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なぜ人間には死を望む回路があるのか?

heartmindの回答

  • heartmind
  • ベストアンサー率14% (32/226)
回答No.19

やはりわからないのは、社会構造的に考えるべき問題を生物学的に 考えたいのはなぜでしょうか。 私の誤解かもしれませんが、社会構造による暴力を生物学的に曲解 したり、近代マターで近代を批判したり、私にはわからないことだ らけです。 材料の配合を決めるプロセスは構造的とはいえないのでしょうか。 質問者様のスタンスをもしよろしければ教えていただけると、 すこしはっきりしてくるのではと思っているのですが、 どうでしょう。

noname#176957
質問者

お礼

ありがとうございます。 まず、アプローチの選択に「べき」があるかどうか疑問です。 次に、「曲解」であることを、できれば論証していただけると納得ができると思います。「構造的暴力に対する耐性」は、遺伝的な形質ではありませんか? 三つ目に、 「近代マター」というのは、例えばこのサイトのことですか?とするなら、近代に生きる誰にも近代の批判は許されないということになるのでしょうか?(これは前の質問の続きですか?) ええと 配合のプロセスが構造的? 判りません。 スタンス? ドーバー海峡の西側に憧れています。…すみません、何を聞かれているか判りません。 申し訳ない。

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