。 因み大坂の場合は有料で、商工会議所に加盟している企業関係者という制約があったと思うので、その点も合わせて聞かれれば良いと思います。尚、企業関係者のチェックは申請用紙に企業名を書くだけだったので、それ程厳しいものでは無いと思います。

miyain
質問者

お礼

ありがとうございます! 一度最寄の商工会議所に問い合わせてみます

関連するQ&A

  • ミスマッチで失業が減らないって信じますか

    失業率は、景気が悪くて仕事がないために起こる「景気要因」と、働く人の希望と企業の求人が異なるミスマッチ要因とがあるとされており、2014年2月の失業率3.6%は、ほぼミスマッチ要因だけだとニッセイ基礎研究所は言っています。 でも詳しく見てみると人で不足の深刻な介護分野では、重労働なのに低賃金で雇おうとしているから人が集まらない。賃金を上げればよいだけでしょう。介護ロボットを大量導入して介護士の負担を軽くする努力も必要です。これを外国から安い労働力で補おうなどと言ってますが、言語道断。日本人も低賃金で働けなどいうのでしょう。賃金デフレを悪化させます。給料を上げれば、働きたい人はいくらでもいます。TPPで輸入自由化すれば、いろんな分野で人が余り、いくらでも吸収できます。 介護業は国費が投入されているから、安上がりにしたいのでしょう。それをミスマッチと言われたらたまらない。投入する国費を増やし、生活できるまともな賃金にすればたちまちミスマッチ解消です。財源がないというのでしょうか。日銀が刷ったお金で国債を買い、そのお金が日銀当座預金として132兆円も金融機関の口座で眠っています。刷っただけでは、お金は何にもなりません。有効活用しましょう。日本の介護現場を救うために有効活用すべきです。

  • 求人率と失業率が両方上がっている理由を端的に述べよ

    MSN相談箱の賢人の皆様こんにちは。 RedRと申します。 「求人率と失業率が両方上がっている理由を端的に述べ、自分の感想も書く事。」 というのが課題(問題)です。 (引用)一般職業紹介状況(平成23年9月分)について  http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001sb86.html 色々と調べましたが、結局は、他の方の書いたものを無断借用するという事になってしまいます。 どのような手順で、分析をすれば良いのかを御指南いただけると幸いです。 宜しくお願いします。 ------------------------------------------------- 上記URLがニュースです。以下が、大学教授と2ちゃんねらーの分析(コピペ)です。 3月の震災の影響で勤め先の都合により失業率が上がり、その分、求人倍率が上がりました。また「収入を得るため」と回答した方も増えました。不景気で仕事が無いという理由で単価が下げられているのに、やらないといけない仕事が山積みで人手不足になっているが、そういう会社は、他社が潰れて仕事が回ってきたと考えられます。景気後退期には、職業安定所が積極的に企業の求人を開拓しますが、その際に得られる新規の求人は労働条件面で低いものが多くなる結果、求職者の求める条件とのミスマッチが高まるために、未充足求人と失業の双方の増加がもたらされるようである。 失業が長期化するにしたがって、求職者が求職意欲を喪失したり、求職者の職業能力が低下したりするために、ミスマッチが高まる効果であります。つまり、「求人減少→失業長期化→ミスマッチ増加」というルートがあるならば、需要不足失業と構造的・摩擦的失業との境界は曖昧なものにならざるを得ません。 そういったことを考えると、企業側が求める人材と求職者の能力とのかい離が大きい点、ワークシェアリングならびにコワーキング(共有スペース等を使って独立した仕事を行う共働ワークスタイル)が浸透していない点を解決して、雇用創出を促進して労働意欲を高めていくことが課題ではないでしょうか。 ここからは、Yahoo知恵袋からの抜粋です。 ========================================================== Yahoo知恵袋 「失業率が発表されましたが…」 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1432382974 ==========================================================

  • 小論文添削お願い申し上げます。

    図 1、図 2 を踏まえて、考えられる社会・経済的要因について、200 字以 内で書きなさい。という問題です。 両図は一般労働者・パートタイム労働者の賃金と転職市場の賃金の推移を表している。多少の増減はあるが、どちらも年毎に減少する傾向が見られるが、図1の2009年に有効求人倍率がガックっと下がると、図2の転職賃金の上昇がみられなくなったが、2015年には有効求人倍率の上昇傾向にあり、転職賃金の増加も見られる。これは求人率が下がりお金を持つ人が少なくなり消費者が下がり、時給も下がってしまい、転職しても賃金が上がらなくなった結果だと思われる。(212文字)

  • 求人倍率と失業率の両方が上がっている理由を述べよ

    MSN相談箱の賢人の皆様こんにちは。 RedRと申します。 「求人率と失業率が両方上がっている理由はの述べよ。」 (引用)一般職業紹介状況(平成23年9月分)について  http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001sb86.html この問い(News)に対する自分での端的な分析と感想を述べよ。 というのが課題です。 色々と調べましたが、結局は、他の方の書いたものを無断借用するという事 になってしまいます。 どのような手順で、自分の分析をすれば良いのかを御指南いただけると 幸いです。 宜しくお願いします。 上記URLがニュースです。以下が、大学教授と2ちゃんねらーの分析(コピペ)です。 3月の震災の影響で勤め先の都合により失業率が上がり、その分、求人倍率が 上がりました。また「収入を得るため」と回答した方も増えました。不景気で 仕事が無いという理由で単価が下げられているのに、やらないといけない仕事 が山積みで人手不足になっているが、そういう会社は、他社が潰れて仕事が回 ってきたと考えられます。景気後退期には、職業安定所が積極的に企業の求人 を開拓しますが、その際に得られる新規の求人は労働条件面で低いものが多く なる結果、求職者の求める条件とのミスマッチが高まるために、未充足求人と 失業の双方の増加がもたらされるようである。 失業が長期化するにしたがって、求職者が求職意欲を喪失したり、求職者の職 業能力が低下したりするために、ミスマッチが高まる効果であります。つまり、 「求人減少→失業長期化→ミスマッチ増加」というルートがあるならば、需要 不足失業と構造的・摩擦的失業との境界は曖昧なものにならざるを得ません。 そういったことを考えると、企業側が求める人材と求職者の能力とのかい離が 大きい点、ワークシェアリングならびにコワーキング(共有スペース等を使って 独立した仕事を行う共働ワークスタイル)が浸透していない点を解決して、 雇用創出を促進して労働意欲を高めていくことが課題ではないでしょうか。 ここからは、Yahoo知恵袋からの抜粋です。 ========================================================== Yahoo知恵袋 「失業率が発表されましたが…」 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1432382974 ==========================================================

  • 失業率低下の背景

    2002年をピークに完全失業率は年々低下しています。これは小泉首相の構造改革が少なからず成功したということでしょうか? また、なぜ2002年まで失業率上昇に歯止めをかけることができなかったのでしょうか? 失業率の推移に興味を持ちましたが、何ゆえ初心者?のため、理解しがたいです。いろんな要因があるとは思いますが、簡潔に教えていただけませんか。よろしくお願いします。

  • 非正規雇用という生き方

    やりたい仕事があるのですが、求人されているのは雇用形態が非正規雇用です。 非正規雇用は有期雇用ですから、不安定だとおもいますが、正規雇用の求人では、やりたいと思える仕事がありません。 何だか胡散臭い営業職ばかりの求人が目立ちます。 それでもやはり正規雇用を選択するべきでしょうか? 年齢もアラフォーで、選り好み出来る立場ではないのですが、この年齢だからこそ長く、それこそ年金が受給出来る時まで勤めたいのですが… 非正規雇用は有期雇用。 正規雇用は離職率が高そうな求人が多い。 悩みます。

  • 雇用情勢について

     皆さんにお聞きしたいのですが、昨日の政府の発表に依りますと、引き続き、雇用情勢は、回復しており、完全失業率は、3.3%で、有効求人倍率は全国平均で、1.17倍で、正社員の求人も引き続き増加しているとの事でしたが、それでは、何故、採用試験の際に、書類選考が増えているのでしょうか?  本来、正社員の各求人に応募者の方が、上手い事ばらければ、1つの求人で、1名の採用枠に20人以上の方が応募する等という割合がもう少し、減少する筈で、その結果、書類選考をする必要性も減少する筈で有ると思うのですが、やはり、求人が、特定の地域、年齢層に偏っていたり、求人自体も、非正規の求人がまだ多く、正社員の求人も、介護、医療、IT、物流、飲食、警備等、特定の業種に偏っているからなのでしょうか?  また、つまり、逆に言えば、年齢、性別等にも依りますが、正社員、非正規に拘らず、業種も選ばなければ、(つまり、ブラック企業でも)何らかの仕事には簡単に就けるという事なのでしょうか?  ※私は、失業中の38歳男性です。

  • 言葉の意味と種類を、

    このカテゴリーから質問していいか分からないですが、こちらから質問します。現在私は失業中の中年男です。年齢によって求人求職のミスマッチで、面接まで届かない、死にたい気持ちとも戦って日々を送っております。それはさておき、皆さんにお聞きしたいことは、“ネットワーク型のビジネス”と言う言葉の意味と仕事の種類です。なんとなくわかるようでわからない、イヤ、正直わからないので、なんとなく気になる言葉で、スッキリしたい気持ちから、出来れば早めに教えていただきたく、お願いいたします。

  • 最近の雇用情勢について

     前にもお聞きしましたが、少し分かり難い点が有りましたので、再度質問させて頂きます。  と言いますのは、昨日の完全失業率、有効求人倍率の発表の際もそうでしたが、勿論、住んでいる地域、年齢、性別等にも依りますが、どうしても、厚生労働省の発表を見ていますと、いかにも、正社員についても、「職種を選ばなければ、幾らでも有る!!、選んでいるのはわがまま!!」と言っている感じがします。  ですので、皆さんにお聞きしたいのですが、本当に、職種を選ばなけば正社員は幾らでも有るのでしょうか?  確かに、飲食、介護、土木建築、サービス業等の求人は多いとは思いますが。(この職種に就いておられる方を悪く言うものでは有りません。) ※私は今現在失業中の39歳男性です。  

  • 最近の雇用情勢について

     皆さんにお聞きしたいのですが、最近は雇用情勢が回復し、4月の完全失業率は、3.3%、有効求人倍率は、1.17倍(何れも全国平均)ですが、という事は、年齢、性別、これまでの職務経験等にも依りますが、私(38歳失業中、男性)や、40歳以上の方でも選ばなければ、何らかの職にある程度簡単に就け、(理想は正社員ですが、正社員以外も含め)これまでの様に、失業期間が1年以上等という事は、真面目に転職、再就職活動をしている限り、もう殆ど有り得ないのでしょうか?